子どもが「学校に行きたくない」!と言ったら、それは本当に追い詰められているのです。~親はどうすべきか~

子育て
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こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar
今回は、子どもが学校に行きたくないって言ったら、親はどうすべきかというテーマです。

先日の記事で、こんな事を書きました。

山猫
山猫

学校に行くことで、自分が取り返しがつかないぐらい傷ついてしまいそうだったら、行くことはないよ。

この記事を書いたあと、知人と・・子どもが「学校に行きたくない!」って言ったらどうしたらいいのかな?という話をしたので、少しインタビューっぽくまとめて記事にすることにしました。

 

補足情報:この記事を書いている山猫は、現在小学校の子どもを持つ親(シングルファーザー)です。本人は、小学校4年と中学校3年生(だいぶ前の話ですが、、)にかなりひどい「いじめ」にあって苦しんだ経験が。。

山猫は教育の専門家ではないですが、自身の経験は豊富(全く自慢できないですが。。)一人の親の考えとして読んでいただけたらと思います。

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不登校を取り巻く環境は、少しずつ変化してきています。

山猫さんは子どもが学校に行きたくない!って言ったらどう思いますか?

山猫
山猫

実は、子どもが小学校低学年の時、あったんですよ。「学校嫌だ!行きたくない!って事が・・・」

その時、最初に思ったのが、「頼むから行ってくれ」でした。

今思えば恥ずかしいのですが、その時は、何とかして学校に行ってほしいと思っちゃいましたね。

なんでそんな風に思っちゃったんでしょう?

山猫
山猫

やっぱり、学校に行くのが「普通」っていう意識が強かった。

学校に行かなかったら、この先どうするの?って思っちゃいました。

レールから、外れるともう二度と帰れないような気がしますよね。。

山猫
山猫

そうなんです。自分も中学校の時、かなりいじめられて、ホントに学校に行きたくなくて、ものすごく追い詰められていたのだけど、結局親にも話していないで最後まで通しちゃった。ちなみに今でも話してないな。。

その時は、学校行かなくなったら、この先どうにもならない!って意識が強かったですね。。

でも、その考えが変わったって事ですか?

山猫
山猫

そうそう。自分の子どもが不登校になるかも!と思っていろいろ調べてみたんですよね。

そうしたら、いくつかの発見が・・・

・不登校児童生徒の数がめちゃくちゃ増えているという事。

・文部科学省の方針が、不登校を受け入れる方向に変わりつつある。

・不登校児童生徒を受け入れてくれる施設や、ある条件を満たせば出席扱いとしてくれる制度が整いつつある。

以前は、不登校児童、生徒を学校に戻す事が目的だったけれど、今では、無理に学校に戻すのではなく、多様な受け皿を準備して卒業まで持っていくという風に変わりつつあるのかなと感じましたね。

そうですね。

 

子どもが、「学校に行きたくない!」と親に言った時は、完全に子どものキャパシティを超えている!

不登校の原因として考えられるのは、子ども同士の人間関係や先生との人間関係。もしかしたら日本の教育制度がどうしても合わないというケースもあると思います。

いずれにしても言えるのは、子どもが親にSOSを出すのは、完全に行き詰って、どうにもならない状態が多いという事。

山猫
山猫

私もそうだったのですが、基本的に、子どもは親には「学校に行きたくない!」って言いにくいと思います。特に、周りが見えるようになる中学生はその傾向が強い。

そうかな?なんで一番近い存在の親に言えないんだろう?

山猫
山猫

基本、親の世代は、「学校に行って当たり前」って考えている人がとっても多い。(私もそうでした。)

下手をすると、「不登校 = 人生の終わり」ぐらいに考えている親も少なくない。

親世代がそんな風に考えているのが分かっているから、子どもが言い出せるはずないですよね。。

私は、そこまでは思わないけど、やっぱり出来れば「普通」に学校に行ってほしいと思っちゃうかな。。。

山猫
山猫

その「普通」が子どもを苦しめる要因なんだと思うよ。

だって、親が普通と思っている事を「出来ない」って言わなきゃいけないのは厳しいよね。。

子どもが、SOSを出すときは、かなりまずいタイミングになっている事が多い。

もう、心も体を悲鳴を上げている状態。これ以上無理をさせたら取返しが付かない。そんな状態になっていると考えるべきなのです。

だから、子どもが親にSOSを出してきたときは、まずは無条件に受け入れてあげるのが良いと山猫は考えています

親が出来る事は、無理やり学校に行かせる事ではない。

山猫
山猫

実は大事なのは、不登校になる前だと思っているんです。

どういう事ですか?

山猫
山猫

↑で、子どもがSOSを上げるのはかなり状況が悪くなってからと言ったけれど、これ、親が普段からどう考えているか?で随分変わると思うんですよね。。

子どもは、親を良く見てますからね。自分が学校に行きたくない!って言ったときに親が受け入れてくれるかどうか、判断してるって事ですね。

山猫
山猫

そうそう。不登校に寛容で理解のある親だったら、比較的早く話してくれると思うんですよね。

不登校になっちゃったら、親はどうしたらいいのかな?

山猫
山猫

私は、一児の親であるけど、教育関係者ではないので、答えは出せないけれど、、学校に行かなくても良いオーラをふんだんに出すべきだと思うよ。

まずは子どもに安心してもらう必要があるって事ね!

