(この記事の最終更新日は、2020年3月12日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
このブログでは、携帯電話の料金が安くなる、格安SIM・格安スマホを押しに押しています。だってめちゃくちゃお得ですから!
使わないのはもったいない!!!!
特にこれから携帯(スマホ)を持つ学生さんは、格安SIMをお勧めしたい。
なぜかというと、、とにかく料金が安いのです!
このような話をすると、「大手キャリア(ドコモ、AU、softbank)は学割が充実しているから、学生の内はかなり料金がやすいよ!
学生時代は、格安SIMとあまり料金が変わらないあんら大手キャリアでもいいんじゃない?」という意見が出るのですが、、
一旦、大手キャリアと契約すると、そこから格安SIM事業者に移行するのがとても難しいのです。キャリアのメールアドレスが使えなかったり、違約金を取られたり、、
学生中は、学割で安くてもいつか学生は終わってしまうわけで、その時から携帯(スマホ)料金がグンと上がってしまうというわけです。
ただ、今回のお話は、格安SIM事業者の弱点についてのお話です。
みんな使っている「LINE」には年齢確認があるって知ってました?
最近は、メールよりもLINEで連絡を取ることが増えましたよね。
LINEで友達になっておけば、チャットも電話も無料!(データーは消費しますけど・・・)
個人的には、可愛いスタンプが送れるのが一番のメリット。
なんで日本人はゆるくて可愛いものが好きなんでしょうね??
そんな、便利に使える「LINE」ですが、年齢認証があるのを知っていますか??
LINEの年齢確認で制限される機能とは?
LINEでは、18歳未満のユーザーがトラブルに巻き込まれるのを防ぐために年齢確認機能を実装しています。
LINEで年齢確認しないと使えない機能は
・IDによる友達追加
の3つです。
LINEの友達追加の機能が制限されているわけですね。
IDで検索して友達追加するのはとても便利な機能ではあるのですが、逆に言えば、直接会ったことのない人でも、IDを知ってしまえば友達申請が出来てしまうという危険な機能でもあるのです。
実際、未成年の子どもが事件に巻き込まれるという事があって、18歳以下はこの3つの機能を使えないようにしたのです。
LINEの年齢確認は、携帯電話キャリアの登録情報との照合で行う。
LINEの年齢確認は、NTTドコモ、AU 、softbankが提供している「年齢判定サービス」というものを利用しています。
大手キャリアと契約する場合は、契約者の年齢をチェックしますので、このようなサービスが可能になるわけです。
LINEの年齢確認は、大手キャリアと契約している場合は簡単。
LINE画面の設定(歯車)のアイコンをタップして、「年齢確認」を選ぶだけ。
あとは、各キャリアのHPより手続きすることが可能です。
格安SIM・格安スマホ事業者では、原則年齢確認を行う事が出来ない!
大手キャリア、(NTTドコモ、AU、ソフトバンク)以外の業者(OCNモバイルONEやマイネオ、UQ・・・など)は、原則LINEの年齢確認を行う事が出来ません。
SMSが使えるプランなら、LINEを使う事は出来るのですが、格安SIM事業者には、年齢を確認する仕組みがないので、LINEの年齢確認を行う事が出来ないのです。。。
一つだけ、格安SIMでも年齢確認ができる事業者があります。それが「LINEモバイル」
実は、「LINE」も格安SIM事業に参入しています。
「LINEモバイル」は、LINEとソフトバンクの合弁会社なんです。
LINEモバイルはさすがに自分の会社で運営しているわけですから、大手キャリアと同じように年齢認証ができるのです。
年齢確認ができるというのはLINEを使う上で、大きなメリットですよね!
本当に、「ID検索」必要ですか?
このブログを書いている山猫は未成年ではないのですが、年齢認証をしていません。
LINEを使い始めたときには、すでに格安SIMを使っていたからなんですが、、、
実はあまり不便を感じていないのです。
そもそもIDすら登録していませんからね!
はっきり言ってセキュリティーの事を考えたら、自分のIDを世にさらす必要はないわけです。
山猫の中では、LINEは知り合いだけの閉じたネットワーク。
開いたネットワークは、ツイッターなどほかにあるわけですから、あえてLINEのIDをさらす必要はないと考えています。
友達を追加する方法は、QRコードを使ったり、ふるふるで追加したり
(結構失敗しますが・・・)離れている場合もSMSやメールで招待したりできますので、ID検索やIDによる友達追加が出来なくても意外と困るシーンは少ないのですよ!
しかも、18歳までは、年齢確認ができないわけで、ID検索なしの状態でLINEを使いこなしてしまうわけですから・・・
LINEモバイルを選ぶのも魅力的ですが、あえてOCNモバイルONEを押したい
山猫がおすすめしている、格安SIM事業者は、NTTコミュニケーションズが運営している、OCNモバイルONE
NTTグループの企業が運営しているという安心感の他に、データ通信の使い過ぎを防ぐ一日毎の制限プラン(一日110MBとか)があるのがメリット。
さらに、速度制限が掛かった時のスピードが、大手キャリアよりも早くて、意外と使えてしまうという点もプラスポイント!
また、隠れたメリットとして、回線の契約とスマホを同時に買うと、スマホ本体がめちゃくちゃ割引になる!という特徴もあります!!!!
中古のiPhoneが有り得ない価格で出ていたりするので、要チェックですよ!
詳しくは、↑のリンクで確認してみてください。
きっとびっくりすると思いますよ!
まとめ
今回は、格安SIM業者では、LINEの年齢確認ができない!
というお話でした。
学生さんが初めて持つスマホは、格安SIMがいいとおすすめしている山猫にとって、頭の痛い問題ではあります。。。
格安SIM事業者でも、年齢確認ができるシステムができると良いのですが。。。
以上最後までお読みいただきありがとうございました!
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