(この記事の最終更新日は、2020年3月7日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今回は山猫が大好きな文房具(ステーショナリ)の紹介です。
今日は、どの家庭でも職場でも当たり前のようにある、これの話題!じゃじゃん!
そう。二つ穴の穴あけパンチです!
もうあるのが当たり前すぎて、あるのかないのか思い出せないくらい浸透しているアイテムですよね!
しかも、この穴あけパンチ。本当に壊れない。今まで一度も壊れた所を見たことない!という人多いんじゃないかな。。
私が仕事場で最近まで使っていた穴あけパンチは、多分20年以上まえから我が家にあったもの。。
とりあえず、紙を抑えて、穴が空けばよいのですから、どこかの部品が折れたり、曲がったりしなければ買い替えようとは思わないですよね!

これだけ使えば、買い替えてもいいんじゃないかな?
でも、さすがに、ボロボロになってきたので、今回最新!の穴あけパンチに買い替えてみたのです。
あまりに軽い。想像以上に簡単に穴が開きます。
二つ穴パンチの「穴のサイズ」や、「穴の間隔」は、昔から変わりません。(当たり前ですが。。)
でも、最新の穴あけパンチは、二つの意味で素晴らしいな!と思いました。
プラス パンチ フォース1/2 2穴 穴あけ枚数16枚 PU-816A ブラック 30-697
山猫が選んだのは、PULSが販売している、プラス パンチ フォース1/2 。
フォースというのは「力」という意味。「パンチ フォース 1/2」とは、穴あけに必要な力が今までの半分という事です。
つまり、このパンチ。今までよりも弱い力で、穴をあける事が出来るのです!これはすごい進化。
まあ、比較対象が、20年物のパンチでは、勝負になるわけがありませんが。。

すごい軽い!今までは上手く穴あけできなかったのに、これなら出来るよ!
もう一つすごいな!と思ったのが、このハンディサイズの穴あけパンチに、用紙毎の中心位置が分かるガイドが付いている事。
今までの製品でも、中型クラスの穴あけパンチでは、ついていた機能ですが、ハンディサイズの穴あけパンチについているとは知りませんでした。
これがあるか、ないかでは、作業性が全然違います。
このガイドがない場合は、用紙をちょっと半分に折って、中心位置を確認して、それから、穴あけパンチに用紙をセットして穴あけという手順を踏む必要があるのですが・・・
このプラス パンチ フォース1/2は、ハンディサイズなのに、ガイドが付いているので、用紙のサイズにガイドをセットしたら、後は紙を差し込むだけ!。
最近は、100円ショップにも、穴あけパンチが売っていますが、相手が紙とはいえ刃物ですので、つくりや刃の鋭さ。全体の強度や構造が全く違います。
価格もめちゃくちゃ高いわけではありませんので、100円ショップで買うくらいなら、性能の良い製品を買うのがよいと山猫は考えています。
ちなみに、今回山猫が購入したのは、プラスという会社の製品なのですが、文房具でお馴染みのコクヨも性能の良い、穴あけパンチを販売しています。
コクヨ 穴あけパンチ 2穴 ラクアケ ハンディ 17枚 白 PN-G17W
こちらも、紙の中央を示すガイドが付いていますし、かなり弱い力で穴あけも可能との事。
正直最後まで迷ったのですが。。。
当社比半分の力で穴が空く、プラスの製品を買っちゃいました。
でも、コクヨも当社比40%減との事で、かなり性能がよさそうですし、そもそも、両方とも、自社製品との比較なのですから、前モデルがどの程度の性能なのかで結果が変わってきますよね。。。
という事で、どちらを買っても、後悔する事はないかなと思います。

なんだそりゃ・・・

どちらも文房具のトップメーカー!
二つ穴パンチは、長く使える文房具なだけに、あまりの進化にびっくりするよ!
実は、小学校に入ると、穴あけパンチを多用します。
地域によって多少の違いはあるのですが、子どもが小学校に入ると、この穴あけパンチはかなりの頻度で登場します。
学校から配られる膨大なプリントを取っておくとしたら、二つ穴ファイルに保管するのが一番簡単。というか、他の選択肢が思い浮かばない状況です。
子どもが自分で使うにしても、親が使うにしても、穴あけパンチでストレスを感じたくないですよね!
それに、子どもは力がないので、(特に低学年)、穴あけに力がいる文具は非常に使いずらいのです。。。
なので、出来るだけ力がいらずにキレイな穴を開けられる、穴あけパンチを選んでほしいなと思います。
以上、今回は、家庭でも、職場でも必ずある、二つ穴パンチについての話題でした。
~今回ご紹介した商品はこちらです。~
最後までお読みくださりありがとうございました。
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