富士山静岡空港「石雲院展望デッキ」静岡空港が一望でき、滑走路のとの距離も近い!まさに、飛行機見学の聖地です!

富士山静岡空港
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(この記事の最終更新日は、2019年5月19日です。)

こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。

このブログでは、静岡県にある地方空港「富士山静岡空港」のビュースポット(飛行機撮影スポット)を、メチャクチャ詳しく紹介しています。

1回目に紹介したのは、滑走路の西の端にある小高い丘「西側展望台」を紹介しました。

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西側展望台は、静岡空港が出来て最初に出来た展望台(多分ですが。。)山猫が最初に訪れたのもこの展望台でした。

2回目に紹介したのが、滑走路東側の、進入灯の真下にある「ダイダラボッチ広場

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この展望台のポイントは、とにかく飛行機が近い!特に着陸時は、自分の頭の上すれすれを飛行機が飛んでいくような感じがします。手を伸ばせば届きそうな感じ。。

標準的な進入をしている場合の高度は、50mくらいしかないそうです。

ここまで、飛行機を間近で見られる場所は、なかなか珍しいのでは?という展望台でした。

そして、今回(3回目)に紹介するのが、富士山静岡空港のメイン展望台と言っても過言ではない「石雲院展望デッキ」です。

富士山静岡空港 石雲院展望デッキ

行き方

富士山静岡空港 石雲院展望デッキは、静岡空港のほぼ中央。ターミナルから歩いて行ける場所にありますので、駐車場はターミナルの駐車場を使うと便利です。


ただ、どちらかと言うと、ターミナルよりも東側にありますので、車を止める駐車場の位置には注意が必要です。

※駐車場マップは、富士山静岡空港公式ページから引用しました。

駐車場・駐輪場のご案内 | 交通アクセス | 富士山静岡空港
富士山静岡空港の公式ウェブサイト。国内線・国際線の時刻表、空港へのアクセス方法、レストランやイベント情報など情報満載。富士山静岡空港は、人と自然にやさしい空港を目指しています。

富士山静岡空港には、P1 ~P5まで5つの駐車場がありますが、石雲院展望デッキに行く際は、P1の中央付近か、P2 / P3に止めてください。

P4・P5からは、歩くとかなり距離がありますので注意が必要です。

ただ、、普段は、P1が満車になる事はないので余裕で自動車を止める事が出来るのですが、お正月やGW お盆休みなど、長期のお休みの場合は様子が変わってきます。

静岡空港は今の所、駐車料が無料なので、静岡空港に自動車を止めてそのまま旅行に行くという方法で長期の旅行に行くというのが定番。

つまり長期休暇では、空港駐車場は旅に出ている人の車でいっぱいになってしまうのです。

その結果、空港見学者は、一番距離のあるP5のさらに奥に誘導されてしまいますので注意が必要です。

石雲院展望デッキに行きたい時は、長期休暇中を避ける事をお勧めします

最も、石雲院展望デッキに近いのは、P1の東側ですが、P1の東側から石雲院展望デッキに行くための横断歩道がないため、本ブログではお勧めしていません。ターミナル前の横断歩道近くに駐車して、横断歩道を渡ったのち、右に折れて石雲院展望デッキを目指してください。

石雲院展望デッキへの道筋

では、P1に車を止められたとして、石雲院展望デッキに向かいましょう。

ターミナルの入り口を、右(東側)に折れて歩いていきます。

道路上に、石雲院展望デッキへの矢印が書いてあるのでわかりやすいですよね。

この印に沿って歩いていけばOKです。道自体は、平坦で歩きやすいです。

突き当りまで歩いていくと・・・石雲院展望デッキは「左←」という看板が見えてきます。ターミナルの入り口からここまでは300メートルぐらいでしょうか?

