(この記事の最終更新日は、2020年3月12日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今回ご紹介するのは、部屋の中の温度や湿度と外の温度や湿度を同時に測ることができる温湿度計です。
部屋の中は暖房や冷房で快適!でも外の温度は??寒い?暑い?
最近は、エアコン完備の家が多くなってきましたね!
屋内の温度は一年中ほとんど変わらない全館空調の家も増えてきました。
そうなると気になるのが、家の外の温度。家の中にいると、今日が暑いのか、寒いのかわからなくなってしまうのです。
そうそう!暖房をガンガンつけると、今日は外も暖かいのかな?って思っちゃう!
人間ですから、当然外出をするわけです。
その時家のドアを開けて、あまりの寒さ、暑さにびっくり!となってしまってはいけません。
事前に家の外の状況を知っておかないと、どんな服を着ていけば良いのかも分かりません。
また、温度だけでなく、湿度の情報も重要。
家の外と、内の湿度を知ることで、窓を開けてもいいのかどうか判断したり、除湿器や加湿器を動かしたり、止めたり。
家の中の温度だけ測っていてもわからない情報を、外の温湿度計がもたらしてくれるのです。
でも、外の温度計をわざわざ見に行くのは・・・
では!と思って外に温湿度計を設置しても、それを見に行くために家の外に出るのだったら、あまり意味はありませんよね。
外に出た瞬間に大体の事は分かってしまうわけですから。。。
つまり、家の中にいながらにして、外の状況が分かるような機械が必要なわけです。
そんな都合の良い機械があるのかな?
ひと昔前は、有線で外の温度を測れる温度計が売っていました。
昔から外の温度を測りたいというニーズはあって、家の中から、温度計が付いたコードを外に伸ばして、外の温度が測れる温度計が売っていました。
でも、これだと、長いコードが邪魔になってしまうのですよね。
それに、屋内用、屋外用の温度計の設置位置も結構制約が、、どうしても、窓の近くに室内機、室外機を置く必要があったのです。
という事で、正直使い勝手はあまりよくありませんでした。
今は、無線で温湿度情報をやり取りする機械が売られています!
最近は、温度だけでなく、湿度や気圧などの情報もゲットできる、見た目のかっこいい温湿度計が売られています。
しかも、室外機とは無線で通信するので、室内機、室外機の配置も自由自在なのです。
その中でも山猫がおすすめしているのが、この温湿度計!
デジタル表示の時計と温湿度計、気圧計など、とにかく機能満載なんです。
外の温度を測るためのセンサが付属しているので、これを雨の当たらない軒下(日陰に置く必要あり)に付けてあげれば準備OK あとは、自動的に外と内の温度や湿度を測定して、画面に表示してくれます。
また、気圧計が付いているので、気圧の変化から今後の天気を予測する機能も。。。
まあ、天気は、気圧計の動きで予測しているだけなので、信頼性が高いわけではありませんが、意外と当たっているなと感じます。
理科の学習にも最適ですよ!
この温湿度計は、内と外の温度、湿度をはかれるだけでなく、気圧を表示させたり、天気の予測ができたり、理科的な興味を満足させるアイテムとして、かなり優秀。
毎日、気温や天気の話をするだけで、子どもたちの知的好奇心を刺激するというメリットもあります。
まとめ
今回は、家の外と内の温度や湿度を測り、大画面に表示できる、デジタル表示の温湿度計をご紹介しました。
山猫が使っているタイプは、外の温度が1チャネル 内の温度が1チャネルのタイプですが、
外の温度が3チャネル測定できるバージョンも
温度湿度計 LCD デジタルワイヤレス 屋内/屋外温度計湿度計 最大湿度表示温度トランスミッタ付き
本体で1チャネル測れるので、合計4チャネル分の温湿度が表示できます。
各部屋に子機を置いて、各部屋の温度を測ったり(目的が不明ですが。。)ビニールハウスや倉庫の温度を測るような用途にも使えそうです。
あとは、小さい会社でしたら、各部屋の空調の状態を把握(監視?)したりできそうです!
以上今回は、デジタル表示がかっこよくて物欲をそそる、多機能 温湿度計をご紹介しました!
見ているだけで面白いし、学校の勉強にもつ使えるいいアイテムですよ!
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
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