(この記事の最終更新日は、2021年11月19日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
この記事を書いているのは、2019年12月25日。
昨日まで、街はクリスマス一色だったけれど、、、今日からはお正月モード。。。
毎年の事ながら、変わり身の早さに驚く季節だね。。
クリスマスから、お正月まで一週間しかないからね。。。
さて、このブログでは以前「初詣」に関する記事を書きました。
ちょうど一年前に書いた記事だね!
初詣は、地元の氏神様に行こう!という内容だったね!
そうなんだ!年の初めに初詣に行く人は多いけれど・・・
有名な神社に出かけてしまって、ついつい忘れてしまうのが、住んでいる地域を守ってくださっている氏神様なんだよ!という話だったね。
今回の話題は、お正月の初詣ではなく・・・年末に行く「お礼参り(年末詣)」の話・・・
お正月に初詣に行ったら、年末にはお礼参り(年末詣)に行きましょう!
まずは、、お礼参りの意味をwikiから引用してみます。
全然願いがかなわなかったら行かなくていいの?
それは、違うと思うんだ。
一見、願いが叶っていないように見えても、いろいろ助けてくれていたかもしれないよ!
初詣に行っていない場合と比べる事は出来ないから証拠は?と聞かれると困るけど・・・
そうだね!初詣に行かなかったら、もっとうまくいっていないかもしれないもんね!
願いがかなったか、かなわなかったではなく、無事に年末を迎えられた!
という事だけとっても、初詣のお礼に行く理由になると山猫は考えています。(あくまで主観ですが。。)
考えてみたら、一年無事にすごせるってすごい事なんだよね!
そうだね! 何事もなく一日が過ぎるって普通な気がするけど、ほんとはそんな事ないんだよ!
一年間見守ってくれた神様にお礼参りに行こうね!
お礼参り(年末詣)はいつ行けばいいの?
初詣の時に、一緒に前の年のお礼と、新年のお願いを同時にしてしまうという人もいますが・・・
やはり、初詣とお礼参りは分けた方が丁寧。
年末までに、お礼参りを済ませて、新しい年を迎えるのがベストですよ!
もともとは大晦日の晩から元旦の朝まで氏神様の神社にこもる「年籠り(としごもり)」という行事があったそうな。。
大晦日のお礼参りと、元旦の初詣を一晩でやっていたという事なのです。
しかし、「年籠り(としごもり)」の文化がだんだん無くなって、お正月に初詣に行くスタイルに変化してきたとの事。
その過程で、年末に行っていたお礼参りの文化がだんだん薄れてきたのです。
お礼参りはいつ行けばいいのかな?あんまりお礼参りが早くても問題あるのかな?
いろいろ調べたけど、特に何日に行かなくてはいけない!という決まりは見つからなかったよ。。
いろいろな文献や記事を見ると・・・
・11月~12月に行けばOK
・冬至12月22日~年末に行けばOK
の2パターンが目についたな。どちらもちゃんとした理由がありそう・・
あまり難しく考えなくても良いのかなとかんじだよ!
大切なのは、神様に一年のお礼を言うという事なのだから。。
お礼参りの方法は?
お礼まりも、初詣も神社にお参りするという事では同じ事。特に違いはありませんよ!
このブログでは、神社のお参りの方法(作法)も詳しく説明していますので、
もし、神社の参拝方法が分からないよ!という方は、↓の記事をご覧ください。
注意点は、お礼参りの時は、新しいお願いをしない事!
あくまでも、今年一年無事にすごせた事や、かなった願い事のお礼に行くという事を忘れないでね!
神社に行くとついつい、お願いしたくなっちゃうよね。。
まとめ
なんだか、あまりにも一年が早くすぎてしまって、もう年末なのが信じられない山猫さん。。
このまえ、お正月だった気がするんだけどなあ。。。
今回は、年末に行っておきたい「お礼参り」についての記事でした。
初詣は行く人が多いのに、年末のお礼参りに行く人はとっても少ない。。
それは、年末に神社にお参りに行くとよくわかります。だって、人が少ないですから!
でもお願いしたのだったら・・・お礼に行った方がよいですよね!
一年間、見守ってくれた、神様にお礼参りに行きましょう!!
~最後までお読みいただきありがとうございました~
合わせて読みたい
コメント