(この記事の最終更新日は、2020年4月4日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
このブログでは、どこの家庭にもある家電製品に潜む危険について、いくつか記事を書いてきました。
この記事は、過去にこのブログで紹介した、家電にまつわる危険をまとめたものになります。
補足:著者の山猫について
このブログを書いている山猫は、20年以上電気製品の開発をしているエンジニアです。
お父さんは、電気工事士の資格も持っているんだよね!
第二種電気工事士の免許を持ってるよ!
長年、蓄えた電気の知識を生かして、身の回りの家電製品に潜む危険について記事を書いています。
お風呂場でスマホ。今では珍しくない光景ですが、感電事故が数多く起こっています。
一つ目の記事は、お風呂場でスマホを使って、感電する事故が多発しているという記事。
主に、海外で起こっていますが、日本でも同じような事故が起きても不思議ではないという内容の記事。
実は、山猫も勉強不足。スマホの充電に使われる弱い電圧では、人間が危険なほど感電する事はないと思っていたのですが、実は、水にぬれた人体は、ものすごく感電しやすい。
感電しやすいというのは知っていても、「まさか、ここまでとは・・・」という感じでした。
この記事では、スマホをお風呂場で使っていて感電した事例を詳しく解説しています。
二つ目に紹介するのも、スマホ関連。スマホの充電ケーブルがボロボロ!?電線が見えてたらかなり危険です!
もう一つ、スマホ関連の記事をご紹介。
これは、実際に我が家であった話。
我が家は、私がAndroidスマホ(コネクタはMicro-USB)、家族が、iPhone(コネクタは、Lightning(ライトニング))
普段、私は、Lightningコネクタには触らないので気が付かなかったのですが、、ある日、家族から相談が・・・
ねえねえ、スマホの充電しようとしたら、「ピり」って来たんだけど。。
スマホの充電で?そんなこと・・・・なんだこれ?
スマホの充電ケーブルがかなり傷んでいたことが分かりました。
ここまで傷んでいたら、かなりヤバい状態。
この記事では、我が家で起きた、スマホの充電ケーブルボロボロ問題を取り上げます。
屋外作業の必需品。便利な電工ドラムは、巻いたまま大電流を流すと、大変な事に!
この記事では、電工ドラム(電気コードを大きなリールに巻いたもの)の危険性を解説しています。
電工ドラムは、かなり長いケーブルをリールに巻いてあるのですが、実際に使う時は、電気製品が使える距離までしか伸ばさないで使う事がほとんど。
場合によっては、かなりの長さのケーブルが、リールに巻き付いているケースもあるのです。
実はこれが危険な状態!!
この記事では、電工ドラムの危険性と安全な使い方を解説します。
電気コードも束ねたまま使っていたら危険ですよ!
電気コードって、部屋の中ですごい邪魔ですよね!ピッタリの長さなら良いのだけど、普通は長めの物を買ってきて使います。(短いと届かないですからね!)
でも、長い電気コード。邪魔ですよね・・・束ねたくなりますよね・・・
でも、束ねてはいけない場合があるのです!
この記事では、長い電気コードを束ねると何が起こるか?を解説します。
電気コードは意外と繊細。特にヘアドライヤーは最も注意が必要な家電なんです!
この記事では、ヘアドライヤーの電気コードに潜む危険について解説しています。
数ある家電の中でなんで、ヘアドライヤーが危険なのか?
実は、ヘアドライヤーのコードは、かなり過酷な状況で使われているのです。
この記事では、電気コードの特性と、なぜヘアドライヤーが危険なのかを解説します。
使い終わった電池・・・適当に袋に入れておくと火事になっちゃうかもしれませんよ!
ボタン電池や、乾電池。使い終わった電池どうしてますか?
後で捨てようと思って袋にまとめておくのはとっても危険なのです!
なぜかと言うと、使い終わったはずの電池。少し電気が残っている場合があるから。。
この残った電気がもとで火事になるケースがあるのです。
この記事では、廃電池で火事が起こるメカニズムと、安全な電池の捨て方を解説します。
まとめ
今回は、家電にまつわる危険について書いた記事をまとめてみました。
こうしてみると、家電のトラブルは、ケーブル(電気コード)で起こっている事がほとんど。
電気コードって、無理に伸ばされたり、曲げられたり、束ねられたり、かなり負荷がかかる部品なんです。
この記事で、家電製品の危険について少しでも知ってもらえたら嬉しいですね!
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