(この記事の最終更新日は、2020年3月11日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今回ご紹介するのは、手動の脱水機。。
何に使うかと言うと、洗濯物の脱水なんです。
もちろん、今は全自動洗濯機の時代。
洗濯機に放り込んだ洗濯物は、機械が勝手に脱水をしてくれるのですが、、、
意外とめんどくさいのが、手洗いした洗濯物を手で絞る事。
ニットなど、傷みやすい生地の場合は、せっかく優しく手洗いしても、絞るときにぎゅうぎゅう絞ってしまったら一巻の終わりなわけです。
でも、柔らか―く、手で絞ってもあまり水分が取れなくて、干している時間が長くなってしまう。
なかなか調整が難しいですよね。。
なにより、手で洗濯物を絞るのは結構骨の折れる作業。
めんどくさがり屋の山猫としては、なんとか楽に、確実に脱水ができる道具を探していたわけです。
サンコーさんの、手動脱水機は、電気を使わないのに超優秀な脱水機なんです。
手で回す強力脱水機「ミズキリスピナー」 CFTDRYM1 脱水機 ドライ エコ 手動 手回し 衣類 タオル 靴 上履き 子供 単身赴任 トレーニング
紐を引っ張ることで、脱水槽が高速に回転して遠心力で脱水していく、手動の脱水機です。
原理は、縦型の全自動洗濯機と同じですね。
洗濯槽の回転を電気モーターで行うか、手動で行うかの違いでしかありません。
百聞は一見にしかず。「ミズキリスピナー」の紹介動画がありましたので、リンクを張っておきます。
動画を見ていただけるとわかるのですが、紐を引っ張る力をうまく回転力に変換してくれるので、かなり高速回転しています。
すごいね!ひもを引っ張るのも大変そうだけど、、、ものすごい早さで回転するから、どんどん脱水できそう!
使ってみると、洗濯機の脱水機にかけたのか?と思うくらいの威力がありますよ!
実は、子ども用の上靴の脱水にも便利なんです。
子どものいる家では、毎週、週末になると、汚くなった上靴を洗いますよね。
でも、上靴って、洗ったまま干してもなかなか乾きません。
足を入れる部分に水分がたまってしまいますし、生地も厚いし、底はゴムだし。。
だからと言って、上靴を、ほかの洗濯物と一緒に洗濯機で脱水するというのも、、それは嫌ですよね!
そんな時、この手動の脱水機が役に立つのです。
こんな、脱水機で水が抜けるのか?と心配になる方もいると思いますが、正直予想以上の効果があります。
この脱水機にかければ、上靴は生乾きくらいにはなりますので、あとは天日で数時間乾燥させてあげればOK。
冬などは、ストーブの近くに部屋干しするという事も出来ます。(脱水しないと、上靴から水がポタポタ落ちてきてしまうのですよね。。)
防災用としても優秀な手動脱水機。
地震などの災害時。。
停電で電気が使えない状態でも、最低限の洗濯はしたいですよね。
ずっと同じ服を着ているのは衛生上も問題があります。
でも、洗濯は手洗いでしたとしても、洗濯物を絞る作業はちょっと楽をしたいと思いませんか?
この、「ミズキリスピナー」は、紐を引っ張るだけで使えますから、子どもさんでも簡単に使うことができます。(たいてい、すぐ疲れてしまいますが。。)
もちろん、大人の男性だったら、文句なし!
防災用としても、電気を使わない脱水機「ミズキリスピナー」は優秀なんです!
まとめ
今回は、日常生活から災害時まで、いろいろなシーンで使える手動脱水機 「ミズキリスピナー」を紹介しました。
アナログ感満載の機械ではありますが、我が家ではかなり役に立っています。
災害時にも使えますので、一家に一台、手で回す脱水機を準備しておくと安心ですよ!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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