マイクロチップで迷子猫、迷子犬が見つかる?マイクロチップの仕組みやメリット・デメリットを調べてみました!

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(この記事の最終更新日は、2019年7月24日です。)

こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。

今回は、ペットの猫や犬につける「マイクロチップ」という良くわからない物の記事です。

本記事の情報は、各種サイトを参考に正確性を重視して記載していますが、山猫は獣医でもマイクロチップの専門家でもないので、内容に誤りや勘違いがある可能性があります。あらかじめご了承ください。

静岡で飼っていた猫が名古屋で見つかった!?

そもそも、今週の初め(この記事は、2018年12月27日に書いています。)まで、山猫は、マイクロチップというものの存在を知りませんでした。。

では、何がきっかけでマイクロチップとやらに興味を持ったかと言うと・・・このニュースがきっかけだったのです!

ニュースサイトの記事はすぐに消されてしまうので、重要ポイントを引用させてもらいます。

出典:ヤフーニュース 12/26配信

静岡の猫、ニャンと名古屋に 不明1カ月で保護、飼い主「トラックに乗った?」

・・・

名古屋市の動物愛護センターから連絡が来たのは、2人に諦めムードが漂い始めたころ。話を聞くと、同市の大須観音で衰弱しているデビーが発見された。付けていたマイクロチップの情報から飼い主が分かったという。発見場所と住所があまりに離れていたため、センターの担当者も「こんなことは初めて」と驚く。名古屋までの移動手段は不明のままで、2人は「引っ越しのトラックに乗っちゃったのかな…」と推測している。

このニュース。いくつか驚く点がありますよね!まず、静岡で飼っていた猫が、名古屋で発見された点。静岡から名古屋までは、200kmくらいの距離があります。

普通、猫の行動圏は、家から数百メートルの範囲。。迷子猫を探すといっても、家の周りを探すのが普通です。当然、200kmも離れた所にいるなんて夢にも思わないのです。

もう一点が、猫につけられていたマイクロチップ! このチップがなければ、名古屋市の動物愛護センターから、飼い主に連絡が来ることはなかったのです

飼い猫や飼い犬はかなりの頻度で脱走します。。

これは、どのような場所に住んでいるかとか、どんな飼い方をしているかとかで変わってくるのですが、、実は、飼い猫や飼い犬は、結構な頻度で脱走して行方不明になっています。

以前こんなブログ記事がありました。

ペットの脱走や迷子に備える~ペット追跡レーダー(LOC8TOR ロケーター)を使ってみた~ – 山猫おソーラーの備えるブログ

この記事の中で登場するのが、天才!志村どうぶつ園という番組の、ペット探偵という職業の方。

東京都の小平市という、郊外の都市に事務所を構えているのですが、これまでに扱った行方不明ペットの捜索件数がなんと2000件以上!

どのくらい見つかったのかはわかりませんが、東京都小平市周辺だけでも、多くの猫や犬が脱走して迷子になっているという事がわかります。

マイクロチップとはどんな物なのでしょうか?

マイクロチップとは、猫の登録情報が記録されている小さな半導体の部品です。マイクロチップには15桁の数字で「個体識別番号」が記録されていて、この番号を専用のリーダー(読取機)で読み取ることで、誰の飼っている動物なのかがわかるようになっているのです。

そのマイクロチップを、体に悪影響の無い素材(生体適合ガラスと呼ばれる物)でカプセルにして、猫や犬の体内に埋め込むのです。

ちなみに、マイクロチップの大きさは、直径2mm 長さ10mm~12mmくらい。

入れる時に多少痛みがありますが、しばらくすると存在を忘れてしまうらしいです。(もちろん、猫や犬の気持ちがすべてわかるわけではないのですが、一般的にはそういわれています。)

マイクロチップを体内に埋め込むデメリットはないの?電磁波を出して、ペットが病気になる危険性は?

異物を体内に入れるのですから、完全に影響がないか?と聞かれると、、、完全とは言えないと答えるしかないのでしょうが、実際問題として危険度は非常に低いとの事です。

生体適合ガラスと呼ばれる特殊な素材で作られているため、体内に入っていても特に悪さはしないとの事。このあたりは山猫は専門ではないので、ほんとかなーと思うのですが。。。

まあ、欧米では、マイクロチップはかなり普及していて、大きなトラブルになったという話も聞かないので大丈夫なのだと思います。

また、電磁波を心配する声もありますが、このマイクロチップ。電池が入っているわけではないので、普段は電源が入っていないのです。

マイクロチップのデータを読み取るリーダーを近づけた時だけ、リーダーから電気が供給されて・・・(正確には、リーダーが発した磁力で、マイクロチップが発電するとの事。この原理は、交通系ICカード(suicaなど)と同じですね!)マイクロチップが動き出すという物なので、普段は電磁波を出していないはずです。

電磁波を出す電気製品が身の周りにあふれているわけですから、普段は停止しているマイクロチップの影響はないと考えてよいと山猫は考えています。

マイクロチップのメリット

マイクロチップのメリットははっきりしています。今回の静岡-名古屋のケースでも明らかのように、ペットの飼い主が誰であるか、リーダーで読めばすぐにわかります。首輪や札をぶら下げる方法もありますが、特に猫の場合、首輪が外れてしまうケースもあるので、万全とは言えません。

体内に、マイクロチップを埋め込むことで、破損や脱落の可能性がなくなるというのが大きなメリットですね!

しかも、マイクロチップは非常に寿命が長く、30年位は使用できるとの事。猫や犬の平均寿命を考えれば、一回入れておけば、一生交換の必要がないという事になります。

ちなみに誤解されている方がいるのですが、マイクロチップにはGPSなどの現在位置を知る機械は入っていません。どこに逃げていったかリアルタイムで分かるという事はありません

マイクロチップの装着方法と費用

マイクロチップの装着は医療行為ですので、獣医さんにお願いします。

専用のインジェクター(挿入機)(※大き目の注射器のような物 )で体内に送り込むのですが、短時間で埋め込むことができ、体への負担はほとんどありません。

犬は、生後2週間。猫は、生後4週間以降で埋め込みが可能との事ですが、個体差がありますので、獣医さんと相談の上装着してください。

なお、費用は、動物病院によって異なるのですが、数千円~1万円程度です。

自治体がマイクロチップ装着の助成を行っている場合もあるので、マイクロチップ装着前に、自治体に確認してみるといいですよ!(獣医さんに相談すれば教えてもらえると思います。)

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まとめ

今回は、迷子猫や迷子犬の捜索に役立つ、マイクロチップに関する記事でした。

実は、マイクロチップなどのペットにつける標識は、平時だけでなく、大きな震災などで絶大な効力を発揮するのだそうです。

地震などの災害の場合、ペットも人間もパニックになっていまい、離れ離れになってしまうケースが多々あるそうです。

そんな時、マイクロチップが付いていると、ペットが保護された場合、すぐに身元が分かって飼い主の元に帰ってくることができるのです。

ちなみに、マイクロチップなどの識別票がない場合、ペットが飼い主の元に帰れる可能性はかなり低いとの事。

大切なペットと末永く暮らすために、、マイクロチップが一つの安心材料となることは間違いないようです。

もし、この記事を読んで、ペット用のマイクロチップに興味がでてきましたら、ぜひかかりつけの動物病院にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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