(この記事の最終更新日は、2020年3月13日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今日の話題は、飛行機や長距離バスなどの長時間の移動の時の必需品「枕(ネックピロー)、アイマスク、耳栓」をご紹介。
※もちろん自家用車での旅行の時にも役に立ちます。
でも、この手のグッズってもう使ったことあるよ!という方も多いと思います。
かなり前から売っていますし、旅行用としておすすめされてもいます。
でも、実際に使ってみてどうでした??
山猫が最初に買った、「ネックピロー アイマスク 耳栓」 は、結果としては全然使えないものでした。
ネックピローは、薄すぎて、首が痛くなってしまうし、アイマスクは、耳が痛くなるし、なんだかベトベトするし、、耳栓は痛いし、、
はっきり言って、いいイメージはありませんでした。
多分同じように思っている人、多いんじゃないかな?
正直な所、この手のグッズ、いまいちだなあと思っていたのですが、、、、
実は「選び方が間違えていた!」という事が分かったのです。
真剣に一つ一つ吟味したら、すごく使い勝手が良くて、快適な製品が!
今回は、沢山ある商品から山猫が選んだおすすめの商品をご紹介します。
山猫がおすすめする、枕(ネックピロー)、アイマスク、耳栓がこちら!
枕(ネックピロー)
ネックピローと言うのは、普通の枕のように頭の下にひくのではなく、首に巻き付けるように使う枕の事。
旅行用品を扱うショップだけでなく、100円ショップにも並んでいる、とってもメジャーなアイテムですよね!
山猫も、ネックピロー買ってみたのですが、、山猫の首が長いのが原因なのか、ネックピローを首に巻いても、ものすごく首を傾けないと、枕に頭が届かないという現象が・・・
これでは、何のための枕かわかりませんよね。。
一生懸命頭を枕に届かせようとすると、首がつってしまいそうです。。。。
そんな山猫が見つけた首が痛くならないネックピローがこちら!
Purefly ネックピロー U型 手動プレス式膨らませる 旅行用 飛行機 バス 自宅 オフィス 収納ポーチ付
このネックピロー。頸椎を支える所の形状に工夫があります。
奥の左右が盛り上がっているのが分かりますよね。
この部分で首を支える事が出来るので、とっても快適なのです。
また、このネックピローは空気を入れて膨らませる方式。
普段は空気を抜いて、とってもコンパクトに収納することが出来るのです。
山猫は、このネックピローをかなり長い間使っているのですが、まだまだ現役。
ネックピローに良いイメージを持っていない方に使ってほしい一品です!
アイマスク
アイマスクも旅行の必需品。これさえあれば、周りが明るくても暗くても、熟睡することが出来ます。
逆を言うと、アイマスクが無いと、眠れるか眠れないかは周りの環境次第。。
ちょうど自分が眠くなった時に、周りが暗くなれば良いのですが、なかなかそんな都合の良い話はありませんよね。。
という事で、アイマスクも航空機や、バスの必需品なのです。
アイマスクも100円ショップで売っている物もありますし、かなり高級な物もあります。
アイマスクの選び方は、目にフィットするか?と言う点と、バンドの固定方法。
最近は、頭の後ろを回すタイプが増え、耳に掛けるタイプはだんだん減ってきています。山猫は「耳に掛けるアイマスク」はおすすめしません。。
だって、長時間かけると耳が痛くなっちゃいますから。。
実は、山猫おすすめのアイマスクは、別の記事で紹介しています。
その記事の中で、なぜこのアイマスクがいいのか解説していますので、ご興味のある方は、↓の記事もご覧ください。
↑の記事は、眼精疲労対策となっていますが、選ぶ観点は、長時間付けていても痛みが無く、快適なかけ心地の物ですから、旅行用としても申し分ありません。
PLEMO アイマスク 立体型 超ソフト 優れる通気性 フィット感 快眠グッズ 男女兼用 睡眠補助 睡眠 旅行に最適 (薄いグレー)
山猫はPLEMOというメーカーのアイマスクを愛用しています。
とにかく肌触りが優しくて、掛けた感じがとても心地よいのです。
一度PLEMOのアイマスクを使ってしまうと、他社の物はなんだかザラザラゴワゴワしている感じが。。
それでいて、めちゃくちゃ高いわけではありません。
ぜひ試してほしい一品です!
