実は頻繁に起きている??「天かす(揚げかす)」が自然発火する火事。決して他人事ではありません!

料理・家事・食べ物
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。

皆さん、「天かす(揚げかす)」って作りますか? 天ぷらを揚げるともれなく出来てしまいますし、お蕎麦を茹でた時は、天かすだけ作るという方もいると思います。

今回は、そんなごく身近にある「天かす(揚げかす)」で火事が起きてしまうという話です。

※結論を先に言うと、一般家庭で、天かす(揚げかす)が原因の火災が起きる確率は高くありません。天かすが自然発火するためには、天かす内に熱がこもる必要があるので、大量の天かすが必要なのです。

ただ、天かすが自然発火するには、どのくらいの天かす(揚げかす)が必要か?は良くわかりませんでした。

文献によっては、1kgくらいの天かすが一か所に集まると、危険という記述もありますので、一般家庭でも沢山天かすを貯めるのは危ないという事になりますね!

実は、「天かす(揚げかす)」が自然発火して火事が起こるのは珍しくない!

実は、「天かす(揚げかす)」が火災の原因になることはそれほど珍しくはありません。平成24年度の一年間に全国で起きた、「天かす(揚げかす)」が原因の火災は、なんと25件!!ひと月に2回のペースで起きている事が分かります! 結構多いですよね!!

なんで火の気がない「天かす(揚げかす)」が燃え出すのか?

天かす(揚げかす)は、小麦粉などを油で揚げたものですよね。揚げたての天かす(揚げかす)は、かなり熱いですが、自分で燃え出すほど熱いわけではありません。(そんな事が起こったら危なくて、うどんも蕎麦も食べられませんよね。。)

でも、天かすは、揚げたての高温の置いておくと、どんどん酸化していきます。

この酸化するとき、「熱」を出すという特性があるのです。

でも、天かす(揚げかす)がどんどん熱くなるなんて経験ないわよ!

山猫
山猫

発生した熱は、周りの空気に逃げていくからね!普通は気にならないのだよ。でも、天かすを沢山貯めた場合はどうなるかと言うと、、

そっか!熱が逃げる場所がないんだ!天かす(揚げかす)の周りは空気じゃなくて天かす(揚げかす)だもんね!

山猫
山猫

そうそう!だから天かす(揚げかす)から出た熱が、空気に逃げる熱より多くなると、どんどん温度が上がって行くというわけさ・・

うーん。でも信じられないなあ。。

山猫
山猫

ホントに天かす(揚げかす)が自然発火するのか実験した映像があるよ!ちょっと見てみようか!

 

うわ!ほんとに火がついた!!

 

山猫
山猫

天かすの火災は、発火までに時間が掛かるのもポイント。閉店前に次の日用の天かす(揚げかす)を作って、夜誰もいなくなってから発火するという例もあるんだ!

この天かす(揚げカス)の火災は、どうやって防げばいいの?

 天かす(揚げカス)の火災を防ぐには?

天かす(揚げかす)の自然発火を防ぐには以下の点に注意した方が良いとの事。

・ 「天かす」を大量に1か所に集めない。
・ 「天かす」の熱がこもるような容器を使用しない。
(通気性のよい容器を使用)
・ 「天かす」は平たく置くなど、熱がこもりにくい方法で処理する。
・ 調理場を離れる、または「天かす」を捨てる際には、十分に冷えてい
ることを確認する。

天かすの火災は、天かす自身の発熱が空気中に逃げきれなかった時に起こります。つまり、一か所に大量にしかも山盛りにするのが危険という事になりますね!

なるべく熱がこもりにくいように、天かす(揚げかす)を保管する必要があるのです。

また、大量の天かすを捨てる場合も注意が必要!ゴミ箱の中で発熱する場合もあるからです!

天かすは、完全に冷えてしまえば、酸化による発熱も減るので、危険度が下がります。

だからゴミに出すときは、天かすが完全に冷えていることを確認することも大事なんです!

