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これから自動車の免許を取る人に読んでほしい。元F1レーサーの中嶋悟が書いた車を運転するための教科書「中嶋悟の交通危機管理術」

書評
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(この記事の最終更新日は、2020年3月8日です。)

こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。

このブログを読みに来てくれた人で「中嶋 悟」さんを知っている人はどれくらいいるでしょうか?

スポット(1戦だけの出走)ではなく、年間を通じてF1で走った初めての日本人ドライバー。

1980年代後半から90年代の初めにF1で活躍した方なのです。

そんな中嶋さんが、書いた「交通安全の教科書」があるのです。

レーサーが書いた交通安全の教科書が役に立つのか?

一般的なレーサーのイメージはどうなんだろう?

どちらかと言えば交通安全から遠い所にいるように感じている人が多いのではないかと思います。

でも、中嶋さんは違うのですね。

安全に車を動かすという技術に関しては世界でも有数の技術を持っていたんです

F1で走っていても、無理に車を走らせて、車を壊したという記憶が私にはありません。

(もちろん、相手のいるスポーツなので、接触してしまう事はあるのですが。。)

そんな、中嶋さんは、普通の人よりはかなり多くの距離を走っていながら、公道での運転で、事故を起こしたことはないそうです。

(と本書に書かれています。この本はだいぶ昔の本なので、その後の事は分かりません。)

なぜ、事故を起こさずに、巻き込まれずに今まで車を運転し続けられたか?

その疑問の回答が本書に書かれているのです

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中嶋悟の交通危機管理術


中嶋悟の交通危機管理術

この本は、一般的な自動車の教習本とは違います。

一般的な、教習本に書かれている事は、「車の動かし方。」

アクセルを踏めば車は進みますよーとか、ハンドルを回せば曲がりますよーとい内容です。

でも、この本に書かれている内容は、そんなことではなくて、

一言で言えば、人間と車との関わり合い方について書かれている本だと思います

こうすれば、動くのではなく、このような理由があるからこうする。

自動車という機械に対する理解が、ぐるりと変わる一冊だと思います。

まとめ

この本には、安全運転をするための、助言がいっぱい詰まっています。

山猫は、偶然にも、免許を取るころにこの本に出合って、(1994年!だいぶ昔になりました。)

それから25年位自動車の運転を続けています。

今まで走った距離は、オートバイも含めて30万kmくらいですが、いままで事故を起こしたことはありません。

もちろん、すべてが自分の実力ではなく、さまざまな幸運が重なった結果なのですが。。

それでも、この本を読んでいなかったら、どうなっていたかわからないという事も何度かありました。

つまり、この本は私にとって、極めて大事な教えの本だったというわけです。

もう、街の本屋さんに並んでいる事はないと思いますが、アマゾンではまだ売っています。

ご興味のある方はぜひ読んでみてください。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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