(この記事の最終更新日は、2020年3月9日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今回は、女の子用のおもちゃで有名な「リカちゃん」の話題です。
このブログは、雑記ブログなんで、いろいろな話題が登場します。。。
ちょっと幅が広すぎる気がしますが。。。
もうどこに向かっているか分からないよ!
リカちゃんグッズは高い!
子どもに「リカちゃん」グッズをれだられた事のある方であれば、同じように感じたはずです。
とにかく「リカちゃん」グッズは高い!ほとんど布を使っていない洋服が2000円以上とか・・・
ユニクロで大人用の洋服が買える値段ですよね・・・
でも、他には売っていないので仕方なく買ってあげていました。
(ダイソーに、よく似た人形があって、洋服も安く売っているのですが、あんまり種類が無いんですよね。。)
かと言って、布を買ってきて自作をするのは敷居が高そうです。
何といっても、山猫は裁縫が苦手。。
ボタンをつけるのも四苦八苦しているくらいの腕前なので、とてもリカちゃんの、服は作れないと思っていました。。
必要最小限の裁縫技術でリカちゃんの洋服を作れる教本があった!
こんな、山猫でも、リカちゃんの服を作れる本はないかと思って探していたら、こんな素敵な本が!
この本を見つけた時、いろいろと驚きが!正直な所、まったく頭になかったワードが表紙にででんと書かれていたのです!
手縫いとボンドでつくれる!
手縫いは分かります。ミシンを使わないで手で縫っていくという事。
でも「ボンド」ってなに?
ボンドで洋服が作れるの???
実は、この時まで裁縫用のボンドが存在する事を知らなかったのです。
本の中を見てみると、、、必要な物の一覧が載っているのですが、これだけでも目から鱗!
お裁縫と言えば、針と糸。。チャコペンで位置を決めて、まち針で留めて、縫うという方法しか知らなかった山猫にとって、針も糸も使わない裁縫はすごく新鮮でした。
でも、、これって人形だけじゃなくて、人間用の服にも応用できるんじゃ?という気が。。(というかもともと人間用に作られた道具ですからねー)
リカちゃん用の服を作る技を普段の裁縫に取り入れられたら一石二鳥かも!と出来ないことを想像する山猫です。。。
みんな知っているのかな?知らないのは私だけ?
ボンドなんて洗濯したら剥がれてしまうんじゃ。。。と思ったら、最近の裁縫用ボンドは、とても強くなってある程度洗濯にも耐えられるとの事。
しかも、リカちゃんの服は基本洗濯しませんからね!
裁縫用ボンドが、針と糸替わりになるというわけです。これは、まったく盲点でした。。。
そして、もう一つが、
ハンカチで作る
これも、かなりショックを受けました。
ハンカチって、あの手を拭くためのハンカチ。
そっかーいろいろな所に布はあって、わざわざ買わなくてもあるもので作れるんだーと再度感心。。
お裁縫と言えば、針と糸とミシン。布は布屋さんで購入。
と考えていた私は、ボンドとハンカチという言葉にすっかりとやられてしまいました。
でも、気に入るものはなかなかできない。
裁縫苦手な山猫でも、なんとか形にはなるのですが、ひと様の前に出せるようなものはなかなか難しいですね。。
特に最初の方は、布を巻いてゴムで止めるだけというドレスも。
意外と形になるのがうれしい。後半は、なかなか高度でこんなのがうまくできたらいいなあと憧れの目で見ています。(繰り返しますが山猫はお裁縫が苦手なので・・・)
でも、普通に裁縫が出来るよ!という人ならば簡単にリカちゃんの服が作れるようになると思いますよ!
メーカーの使い方動画がありましたので、貼っておきます!
実は、このハンカチで作るシリーズは、本作が2作目。
1作目もまだ売られているのですが、1作目は、リカちゃん人形が付いていて、ちょっと高いのです。
まだ、リカちゃん人形を持っていないという方は、1作目でもよいと思うのですが、そもそも、この手の本を手に取る方は、すでにリカちゃん人形を持っている人がほとんどだと思います。
でも、人形を買い足したい人もいるかもしれないので、1作目も合わせてご紹介しておきます。
まとめ
今回は、リカちゃん人形のお洋服を、簡単に自作するというテーマでお届けしました。
お裁縫が苦手な山猫は、そもそも新しい裁縫道具を見に行くのも嫌いで、裁縫用のボンドがあるなんて知りませんでした。
針と糸で縫うのは難しいけれど、ボンドで止めるのは簡単。
リカちゃんの服作りをとおして、普段の裁縫にも行かせれば一石二鳥だ!と一人で喜んでいます。
リカちゃん人形用の服が高いと思っている方も、そうでない方も、簡単にお洋服が自作できるのは楽しいですよ!
この本は、裁縫が苦手な方でも作れそうな服があるので、あまり裁縫をやらない、お母さんお父さんが、お子さんに作ってあげたらきっと驚くと思いますよ!
ちょっとお子さんが大きくなったら、二人で作ってみるのも楽しいですね。
~今回ご紹介した商品はこちら~
最後までお読みいただきありがとうございました。!
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