山猫
山猫

そうそう。不登校になる子は、「学校に行きたいけれど、行けない」って状態だと思うんだ。

私も経験があるけど、学校に行かなくちゃ!と思うと、胃がキリキリ痛くなったり、もう、線路に飛び込んじゃおうとか思ったりも・・

大事なのは、学校に行くことよりも「健康」でいる事

でも、安易に不登校を認めると、逃げ癖がつくって意見もあるよね。。

山猫
山猫

確かに、そういう考えはあると思う。実際私も、子どもの頃はそう思っていたしね。。

ただ、自分の時の事を考えると・・・ひたすら耐えていたあの一年。もったいなかったなと思う。

だって、いじめられた事以外の記憶が全く残っていないのだよ。。

他の学年は残ってるの?

山猫
山猫

もちろんだいぶ薄れてきてはいるけど、中学校3年生以外は、いろいろ覚えているよ。

記憶からも消し去りたいという防御本能なのか、そもそも覚えておきたいと思ったことが無いのか。。いずれにしても、もっと良い時間の使い方があったんじゃないかなって思うんだ。

心の病気にならなくて良かった。。

山猫
山猫

そう。それは良かったけど、、ただ運が良かっただけだと思うよ。

自分の子どもには、あんな思いはさせたくないな・・・

だから、「逃げてほしい」と思ってるんだ。

 

親としては、子どもが学校に行きたくない!と言ったら、いいよ!ゆっくりお休みしよう!と言ってあげたい。

でも、内心ドキドキですよね!このまま、家に引きこもったらどうしよう。。って心配になると思います。きっと私もドキドキすると思う・・・

その時のためにも、親が勉強しておくことが大事!

転校して、状況が改善できそうなら、それも選択肢だし、学校以外の選択肢もあるという事を知っていれば、少しは落ち着いて対処できるはず!

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不登校児の受け皿はどんどん増えています。

まず言える事は不登校児の受け皿はどんどん増えているって事。

小学校・中学校は、学校教育法第一条という高い壁があって、法律で認められた学校以外では、小学校、中学校の卒業資格を上げないよ!という決まりがあります。

実は、これが不登校児童、生徒にはものすごく高い壁。

例えば、中学校を辞めてしまったら、いくらフリースクールにかよったり、通信教育で勉強したとしても、中学校の卒業資格はもらえないのです。。

だから、小学校・中学校は辞めずに、フリースクールや、通信教育で勉強することになります。

学校側と交渉する事で、学校外の活動が「出席扱い」と認められるケースもあります。

ネットを使った通信教育で、出席扱いとする方法については、以下の記事で特集しています。

子どもが不登校。出席日数が足りないと焦っていませんか?通信教育で「出席扱い」に出来る可能性がありますよ!
(2019年11月23日更新)小、中学生の不登校は年々増え続けて、中学生は、一クラスに一人不登校生徒がいる計算に、、決して他人事ではないですよね。。 不登校になって困るのが、出席日数の問題。。内申点にも響くと言われています。 実は、ネットを使った通信教育で、「出席扱い」とすることが出来るのです!
山猫
山猫

いずれにしても、校長に判断が任されているのはかなり心配。校長の考え方で、学習方針を変えなきゃいけないのは困ります。。。

学校教育法第一条で定められた学校以外でも、卒業資格がもらえるようになるといいね!

高校に関しては、特色のある通信制の高校が日本中にありますし、ICTを駆使した「N高等学校」という全く新しいタイプの学校も登場してきていますので、いくらでも方針転換は可能。

N高等学校 | 通信制高校(広域)・単位制
学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校は、ネットと通信制高校の制度を活用した新しい“ネットの高校”です。PCやスマホを使い、自分のペースで勉強を進めながら高校卒業資格が取得できます。N高等学校ならではの多彩な課外授業も魅力です。

中学校は、学校教育法第一条の制約で、なかなか難しい面もあるけれど、「N高等学校」を運営している、角川が、中等部を作るなど、新しい動きが出てきています。

N中等部について
N中等部は、教育機会確保法の趣旨を鑑みた、新しいコンセプトのスクール、「プログレッシブスクール」です。最先端のIT技術を駆使した講義と、実践型の学習・体験の中で、生徒の”創造力”を育みます。

いま通っている学校だけが「世界」ではないよ!という事をしれば、親も安心だし、子どもも安心です。

親世代がちゃんと勉強して、子どもを守ってあげないとね!

まとめ

自分の子どもが、「学校でいじめられてる!学校に行きたくない!」って言ったとき、正直すごく困惑したんですね。。

だって、前の日まで、そんな深刻な事態になっているなんて想像もしていなかったので。。

きっと、私の学校に対する意識や期待を一身に背負って、ぎりぎりまで無理していたんだな。。とすごく反省しました。

それからいろいろ勉強して、今度子どもが言ってきた時は、優しく受け止めてあげようと準備していますが、上手くいくかどうか。。親の度量が試される瞬間です。。。

繰り返しになりますが、親がやるべきは、「嫌がる子どもを無理やり学校に押し込むことではない」と思います。

親にとっても、ものすごく心配で、不安な選択になりますが、とにかく一回「逃げる」

逃げるのは、恥ではないのです!

以上最後までお読みいただきありがとうございました。

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