左に曲がると、緩い上り坂となります。

100mくらい上り坂を上がっていきます。上り坂ではありますが、路面はスムーズですので、車いすの方でも介添えがあれば登っていける坂だと思います。

上り坂の途中で、空港の消防署が見えてきます。空港に置いてある消防車は街の消防車と違い、背中に放水銃みたいなものが付いています。

ちなみに、飛行機の離着陸時は、消防車の中に消防士さんが乗って待機しますので、消防署の動きを見ておくと、もうすぐ離着陸が行われるかどうかわかります。(今は、フライトレーダ24とか、航空無線機とか便利な物がいっぱいあるので、わざわざ消防署を見る必要はないのですが。。)

ちなみに、スマホで航空機がどこにいるかすぐに分かる無料アプリ(フライトレーダー24 Flight rader24)の特集記事はこちらです。

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静岡空港で、火災が発生したというニュースは聞かないので、火災で出動したことはないと思いますが、たまに、放水シャワー(歓迎のため飛行機の両側から放水する)をしているそうです。

これからも、火災での出動はないとよいですね!

上り坂を登り切ったところに立派なトイレがあります。とても綺麗で安心して使えるトイレですよ。

ちなみに中はこんな感じです。

 

※写真は男子トイレだけです!とってもきれいなトイレですよね!これなら安心して使う事が出来ます。

ここは、まだ、石雲院展望デッキの手前です。トイレの他に、ちょっとした売店と、

石雲院への入り口が・・・(これは展望デッキではなく、石雲院というお寺の入り口です。)

こちらに行ってしまうと、展望デッキには行けないので今日はパスして、展望台の方に向かいましょう!

ようやく、展望デッキが見えてきました。地上からもかなり高く、立派な建物です。壁に貼られた太陽光パネルが印象的です。でもあの角度でどれくらい発電するのでしょうか?

石雲院展望デッキ入り口の注意書きです。

開放時間は 6:00~22:00 と、とても長い時間あいています。

床は木製で広いウッドデッキのようになっています。子どもたちが転げまわって遊んでいる光景をよく見ますが、トゲに注意という文言が書かれています。。。。

ようやく、石雲院展望デッキに着きました。ターミナルの入り口からはゆっくり歩いても10分くらいだと思います。

石雲院展望デッキの設備

石雲院展望デッキは、ただ、飛行機が見れる展望台があるだけではありません。

暖かい場所で休憩できる、屋内の休憩所が併設されています。

この休憩所には、休日の昼間(11:00 ~15:00)の間だけオープンする売店が!

無料で、お茶やコーヒーを出してくれる他、カレーや、焼きそば、焼きおにぎりなどが売られています。

私は、焼きおにぎりを買ってみました。

まあ、冷凍食品の焼きおにぎりだとは思いますが、暖かい食べ物が買えるのはありがたいですね。

ただ、営業時間がとても短いので、注意が必要です。

展望台は、とても広くて快適です。かなり高く足場を組んでいますので、眺めがとても良いのが特徴ですね!

ちなみに休憩所の中は、ゆったりと休めるスペースがあります。有志による、飛行機写真集などが置かれており、飛行機が飛んでいない時間も楽しめます。(静岡空港は、飛行機が飛んでいない時間が長いので、ゆっくり休める所があるのは、すごく助かります。)

展望デッキからの景色

飛行機を見に行っているのですから、展望デッキからの景色は一番重要ですよね!

この石雲院展望デッキは、静岡空港の中央でかつ、滑走路に突き出た場所にあるため、視界が非常にいいのです。滑走路の両端から、駐機場まで、ほとんどの場所を間近で見る事が出来るのです!

特に、誘導路までの距離はかなり近いので、飛行機が誘導路を通っていく時に手を振ると、パイロットの方が振り返してくれる事もあります。ただ、空港のレイアウトの関係で、なかなか誘導路を飛行機が通ってくれないのですが、、、

ランウエイ12からの離陸(山側から海に向かっての離陸)

静岡空港は、風の弱い時は、ランウエイ12(山から海に向かう方向)から離陸します。

石雲院展望デッキから見ると、左から右に向かって離陸する事になります。

石雲院展望台からは、駐機場も良く見えますので、プッシュバックが終わるまでは、暖かい休憩所で待機して、そろそろ離陸という時にのんびり移動すれば大丈夫です。

ちょうど、FDA(フジドリームエアライン)が離陸しようとしていましたので撮影してみましょう。

後方に、お茶の字が書かれている山「粟が岳」が見えます。FDAの機体にはちびまる子ちゃんが絵が画れていますが、これはこの機体だけなのかな?

