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【レビュー】針無しのホッチキスがどんどん進化しています。少ない枚数なら針なしステープラーがお勧めです。

文房具
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(この記事の最終更新日は、2020年3月9日です。)

こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar

このブログでは以前、針を使うホッチキスのおすすめ記事を書きました。

沢山の枚数の紙をしっかりと固定したいのなら、従来型の針ありのホッチキスが絶対に有利。

貫通させられる枚数が多いですし、紙の厚さが多少厚かったり、固かったりしても安定して打ち抜けます

でも、毎回そんなパワーが必要かと言うとそうでもない時も多いですよね。。

例えば、会議の資料で、A4版の紙を2~3枚留める時とか。。。

そんな時使ってほしいのが針無しのホッチキス(針なしステープラー)なんです。

針なしホッチキス(針なしステープラー)のメリットは?

管理人の山猫は新しもの好きなので、針無しホッチキス(針なしステープラー)が販売されたときにすぐに飛びつきました。

だって、針が無くても紙をまとめて留める事ができるなんて、すごいじゃないですか!

針無しホッチキス(針なしステープラー)の一番のメリットは、「針がない事!」当たり前ですよね。

でも、これとても重要な事なんです。

針がないと何が良いかと言うと、

・捨てる時に針を取り除く必要がない!
・シュレッダーにかける前に針を取り除く必要がない!

一般家庭では、あまり気にならないかもしれませんが、ビジネス用途ではとても大事な事なんですよね。

使い終わった紙は、まとめて業者にもっていってもらったり、シュレッダーにかけるわけですが、その時に金属製品であるホッチキスの針はとても邪魔なんです。
(シュレッダーは壊れてしまう可能性も)

そんな時、ホッチキスに針が付いていなかったら!なんの問題も起こらないわけです。

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でも、デメリットもあるんじゃない?

針無しホッチキス(針なしステープラー)にもデメリットがあります。

山猫が考えるデメリットは3つ

綴じる事が出来る枚数が少ない

・紙を綴じておく力が、通常の針ありホッチキスに比べて弱い(ばらばらになりやすい)

・綴じる部分が針ありホッチキスにくらべて大きい。(ホッチキスで留める事を考えておかないと、文字が欠けてしまうかも)

針を使わない分、どうしても保持力が弱いという弱点が有ります。

でも、これは上手く使い分けをすれば、問題ないわけです。

会議の資料などは、会議中持てば良い場合が多いのです。

会議の後は、ファイリングされるか捨てるかですので、針無しホッチキスの弱点はだいぶ見えなくなります。

いったいどんなメカで留めているの?

実は、山猫が針無しホッチキス(針なしステープラー)を買って最初に感動したのが、この紙を留める機構なんです。

とにかく、からくりがすごい!これは、言葉で伝えるのは難しいのです。

何といっても複雑な動きで、この動きが手動の機械で実現されている事に驚きを隠せません!

言葉でいくら言っても、らちがあかないので、動画を見てもらう事にします。

すごい動きですよね。ワンアクションで穴あけ~曲げ~差し込みまでの一連の動作が終わってしまいます。

これを作った人は、かなり研究を重ねたのだろうなあと思います。

さらにさらに、最近はこの穴あけをしないタイプの針無しホッチキス(針なしステープラー)も開発されています。

まだ、とじ枚数がMAX5枚と少ないのですが、針無しホッチキスの弱点である、大きな穴がなくなるという大発明です。

よく考えるなあと感心しきり。

山猫が持っているのは、従来型の穴をあけるタイプの針なしホッチキス(針なしステープラー)なのですが、このプレスするタイプはかなり魅力的です。

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山猫がお勧めする針なしホッチキス(ステープラ)

その前に、ステープラーとホッチキスって何が違うの?と思われた人もいると思います。実は、ホッチキスとステープラーは同じものを指すのです

実は、ホッチキスは会社の名前なんです。

日本に最初に入ってきたステープラーが「ホッチキス社」製だったために、日本では、ステープラーと言わずにホッチキスという名前が一般的になったというわけです。

このあたりの経緯は、ゼロックスと良く似てますね。
(すでに古いですが、昔はコピーを取る事を、ゼロックスとっといて!と言ったものです。。。知らんけど・・・)

脱線はこのくらいにして、山猫がお勧めする、針なしホッチキス(ステープラー)を紹介します。

 

おすすめNo.1は、コクヨの針なしステープラーです。ハンディタイプなのに、10枚綴じられるという優れものです。

山猫が使っているのもこのタイプですね。

このシリーズは製品が改良されるに従い、だんだんと、綴じられる枚数が増えているのです。

コクヨの意気込みが感じられる商品だと思います。

ホッチキスを使う用途では、綴じる枚数が10枚以下である事が多いですから、この針無しホッチキス(ステープラー)の出番はとても多いと思います。

プレス方式の、針なしステープラーです。

いままで、針なしステープラーで穴が開くのは仕方がないと思っていた所にでたこの製品はものすごいインパクトがありました。

こんなブツブツで紙がちゃんと留まるのか心配でしたが、意外とちゃんとつくのですよ!

針なしホッチキスに慣れた人でも、この穴の開かないタイプを知っている人は多くありません。お!っとびっくりしてくれますよ!

まとめ

今回は、今も進化を続けている、針なしステープラー(ホッチキス)について、ご紹介しました。

ビジネス用途ではだいぶ浸透してきた感のある針なしステープラですが、まだ存在を知らないという方も意外と多い商品なんです。

大量の紙をしっかりと留めるには、従来型の針を使うホッチキスに分がありますが、少ない枚数であれば、針無しが便利。

針をなくすことで、限りある資源を守る事にもなりますし、古紙回収やシュレッダーを使う時に針を取り外す必要もありません。(そもそも針がないのですが。。)

まだ使ったことがないよ!という方は一度試してみてはいかがでしょうか?

~今回ご紹介した商品はこちらです~

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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