(この記事の最終更新日は、2020年3月11日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
本日の話題は、山猫が大好きな「チーズ」にかんする話題。
山猫は、トロトロに溶けたチーズに食べ物を浸けて食べる「チーズフォンデュ」が大好きなのですが、最近よく聞くのが「ラクレット」という名前。
どんな料理なんだろうと思って調べてみたのが始まりでした!
アルプスの少女ハイジに出てきた「ラクレット」
アルプスの少女ハイジの中で、ハイジがチーズの塊を暖炉であぶり、トロトロに溶けたチーズをパンにつけて食べるというシーンがありました。
これがとってもおいしそうだったんですよね。
ここで登場したのが、「ラクレット」と呼ばれるチーズ。
ヨーロッパではよく見る、ハードタイプのチーズです。
この「ラクレット」を温めて溶かして、
ジャガイモなどに掛けて食べる料理を「ラクレット」と呼んでいるのです。
もちろん、チーズを掛ける素材は野菜にこだわる必要はありません。
アツアツのチーズを載せたらおいしそうなものすべてが対象になります。
もちろんハイジのようにパンに付けてもおいしくいただけますよ!
ラクレットチーズは見た目とは違って癖の強いチーズだった!
ラクレットチーズは、ハードタイプではありますが、見た目はベーシックなチーズ。
カビが付いているわけでもないし、癖の少なそうな気がするのですが、、
実は、独特のにおいのするチーズなんです。。
写真だとわからないなあ
日本では、あまり癖の強いチーズは食べられていないので、ラクレットチーズの包装を開けたときに感じる強いにおいは、すごくびっくりするんじゃないかな??
チーズの味自体は、まろやかで食べやすいのですが、その香りで、これはだめだ!と感じてしまう人もいると思います。。。
山猫も、ちょっとこの香りが苦手。。
温めたチーズを載せて食べるというのはとても魅力的なのですが、ラクレットチーズは、ちょっときつい・・・
という事で、もっと癖のないチーズで代用してしまっています。
(そもそも、「ラクレット」とは、ラクレットチーズを使った料理なわけで、山猫がやっているのは、チーズフォンデュのチーズを掛けているのとほとんど変わらない???)という事になっちゃってますね。。。
でも、食べ物の楽しみ方は人それぞれ!
その土地の文化を楽しむのも一つの考え方ですが、素材も含めてアレンジしていくのも、料理の楽しみですよね!
無理やり正当化したな!!
「チーズフォンデュ」や「ラクレット」をおしゃれに楽しむ
ホームパーティーの一品で登場すると、場も華やかになって、インスタ映えする「チーズフォンデュ」や「ラクレット」
そんな、「チーズフォンデュ」や「ラクレット」をおしゃれに作ることのできる素敵なグッズを紹介します。
それがこちら!
レコルト ラクレット&フォンデュメーカー メルト [レッド] recolte Raclette and Fondue Maker Melt [RRF-1]
ラクレットや、チーズフォンデュ専用のホットプレートなんです。
まず目を引くのがその見た目!この機械がテーブルの上にあるだけで、何が出てくるのだろうという期待が膨らみます!
この商品の特徴は、2段になっているホットプレート。
「ラクレット」を作るときは、下の段でラクレットチーズを温め(ラクレットチーズが苦手なら、普通のとろけるチーズやピザ用のナチュラルチーズでもおいしいですよ!)上の段で食材を焼く。
焼いた食材に、トロトロのチーズを付けて食べるという、これ一台あれば、ラクレットが作れてしまうとっても便利なホットプレートなんです。
また、チーズフォンデュやチョコフォンデュを作るためのココット皿もついていて、上の段のホットプレートで、チーズを温めて、チーズフォンデュメーカーとして使うこともできるのです!
パーティの時だけでなく、日々の生活にも活用してほしい。
山猫は、ちょっとした焼き物(肉を焼いたり、イカを炙ったり)する時も、このレコルト ラクレット&フォンデュメーカー メルト [レッド] recolte Raclette and Fondue Maker Melt [RRF-1]を使っちゃっています。
一人用のホットプレートとしてもとっても便利なんですよね。。
普段の食事でも、ちょっとチーズを温めて食べてみたり、これ一台あるだけで、なんとなく場が華やかになりますよ!
デザインもとてもかわいいし、とてもコンパクトなので、食卓に出ていても邪魔にならないのもプラスポイント。
贈り物としても喜ばれる、ラクレット&フォンデュメーカー 山猫の一押しです!
おまけ:山猫家では、メニューに困ったときは、このラクレットメーカーが登場。とりあえずチーズを溶かして、肉や野菜につければ、一品出来上がり!
おいしいから許す!!
見た目も作る工程の楽しい。しかも子どもやお父さんでも参加できるので、お母さんもちょっとだけ楽できますよ!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
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