(この記事の最終更新日は、2020年3月11日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
日本国民の4割がスギの花粉症という恐ろしい状況になっている今の日本。。
我が家も例にもれず、、子どもも含めて全員 花粉症という悲惨な状況です。
あったかくなるのは嬉しいけれど、、
花粉が飛ぶのはほんとにイヤ!!
なんとかならないかなあ?
特に今年(2019年)は、子どもの花粉症の具合が悪くて、、杉の花粉の飛び始めとともに、
「目は真っ赤、鼻はぐじゅぐじゅ。
しまいには、花粉アレルギーが原因の気管支炎にかかるというおまけつき。
本当に苦労しました。」
そんな、家族のために山猫はいろいろな対策を打ったのです。
ようやく花粉の飛散が収まってきてから考えると、、
もしかしたら「アレ」が、効果があったのでは?と感じたので今回ご紹介します!
もしかしたら、「花粉対策用メガネ」は、絶大な効果があるのかも??
最近は、花粉アレルギー対策で、マスクをするというのは珍しいことではなくなりましたよね!
でも、「花粉対策用メガネ」というと躊躇する人も多いのではないでしょうか?
ひと昔前の花粉対策メガネは、作業用のゴーグルのような物が多くて、お世辞にも見栄えが良くありませんでした。
大人が、マスクをして、花粉用のゴーグルをかけていたら、それだけで避けて歩かれそうな感じがしますよね。。
子どものに、花粉用の眼鏡の話をしたときの第一声も・・・
あんな水中眼鏡みたいのしたくない!
でしたから。。確かに、いかにも花粉対策してますよーというメガネを子どもにかけさせるのは嫌だなーと思いつつ、もしかしたらちょっとはマシな花粉アレルギー用メガネが出ているかもしれないと思って、メガネ屋さんに行ってみました!
そこにあったのが、今、私の子どもが掛けているこの花粉用メガネ。
蛍光灯の光をもろに反射している所を見ると、レンズはコーティングされていないみたいですね。。
でも、デザインだけ見ると、普通の眼鏡とあまり変わらない製品になっています。
花粉をガードする部分は透明になっていて、なるべく目立たないように設計されています。
でも、水中眼鏡のように、ピッタリと顔に密着しているわけではなく、隙間が空いています。この隙間から花粉が入ってくるんじゃ。。
と思って店員さんに質問してみたのですが、実験の結果はこのくらいの隙間があっても、花粉はほとんど入ってこなかったとの事。
もちろん、実験に使った人形?と実際の子どもの顔では、造形が違いますから、隙間の大きさに関しては何とも言えないですが。。。
まあ多少隙間があっても、効果があるとの言葉を信じることにしましょう!
メガネを買いに行く前は、まったく乗り気ではなかった子どもが、この眼鏡ならかけてもいい!と変化したのがうれしかったですね!
これで、少しでも目の痒みが収まってくれれば!文句ないのですが、さて、結果はどうだったのでしょうか?
花粉対策用メガネの効果を実感!メガネをかけている間は目がかゆくなりませんでした!
今年(2019年)の静岡県は、花粉が「非常に多い」という状態がかなり長い間続いていたのですが、、この眼鏡をかけるようになってから、目の赤みが明らかに減りました。
そして、メガネをかけ忘れて外に出てしまって、目を真っ赤にして帰ってきたことも何度かあったことを考えると、、、
少なくとも、私の子どもには、花粉対策メガネは効果抜群だった!
という事になります。
もちろん、人によって効果の差はあると思いますが、少なくとも、我が家ではかなり優秀という結果になりました!
問題点は、レンズの汚れと乱反射、そして鼻の高さ
私の子どもは、普段はメガネをかけているわけではないので、そもそもメガネの取り扱いには慣れていません。。。
最初に、レンズを手で触らないとか、レンズのふきかた、メガネの置き方などを教えたのですが・・・
慣れていないだけあって、レンズがめちゃくちゃ汚れていたり、レンズを下向きにおいていたり、かなりアバンギャルドな使い方をしてくれるので、注意が必要でした。。
まあ、使い慣れていないから仕方ないよね。。
私は、30年くらい眼鏡を掛けているから、眼鏡は体の一部みたいになっているけど。。
子どもはそうではないからね!
まあ子どもだから仕方がないのですけどね。。
あとは、入っているレンズ?(度が入っていないのでプラスチック板)にコーティングがしていないので、反射光が目立ちます。
高級な、花粉アレルギー対策メガネを買えば、コーティング付きのレンズが入っているものもあるかもしれませんが、、山猫が買った店の商品にはありませんでした。
コーティングが付いていないと、いろいろな光が乱反射して、私は耐えられないのですが、大丈夫なのかなあ???
後、これは、私の子ども特有の問題ですが、鼻がほかの子よりもだいぶ低くて、メガネがすぐに落ちてきてしまうという問題がありました。
小学生も高学年になってくると、鼻が大きくなってきて、困らなくなる子もいると思いますが、低学年では、苦労する子が多そうな気がします。
ただ、我が子の場合、メガネ屋さんで調整を繰り返すことで、だいぶメガネのずり落ちは改善しましたので、鼻の高さが気になる人は、通販で出来合いの物を買うのではなく、ちゃんと調整をしてくれる町のメガネ屋さんを利用した方がよさそうです。
まとめ
今回は、花粉アレルギーの対策用メガネについての記事でした。
山猫家は、全員花粉症で、毎年春先は大変なことになっています。なので、いかに花粉対策をするか?!といつも考えている状態。
このブログでも、花粉関係の記事を何本もアップしています。
花粉対策メガネは今年初めて導入したのですが、十分効果あり!と判断したので、今回ご紹介させていただきました。
花粉対策メガネは、amazonなどでも大量に売られているのですが、メガネはフィッティングが大事。特に子供は、きっちりセッティングしてあげないと、すぐに、ずり落ちてしまいます。
ちなみに山猫は、「眼鏡市場」で買いました。
かなり時間をかけて、じっくり調整してくれましたよ!
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
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