スポンサーリンク

まとめ

今回の記事を書くきっかけになったのは、アメリカの日本料理店で、相次いで天かすが原因の火事が起きているという記事を読んだから。

アメリカの日本食レストランで相次ぎ火災「天かす」が自然発火 - ライブドアニュース
アメリカの日本食レストランで、風変わりな火災が相次いでいる。火元となったのは、天ぷらを揚げるときに生じる「天かす」。調理の過程で食用油が自己発熱し、自然発火することがあるという

↑その時の記事。

この記事を読むまで、天かすが勝手に加熱して発火するなんて、夢にも思っていませんでした。

いろいろ調べていくと、日本でも沢山起きている事。条件さえそろえば一般家庭でも起こる可能性がある事が分かったので、注意喚起の意味も込めて記事にすることにしました。

以上最後までお読みいただきありがとうございました!

~合わせて読みたい~

取っ手の取れる「ティファール」の賢い選び方!~セットやオプションの種類や選びかた~
今回の記事は、山猫が愛してやまない「ティファールのフライパン&鍋」です。しかも、取っ手が取れるやつ! ホントに、性能の良いフライパンと鍋、収納も洗うのも簡単だし、コーティングはすごいし!この記事では、ティファールのフライパンと鍋の魅力をお伝えします!
あなたの使っている家電や道具「リコール」の対象商品かもしれませんよ!意外に危険は身近にあるかも!
今日の話題は、家電や家庭用品のリコール。なんと、生活用品のリコールは5日に一件ペースで発表されているのです。これってすごく多いですよね!この記事では、家庭用品や家電のリコール情報について紹介しています。
注意喚起!いつも使っているエスカレーターで、我が子があわや大事故!身近な所に危険が潜んでいるなと改めて思いました!
(2020年1月23日更新)今回は、実際に私の子どもの靴がエスカレータに巻き込まれてしまった時の話。幸い、靴はすぐに取れて、大事には至らなかったのですが、一歩間違えば大けがをしていたかも。。という事でとっても怖い体験でした。 今回の記事は、エスカレータに巻き込まれやすい靴のお話や、なるべく事故に巻き込まれないようにする方法を解説します。
ヘアドライヤーが発火する!電気のコードは意外と繊細。取り扱いを間違えると危険ですよ!
(2019年12月23日更新)どこのご家庭にもあるヘアードライヤーですが、どうしても電気コードに負担をかける使い方になりがち。。 電気コードが傷むと、発煙、発火の危険性が出てきます。 この記事では、なぜドライヤーで発煙、発火が起きるのか?その理由を解説しています。
便利な「電工ドラム」(コードリール)。使い方を間違えると「発煙、発火」の危険が!
(2019年12月10日更新)広い場所や屋外で電気を使う時に必ず登場するのが、電工ドラム(コードリール)電気コードがリール状に巻かれていて、必要な長さだけ引き出して使える便利グッズ。使ったことがある!という方多いですよね!でもこの電工ドラム。使用方法を気を付けないと発煙、発火の危険性があるのです!
カビキラーやハイターに書いてある「混ぜるな危険」って一体どんな危険が待ち受けているの?
(2019年11月11日更新)スーパーやドラッグストアに行くと沢山売っている洗剤・・・でも洗剤の中には、なんだか危なそうな注意書きが書いてあるものがありますよね!!代表的な物が、塩素系の洗剤。 強い漂白作用があるので、漂白剤やカビ用洗剤に使われています。 この記事では、洗剤を混ぜる危険性を解説します。
スマホの充電ケーブル!危険な状態になっていませんか?被覆が剥がれたり、配線が痛んだら交換しないと危ないですよ!
(2019年11月7日更新)今回の話題は、スマホの充電ケーブル。アンドロイドのスマホもiPhoneもケーブルを接続して充電するのは同じ。でも、充電ケーブルは取り扱いを間違えるととっても危険なのです。この記事は、ケーブルの正しい取り扱い方法と、おすすめケーブルを紹介しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました