(この記事の最終更新日は、2020年3月12日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今日の話題は、「眼精疲労」。最近は、パソコンや、スマホを見る時間が長くなって、目を酷使する事が増えていますよね。。
眼精疲労の回復は、とにかく目を休める事!
この記事では眼精疲労の仕組みと、積極的に目を休める方法についてお伝えします!
山猫は、もともとあまり目が丈夫な方ではなくて、ちょっと目を使いすぎると、目が痛くなったり頭が痛くなったりしていたのですが、、
一日中パソコンを見る仕事を選んでしまった(なんでそんな仕事を選んだのだ??)事もあり、目の使い過ぎにはすごく気を付けています。
なんで、こんな仕事を選んだの?
確かに!ただ、最近は目を酷使しない仕事って意外と少ないんだよ!
どこにいってもパソコン必須だからね。。
今日は、目の疲れ(眼精疲労)について、ちょっと説明した後に、おすすめのアイマスクをご紹介します。
目の疲れ、眼精疲労って何だろう??
目の疲れの原因は様々。
度数の合っていない眼鏡を使っていたり、老眼の方が無理に近くを見ようとしたりしたときに、目に強い負荷がかかって目の痛みや倦怠感となって表れる場合があります。
最近は、パソコンやスマホの普及によって、画面を長時間凝視することによる眼精疲労が増えてきています。
昔のブラウン管ディスプレイに比べると、最近の液晶ディスプレイはとても目に優しくなった気がしますが、それでもディスプレイが光を発している事には変わりありません。
ディスプレイの光を見すぎて眼精疲労になることはVDT症候群と呼ばれています
ちなみに、「目の疲れ=眼精疲労」 ではないそうです。
疲れ目とは、文字通り目が疲れた状態。
その目の疲れによって起きる目の痛みや、倦怠感を眼精疲労と呼んでいます。
いずれにしても、目の疲れが関係している事は間違いないね!
なぜ、アイマスクが眼精疲労に有効なの?
1.目を休ませるには暗闇が必要!
目の疲れを取るためには、目に刺激を与えず完全に休ませることが大事!
そのためには目の周りを完全な暗闇にした方が良いのです。
そうは言っても完全な暗闇ってなかなか作れないですよね!?
夜間でも、部屋の中を真っ暗にすることはなかなか難しい。
廊下の光や街灯の光が差し込んできますからね。
家族で住んでいる時は、寝室の明かりを完全に消せない場合も多いと思います。
もちろん、昼間はもっと難しい。
本当は昼間でも少し目を休める時間が欲しいのです。
でも瞼を閉じても完全に暗闇にはならないですよね!
意外と瞼は薄いので、外の光がぼんやりと入ってきてしまうのです。。。
2.目の周りを温めるのも効果的
目が疲れた状態では、目の周りの筋肉が緊張して血の流れが悪くなっています。
こういう時は温めてあげるのが一番!
アイマスクには、積極的に目の周りを温めるタイプもあります。
でも加熱機能のない普通のアイマスクでも、薄い布団が一枚被ったような物なので、ほんのりと温まります。
山猫は、短い時間の場合は、積極的に加熱をするタイプ。
夜寝る時や昼に真っ暗な状態が欲しい時は、普通のアイマスクを使用しています。
アイマスクの選び方
アイマスクって、今では100円ショップでも置いてありますよね。
どれを似たような形をしていますから、とりあえず100円ショップの物を・・・となる気持ちはわかりますが、、
実は機能的にも形状的にも、かなり違いにあるのです。
もちろん、100円ショップの物がジャストフィットして、何の問題もない!というのならそれで良いと思います。
一見みんな同じように見えるアイマスク。実は注目ポイントがあるのです。
それが・・・アイマスクの固定の仕方
1.耳に掛けるタイプのアイマスク
マスクのように耳に掛けるタイプのアイマスクです。
耳に掛けるタイプの利点は、固定がしっかりと出来る事。
マスクをするときにいつも耳に掛けますからなじみもありますよね!
でも、難点は、耳が痛くなってしまう人がいるという事。
山猫はもともと長時間マスクをするのが苦手。(でも花粉症なのでマスクしなくてはいけないのです。)正直な所、長時間マスクを着けていると、耳が痛くてとても困ります。
それに、マスクとアイマスクを同時につけると、耳が大変な事になってしまいますよね。。
でも、普段マスクをしないという方で、耳に掛けても全然平気という方は、この方式のアイマスクがおすすめです。
2.頭の後ろでバンドを使って止めるタイプ
もう一つは、頭の後ろまでぐるっとバンドを回して止めるタイプ
PLEMO アイマスク 立体型 安眠 遮光 睡眠 軽量 圧迫感なし 昼寝 眼精疲労 疲労回復に最適 (ブラック) EM-452
バンドの先がマジックテープになっていて、頭の後ろで止めることが出来るようになっています。
このタイプの特徴は、とにかく「楽」という事。
耳にバンドを掛けないので、とても負担が少ないのです。
ただ、弱点もあります。それは取れやすい事。耳に掛けるタイプよりも固定が弱いので、寝る時に装着しても朝になるとどこかに行ってしまうという事が起こりやすいアイマスクです。
特に寝相の悪い方や、寝返りをよくするという方は注意が必要です。
おすすめのアイマスクのご紹介
基本的に山猫は、耳に何かを掛けるのが嫌い。(いつも眼鏡を掛けているので、耳は十分頑張ってくれています。)
という事で、おすすめは、頭の後ろで止めるバンドタイプになってしまいます。
あくまでも個人の感想で、耳に掛けるタイプが悪いわけではありません・・・
山猫がおすすめするアイマスクですが、実は2種類。
一種類目は、積極的に目を温めるアイマスク。
二種類目は、長時間付けても大丈夫なアイマスクになります。
積極的に目の周辺を温めてコリをほぐす「あずきのちから」
実は、このブログでは以前このアイマスクを特集しています。
桐灰化学が発売している、あずきのチカラという商品。
この手の、目の周りを温めるシリーズの元祖は、めぐりズム蒸気でホットアイマスクなのですが、、
あずきのチカラシリーズの特徴は、レンジで何回も温めて使えるという点。
なんと一回買えば250回も使えるのです!
「めぐりズム蒸気でホットアイマスク」は、文句なしに気持ちが良いのですが、、毎日使うにはコストが気になります。
あずきのチカラシリーズは、毎日使っても半年以上使えるというコスパの良さが魅力。
しかも小豆の重みが目に気持ちが良いのです。
ただ、難点は、今 何回使ったのかわからなくなる点。
今使っている、あずきのチカラ。。いつ買ったかも忘れてしまっています。
取り換えのタイミングが難しいんだよね。。。
包み込むやさしいつけごこち。普段使いは「PLEMO」がおすすめ
普段使いのアイマスク。
いろいろな製品を使ってきた山猫がおすすめするメーカーが「PLEMO」とにかく、使っていて気持ちが良いのです。
形状もこれといった特徴はないのですが、、とにかく肌触りが良くサラッとしていてとても気持ちが良いのです。
一回これに慣れてしまうと、安いアイマスクはザラザラ感が気になって休めないほど違います。
大きさは、ぱっと見は大きいな!
と思いましたが、しっかりと目を包み込んで明かりを遮るにはこれくらいのサイズが必要なのだと思います。
もう一つ、同じPLEMOが出しているアイマスクで気になっているものが・・・
それがこれ!
特殊ジェルが組み込めるようになっているアイマスク。
このジェルを温めたり、冷やしたりして使えるようです。
今のアイマスクも気に入っているのですが、、そろそろ新型を試してみようかなと考えています。
まとめ
今回は、山猫の眼精疲労対策。
アイマスクをご紹介しました。
積極的に温めるタイプも、しっかりと遮光をするタイプもどちらもおすすめですよ!
~今回ご紹介した商品はこちら~
100円ショップのアイマスクに比べればちょっと高い!
と思うかもしれませんが、、一度買ったら長い間使えますので、気持ちの良くて、しっかりと遮光できる物が良いと山猫は考えています。
(高いと言っても通販で、2000円以下で買えますよ!)
ぜひお試しください!
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
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