(この記事の最終更新日は、2020年3月10日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
このブログでは、買うよりも借りた方がお得!な商品をいろいろ紹介しています。
借りるか買うかの判断基準の基本は、
「その商品をどれくらいの期間使うか?」
という事。
長い期間、毎日のように使う物は、買ってしまった方が割安になる場合が多いですが、たまーにしか使わない物だったり、短い期間使ってそのあとは使わないよ!
という物であれば、「レンタル」を考えた方が良い!という場合も多いのです。
このブログでは、管理人の山猫が愛用している、「DMMいろいろレンタル」のレンタル価格を参考にして、買うのがお得なのか、借りるのがお得なのかを検証しています。
自動車に子どもを乗せる「チャイルドシート」は必需品です!
今日の話題は、チャイルドシート。。
自動車に子どもを乗せる時の必需品ですよね!というか、道路交通法第71条3項で、生まれてから6歳まで、チャイルドシートに座らせろ!と書いてあります。
(かなり意訳です。。)
山猫も子どもが生まれて最初に準備したのが、チャイルドシートでした。。
だって、チャイルドシートが無いと、病院から家に車で帰る事が出来ないからね。。
最初に買った、チャイルドシートは、子どもが生まれた直後でしたので、新生児でも使える包まれ感抜群のモデル。
山猫が買ったモデルはもう売っていない(かなり前ですからねー)ので、
大体こんな感じ!というモデルを・・・
座席の向きが変えられたり、シェードがついていて、赤ちゃんが安心して眠れたり。とにかく至れり尽くせりのチャイルドシートでした。
でも、やっぱり安全性が一番大事!
首の座っていない赤ちゃんを運ぶのですから、これぐらいの装備は必要だと思うのです。だから、この手のチャイルドシートを準備したことは間違いではない。。。
問題は、子どもが少しずつ大きくなって、首が座って、自分で周りの風景を見たり、ちょっと動いたりしたくなった時から始まりました。
この手のチャイルドシートは、アタッチメントを外したりして、ある程度の年齢までは使えるようになっています。(カタログでは4才ぐらい)
でも、基本設計が新生児用なので、子どもが大きくなってくると逆に使いにくくなってくるのです!
というか、子どもが嫌がり始めます。
身動きが取りにくいですし、大人や兄弟と同じような椅子に座りたがる子も出てきます。
我が家では、体が大きくなって、
だいぶ窮屈になったなーと思った時点で、ジュニアシートに切り替えました。
1才ごろから11才まで使えるチャイルドシート兼ジュニアシートです。
ベルトは子ども用にちゃんとしたものがついていますし、専用のドリンクフォルダーが付いていたりして、だいぶ長い間このシートに座ってくれました。
ちなみに後で聞いた話ですが、、
だいぶ大きくなってもこの座面の高さが気に入って座っていたとの事。
子供にとって、窓の外の景色が見える事はとても重要なのですが、普通の座面だと、窓の位置が高すぎて、景色が良く見えなかったようです。(これは車によって違いますけどね)
ジュニアシートを使う事で、座面が上がって、窓からの景色が良く見えたので、気に入って使ってくれたというわけ。
(今は身長が140cmを超えたので、ジュニアシートは必要なくなってしまいました。)
という事で、ようやく今日の本題です。
チャイルドシートを購入するときに考える事は・・・
(2) 新生児用のチャイルドシートは、1年位しか使わない可能性がある。
(3) 新生児用のチャイルドシートは、ジュニアシートよりも高価
もちろん、新生児用チャイルドシートを4歳まで使うという選択肢もありますが、、
これは、子どもの体格とか性格で変わってきますよね。。
という事で、今回の結論は、、
新生児用のチャイルドシートは、「借りる」のも「あり」ですよ!
では、DMMのいろいろレンタルで、新生児対応のチャイルドシートがどのくらいの価格で借りれるのか調べてみます。
今回ターゲットにしたのは、「Aprica (アップリカ) 回転式「ベッド型」チャイルドシート フラディアグロウ ISOFIX」
Aprica (アップリカ) 回転式「ベッド型」チャイルドシート フラディアグロウ ISOFIX (スタンダードタイプ) ブラウン BR シルキーエアー搭載型 【側突事故考慮設計】 2022361
購入価格は、2019年3月22日のアマゾン価格で、70000円くらいです。
では、DMMいろいろレンタルで、レンタル料金を調べてみましょう。
この商品を1年間レンタルしたとすると、レンタル料はいくらになるでしょうか?
この商品のレンタル期間は最長で6ヵ月なので、6ヵ月を2回借りて1年借りたと仮定します。
6ヵ月のレンタル料が、17320円なので、1年借りると、34640円となります。
大体、購入金額の50%くらいという事になりますね!
まとめ
本来チャイルドシートは、子どもの成長に合わせて、大きさや機能を変えていきたい物なのです。
でも、購入してしまったら、なかなか買い替える事は出来ませんよね。。
そして、使い勝手も実際に自分の車につけてみて、使ってみないと商品の良し悪しが見えてきにくい商品でもあります。
買ったはいいけれど、座席にぴったり合わなくて、ぐらぐらしちゃうなんてこともあるんだよ!
だから、チャイルドシートは、購入するよりもレンタルがお得!だと山猫は考えています。
レンタルして、自分の車では使い勝手に問題が分かったら、違うものをレンタルしなおすという事も可能。
これはレンタルならではの強みだと思います。だって一回買ってしまったら、なかなか買いなおすという事が出来ないですから!
それに使い終わったチャイルドシートを捨てるのも結構大変。。
自治体によっては粗大ごみの処理費用を結構取られたりします。
ゴミが増えるのは、環境にも良くないよね!
チャイルドシート以外にも、いろいろな物をレンタル出来る、「DMMいろいろレンタル」
すごく便利ですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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