(この記事の最終更新日は、2020年3月5日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
さて、今日は音声入力の話題。最近音声入力アプリの精度がどんどん上がって来て、山猫もそろそろ音声アプリを試してみようと考えています。
ただ、長年親しんだタイピング。今となっては、頭で考えた文字がそのまま画面に表示されるくらいにはなっています。
この状態で、音声入力に切り替える意味があるのかどうか試してみました。
この記事は、長年キーボードのタイピングをやってきたけれど、音声入力にも興味があるよ!という方をターゲットに書いています。
音声入力アプリの仕様
山猫が持っているスマホは、Android系なので、iOSの方は参考にならないかもしれません。
音声認識に使っているアプリは、Edivoice(エディボイス)というフリーのアプリです。
いろいろな情報源から、このアプリの認識精度が非常に高いという事を聞き導入してみることにしました。
後は、スマホ本体のマイクだと、雑音を拾いやすいので、安いピンマイクを付けています。
それでは、音声入力を始めていきましょう!
音声入力によるデータ
管理人の山猫は今までいくつものブログを書いてきました。今まで音声入力でブログを書いたことはありません。なぜかと言うと、
まともな音声入力のソフトがなかったからです。
今回はスマホの音声入力アプリ。エディボイスを使っています。
このアプリでどれほど正確に音声入力ができるか試していきたいと思います。
今もこのアプリで音声入力をしているのですがおりません。
今まで使ってきたアプリの中では一番性能がいいと思います。
ただブログの入力を音声でやったことがないのでどうしても言い回しがおかしくなってしまいますね。
動作しても音声入力でブログを書くというのはなかなか面白いアイデアだと思います。
太字の部分が音声入力によって入力されたデータ。めちゃくちゃ表現が硬いのはご了承。はっきり言って何もない空間に向かってぶつぶつ話すというのは違和感の塊です。。
誰もいない部屋じゃないとできないね!
上のサンプルはあえて、誤認識を補正していません。なお、句読点や改行は手動で追加しています。
一部おかしなところもありますが、おおむねあってますよね!
いつの間にか音声認識技術は飛躍的に進んでいるなあとびっくりしました。
でも、ちょっとかわった言い回しをしたりすると、、残念ながら何を書いているのかわからないという結果に。。
試しに、10分くらいべらべらとしゃべってみたのですが、所々自分は何を言っているのか解読する羽目に。。
これなら、キーボードで書いた方が早くて確実!だとも思いました。
結局画面で、内容が正しい確認しなくてはいけませんからね・・・
でも、使い方を工夫すれば音声認識は十分使えるかもという手ごたえも得られました。これから、徐々に音声認識も取り入れていきたいですね!
まとめ
今回は、最近話題の音声認識でブログを書けるか??という観点で、まずはやってみよう!と思ってやってみたという段階。
実は、山猫は今までもPC用の音声認識ソフトを試してきたのですが、正直言って言葉で文字を入力するという行為になかなか慣れません。
ずーと独り言を言っているみたいで、なんか変な感じ。
それよりは、パソコンのタイピング速度を向上した方が、いいんじゃないかなーと感じています。(もう20年以上もタイピングをしているので、体が覚えてしまっているんですよね。。)
でも、タイピングで肩がこっているのも事実。。
いつまでも古い技術にい固執しないで、新しい方式も取り入れていきたいなあと、ぼんやり考えている山猫でした。(ぼんやりしていると、チコちゃんに怒られそうです。。)
以上今回は、音声認識でブログが書けるか試してみた!でした。
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