ちなみに、使用レンズは、35mmフィルム換算で150mm~300mm です。

離陸開始ポイントまでは比較的近いので、300mmあればかなり大きく撮れますね。これ以上のアップは、もしもっと長いレンズを持っていても私の技量では難しいかな。。

目の前を通過してから、離陸となるので、自然と見送る感じに。。FDAは小型のエンブラエルなので、エアバスや、ボーイングの機体だともう少し滑走距離が長くなるかもしれませんね。(もちろん燃料とお客さんの量も関係してくるわけですが。。)

ランウエイ30からの着陸

FDAの離陸の後、2機連続で着陸してきました。

静岡空港で、着陸が続く事はとても珍しい事で、石雲院展望デッキは、かなり盛り上がっていましたよ!

着陸は、ランウエイ30から進入するケースが多いです。静岡空港周辺は、北西の風が吹く事が多いですからね。(特に冬は)それに、計器着陸のための重要施設ILSがランウエイ30側にしか設置されていないという事情もあります。

なので、向かい風の場合はもちろん、ちょっと追い風でも規定の範囲であれば、ランウエイ30に降りてきます。

今回は、千歳から飛んできた全日空機が着陸してきたので、写真に撮ってみました。

着陸機はどこを飛んでいるかわからないので、航空無線を聞くか、スマホのレーダー(フライトレーダー24など)を使って、現状の飛行位置を把握します。これをやらないと、かなり長い時間、空を凝視する羽目になります。

千歳からの全日空機は、富士山静岡空港への代表的なアプローチ方法である、エンシュウアライバル、 ズールアプローチで進入してきました。

ちなみに、画面中に赤字で書かれたポイントは、山猫が後で加筆したもので、もともとの画面にはありません。

静岡空港に進入してくる航空機は、この、「エンシュウ」「スズキ」「オーチャ」の3ポイントを経由してくる事が多いですね。

レーダーの画面でそろそろ見えてくるかなーと思ったので、おもむろにカメラを構えてみました。

接地点付近を300mmで撮るとこんな感じ。真面目に接地を撮りたいと思ったら600mmはあったほうがいいですね。300mmだとちょっと力不足です。

ただ、誘導路に入るあたりはかなり近いので、150mmくらいでも十分絵になります。

出来れば単焦点の明るいレンズで狙いたいですが、高倍率ズームで狙うというのも十分ありだと思いますよ!(あとは、予算の問題ですね!)

山猫は、飛行機好きではあるのですが、カメラにそれほどお金はかけられないので、安いセット品の望遠ズームで頑張っています。

余談ですが、静岡空港へのアプローチ方法は大きく分けて2種類あります

一つ目が今回全日空機が飛んでいた、ズールアプローチですね。伊豆半島先端付近の「スズキ」ポイントから真っすぐ静岡空港に進入してくるルートです。

もう一つのパターンがこちらです。

このレーダー画面は、ある日の中国東方航空の飛行ルートです。

一旦、富士山静岡空港の上空まで飛んできて、海側に旋回。いったん洋上に出た後、左旋回して、空港に進入してきます。このアプローチの方法を、(Y)ヤンキーアプローチと呼んでいます。

(Z)ズールアプローチに比べ、飛行距離がちょっと短いので、早く着陸できそうですよね。

ただ、どちらで、進入させるかは、管制官の指示次第なので、直前になるまで分かりません。同じ日でも、二つの進入経路を使ってくるので、どういう観点で、ルートを決めているのか、興味がありますね!

まとめ

今回は、富士山静岡空港の展望台の紹介シリーズの第三回目。

静岡空港の展望台のなかでは、もっともにぎわっていて、施設も整っている、石雲院展望デッキを紹介しました。

もちろん設備面ではターミナルが一番なのですが、ターミナルは少し引っ込んだところにあるので、滑走路までの距離が遠くてしかも、ランウエイ30の接地点付近が見えないという弱点もあるので、展望台としては、この石雲院展望デッキが一番ではないかと山猫は考えています。

変わった絵を撮るために、「ダイダラボッチ広場」に行くのも良いですが、

のんびりと空港で飛行機を見るのなら、この展望台が第一候補ですね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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