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注意喚起!いつも使っているエスカレーターで、我が子があわや大事故!身近な所に危険が潜んでいるなと改めて思いました!

豆知識
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(この記事の最終更新日は、2020年3月12日です。)

こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar

今日の話題は実際に私の子どもが体験した話。
あとから思い返してみるとかなり怖い事だったと思って記事にしてみました。

それは、私と子どもで街のショッピングセンターに行ったときの事。。。

私が前、子どもが後ろの配置で、下りのエスカレータに乗っていました。

山猫
山猫

今日は結構混んでるな。おっと次の3階で降りるのだった。。よいしょ。。子ども猫はついて来てるかな?

あれ、エスカレータの降り口で止まっている。あんな所にいたら邪魔になるぞ!・・・・

違う!なんか様子が変だ!!!!!!!!!!

子ども猫
子ども猫

靴ひもが、エスカレータの隙間に巻き込まれて動けない!

山猫
山猫

まずい!!早く靴紐を取らなきゃ!
でも、エスカレータの櫛の部分に挟まって動かないぞ!とりあえず靴を脱がせて・・・

えい!・・・抜けたあ!!!

子ども猫
子ども猫

良かった。あのまま巻き込まれなくてよかった!

という恐ろしい出来事があったのです。エスカレーターに靴や、靴紐が巻き込まれる事故があることは聞いたことがありましたが、まさか自分の身の周りでこんなことが起こるとは!!!

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エスカレーターの事故。決して他人事ではありません!

いろいろ調べてみたのですが、エスカレータに靴などが巻き込まれてけがをしたという例は、子どもを中心にかなり多いことが分かりました

エスカレータで転んだひょうしに、マフラーがエスカレーターに巻き込まれて首が絞めつけられ亡くなったケースもあるようです。

紐靴ではないのですが、子どもに(大人もですが)大人気のサンダル「クロックス」がエスカレータにどのように巻き込まれるか?
という実験動画がありましたので、貼り付けておきます。

子どもを事故から守るために、エスカレーターの約束事を決める事にしました。

ほんとは、もっと早く約束事を決めておけばよかったのですが、、、
山猫は子どもの頃からさんざんエスカレータを使ってきて、一度もトラブルにあったことはなかったので、すごく甘く見ていました。。

あの時、靴紐がどんどん中に巻き込まれて行ってしまったら、大けがをしていた可能性が高いわけですから、今回無傷で切り抜けられた事に感謝して、これからの対策をちゃんとする事にしました。

といっても、しなければいけない対策はそんなに多くはないのですが。。。

山猫
山猫

どうやったら、エスカレータの巻き込み事故を防げると思う?

子ども猫
子ども猫

今回は、エスカレータに乗る前に、紐が緩んでいたの

これからは、エスカレーターに乗る前に靴紐が垂れていないかよく確認するよ!

山猫
山猫

そうだね!今回みたいな事故を防ぐのはそれが一番だね!
あと、エスカレータに乗るときは、ステップの中央に!
手すりに寄り掛からないで、しっかりと手すりを持つというのが重要だね!

子ども猫
子ども猫

エスカレーターに乗るときに注意の放送が流れていたけど、聞き流していたね。。

エスカレータは、可動部がいっぱいあって、挟まれそうな部分もたくさん。

もちろんエスカレータ会社もなるべく安全に乗れるように工夫しているのですが、それでも、狭い隙間がたくさんある機械ですので、なるべく挟まれそうな所から離れるというのが、基本の対策になると思います。

上の動画を撮影撮影したのは、Nite(製品評価技術基盤機構)という組織。

Niteはエスカレータの巻き込み事故の検証をいろいろやっているのですが、その中で、どんな靴がエスカレータに巻き込まれやすいのか検証しています。

その結果、圧倒的に危険なのが、クロックス(crocs)のような柔らかい素材のサンダルだったそうです。

その次が子ども用の長靴。こちらも比較的柔らかいゴム素材。

どちらもソールとアッパーが一体成型された物ですね!

もちろん、ほかの種類の靴が安全なわけではなくて、どの靴でも危険はあります。

でも、実験の結果、クロックスのような靴が巻き込まれやすいという事は分かっていますので、エスカレータに乗るときは、一層注意した方が良いというお話なのです

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まとめ

今回は、子どもが体験した、エスカレーターの事故についてのお話でした。

ちなみに、靴や靴紐が巻き込まれそうになったら、もし脱げるのであったら、靴を脱ぐのが良いそうです

慌てていると、靴を履いた状態で引っ張りたくなってしまうのですが、そのまま巻き込まれると、とっても危険です!

最悪、靴が巻き込まれて、靴がダメになってしまう可能性はありますが、、足を怪我するよりはずっといいですよね!

山猫
山猫

ほんとは、エスカレーターを止めたり(緊急停止スイッチがある)しなきゃいけなかったのだけど、すっかりパニックになってしまったよ。。

子ども猫
子ども猫

今回は、ケガをしなかったら良かったけど、、
もっと気をつけなきゃダメなんだね!

子どもと一緒にエスカレータに乗るときは、どうか目を離さないように!

私も、十分気を付けなくては!と改めて思いました。

以上今回は、山猫が体験したエスカレータの危険についての記事でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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