津波の時にライフジャケット(救命胴衣)は役に立たない?そんな事はありません!通説を覆す実験結果が出ています!

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(この記事の最終更新日は、2019年6月14日です。)

この記事を書き始めたのは、2019年3月11日。東日本大震災から、8年という時間が流れました

このブログの管理人の山猫は、あの震災以来「防災」についてよく考えるようになりました。

その中の一つが、「ライフジャケット(救命胴衣)を着ていれば、津波の時に助かる確率が上がるのだろうか?」という考え。

この考えが浮かんだ時、何人もの人に意見を求めたのですが、、

津波のエネルギーはものすごいのだから、ライフジャケット(救命胴衣)を着ていても、着ていなくてもあまり変わらないのではないか?

という意見が大半でした。

確かに、あの津波の映像を見ていると、たとえライフジャケット(救命胴衣)を着ていても、激しい流れと力の前では無力なんだろうなと考えていたのです。

でも、そんな考えを覆す実験結果が出ていたのです

津波の時にライフジャケット(救命胴衣)が有効!という実験結果があった!

海上・港湾・航空技術研究所、海洋研究開発機構などの研究チームが行った実験では、

・津波発生装置で人口の津波を起こし、人形がどのような挙動を示すか実験を行った。

・ライフジャケット(救命胴衣)を着ていない人形は、渦に引き込まれて水中を回転→浮上できなかった。

・ライフジャケット(救命胴衣)を着ていた人形は、渦に引き込まれず、常に頭部は水上にあった。

もちろん、実際に津波に遭遇した場合は、いろいろな条件が考えられ、ライフジャケット(救命胴衣)を着ていれば、必ず助かるわけではないけれども、少なくとも、今回の実験結果は、助かる可能性が少しでも上がるという事を示しています

実際、人間がおぼれた際に、何を求めるかと言うと、「空気」なのです。空気を求めてもがくうちに、気道に大量の水が入ってしまう。

ライフジャケット(救命胴衣)を着ているお掛けで、頭部が水上に出るのなら助かる可能性が上がるという説は真実味があります。

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ライフジャケット(救命胴衣)を常に携帯する方法。

ライフジャケットは有効なのは分かった!けれど、ライフジャケットを持ち歩く習慣なんてない!という人がほとんどではないかと思います。

自動車で通勤、通学されている方の場合。

でも、自動車通勤や通学をしている人であれば、自動車のトランクルームに、ライフジャケットを入れて置くという事は出来るのでは?

釣り具屋さんに行けば、それほど高くないライフジャケットが売られていますし、ネットでも買う事が出来ます。

山猫は釣りが趣味なので、いつもライフジャケットが車に入っていますが。。。

Water Rocks(ウォーターロックス) ショートライフベスト WRLV-3137-04 カモ F

最近は、ライフジャケットなのに、ポケットがいっぱいついた物が売られています。防災用として考えた場合は、ライフジャケットに、最低限の防災グッズを入れて置くというのが一石二鳥になりそうですね!

ちなみに、ライフジャケットには、発泡スチロールのような浮力材が入ったものと、使う時にガスを入れて、ライフジャケットとして使うものがあります。

ダイワ インフレータブルライフジャケット(肩掛けタイプ手動・自動膨脹式) ブラック フリー DF-2608

ガス式は、普段小さくて良いのですが、定期的なメンテナンスが必要なので、防災用としては、昔ながらの浮力材が入ったタイプのライフジャケットの方が良い気がします。

海から近い学校や企業に勤めている場合。

全ての人が、自家用車で通っているわけではないですよね。電車やバスで通っている人も大勢います。

そんな人の為に、椅子に置くクッションを、ライフジャケット(救命胴衣)にしてしまおうというアイデアが出ています。

それが、アウトドア用品で有名な「モンベル」が開発した、「浮くっしょん」です。

モンベル(mont-bell) 浮くっしょんKIds85~125 サンセットオレンジ 1127579

展開すると、災害専用のライフジャケットになります。ポイントは頭の後ろにあるクッション。

このクッションのおかげで、安定して頭が水面に出るわけです。

展開した姿からは想像できませんが、普段は、椅子に引くクッションとして使用できるので、常に身近にライフジャケットがあるというある意味理想的な環境が実現できるのです。

但し、この浮くっしょん。品切れが多いですね。。需要に追い付いていないのか?それとも生産が続けられないのか。。。。ちょっと心配です。

まとめ

山猫が、持っているのは、ポケットがいっぱいついたタイプの釣り用ライフジャケット。もちろん子どもの分も準備しています。(メインは釣り用ですが、、)

このポケットがいっぱいついたタイプは釣りの時にすごく便利なんです。という事は、災害時にも同じように便利なのでは?

災害時は、なるべく両手は開けておきたいので、釣り用ベストに小物を入れて着ていくのはとても合理的です。その釣り用ベストを、ライフジャケットタイプにしておけば・・・

まさに一石二鳥!

今回の実験結果は、ライフジャケットを着ていれば必ず助かる!ではなく、助かる可能性が上がる!というものでしたが、助かる可能性が上がるのならぜひ採用したいです。

~今回ご紹介した商品はこちら~

 

以上、今回は、ライフジャケットに関する記事でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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