耳栓
3種の神器。最後は耳栓です。航空機やバスなどで熟睡するためには、外から入ってくる雑音を減らす必要があります。
周りのお客様がみんな静かな方だったら良いのですが、ガザガザ音を立てたり、いびきがうるさかったりする場合もありますので、耳栓を準備しておいた方が良いのです。
でも、この耳栓が曲者。。耳の中で膨らむタイプは、よっぽど耳にあっていないと痛くなってしまいますよね。。
普段、耳の中には何も入っていないので、ちょっとした異物でもものすごく痛く感じてしまうのです。。。
耳栓のタイプ
耳栓は、大きく分けて3つのタイプに分ける事が出来ます。
・ウレタンスポンジ・シリコンゴム
・シリコン粘土
一番身近にあるのが、ウレタンスポンジのタイプ。
柔らかい棒状のスポンジを耳の中に押し込むタイプですね。
このタイプは100円ショップにも売られています。
シリコンゴムは、もう少し硬く、しっかりとしたタイプ。。
遮音特性に優れているのですが、かなり硬い耳栓なので、自分の耳にしっかりとフィットしたものを買わないと、耳が痛くなってしまいます。
このタイプの耳栓は、旅行用と言うよりは、職業として耳栓を必要としている人たちに向いています。
という事で、このタイプの耳栓はこの記事では紹介しません!
最後にシリコン粘土型。これは、柔らかい粘土で耳をふさいでしまおうという考え方の耳栓。耳の中に粘土を入れないように注意すると、とっても快適!
でも、装着になれるまでは上手く耳をカバーできなかったり、逆に耳に押さえつけすぎて、耳が痛くなってしまったり、、ちょっと訓練が必要な耳栓でもあります。
でも、慣れてしまえばこっちのもの。
遮音特性は、シリコンゴムには劣りますが、周りの音をかなり小さくしてくれます。
山猫おすすめのシリコン粘土型の耳栓
山猫がおすすめするシリコン粘土型の耳栓がこちら!
Macks Pillow Soft シリコン耳栓 6ペア NRR22 #7 透明【正規輸入品】
一見すると、白い碁石みたいな形状ですが、これが耳栓なのです。
要するに粘土で、耳をふさぐイメージですね!
この耳栓。沢山入っているので、使い捨てなのかな?と心配する方もいるかもしれませんが、使い捨てではありません。
使っていると、だんだん汚れてくるので、交換するというイメージ。
一つのセットで1か月以上使えるという方もいますので、コスパは悪くありません。
今まで、ウレタンスポンジの耳栓しか使ったことがないよ!
という方は、ぜひ一度試してみてください。快適さにびっくりすると思いますよ!
まとめ
今回は、航空機やバスなどの自動車の旅行の必需品「ネックピロー・アイマスク・耳栓」をご紹介しました。
今回の記事で山猫が注意したのが、長時間付けていても、痛くなりにくく、気持ちよく休める商品という事。ぜひ一度お試しください!
ちなみに今回ご紹介した3種の神器は、防災用としても優秀。
いつ使うかと言うと、「避難所」で使えるのです。
沢山の人が集まる避難所でしっかりと睡眠をとるのはとても難しい。
でも今回ご紹介した、グッズがあれば、自分の好きなタイミングで暗闇と静寂を手に入るれる事が出来るのです。
これは体調を維持するのにとっても役に立つんですよ!
以上最後までお読みいただきありがとうございました!
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