こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
この記事では・・・
長い間、「紙の書類」や資料の整理に困っていた山猫を助けてくれた、すごいスキャナーを紹介するわ!
古い紙の資料や本、雑誌、ノートなど、捨てるにはもったいないけれど、ものすごく邪魔って物多いですよね!
古い資料なんて、もう見ないかもしれないけれど、捨てちゃうのは心配なんだよね!
でも・・・資料を保管しておくのなら、「紙」の状態じゃなくてもいいですよね!
スキャナーで、電子ファイルにしてハードディスクに保管しておけば良いわけです!
でもね。。もともと山猫が持っていた、複合機についているスキャナーだと、めちゃくちゃ時間が掛かって、どうしようもなかったのだ。。
山猫がもともと使っていたスキャナーはこんな感じのもの
天板に、スキャンしたい物を置いて、蓋を閉めてスキャニングするタイプ。
もちろんこれでほとんどの物はスキャン出来るわけですが、、はっきり言って時間が掛かるし、本など綴じられた物は綺麗にスキャニング出来ないし、、A4以上のスキャンは出来ないし、、といろいろ問題があったのです。
~忙しい人のための結論~
もっと簡単に、早く、綺麗にスキャニング出来ないと、古い資料の整理が進まない!
そんな山猫を救ってくれたのが、、ちょっと変わったタイプのドキュメントスキャナーだったのです。
古い資料のスキャニング。。時間ばっかりかかりますよね。
仕事や勉強をしていると、古い紙の資料がどんどん貯まる。
仕事や勉強をしていると溜まってくるのが、古い資料。。
もちろん自分で書いたノートもどんどん溜まっていってしまいます。
もちろん会社でも同じ事が起こるよね!
だいぶ電子化されたとはいえ、会議で配られた資料や、
たくさん書きこまれたノートなんかが、どんどん本棚に溜まっていくのだ。
でも、部屋の広さは「有限」もう見るか分からない紙の資料をいつまでもとっておくわけにはいきません!
という事で、書類の電子化を進める事にしたのだ!
スキャナーってどんな機械?
紙の書類を電子化するのに必要なのが、「スキャナ」
ガラスで出来た天板の上に読み取りたい資料を置いて、電子データーに変換する。
コピー機と似たような機械ですよね!
最近は、プリンターとコピー機とスキャナーが一体になった「複合機」が家や会社にある!という人も多いのでは?あの、複合機についているのが、スキャナーなのです。
複合機についているスキャナーはフラットヘッドスキャナ
最近のスキャナーはとっても性能が良くて、紙のデータをとても綺麗な電子データに変換してくれるのですが、、何と言ってもセッティングがめんどくさい。。
フラットヘッドスキャナは、とにかく時間がかかる
フラットヘッドスキャナーを使うには、読み取りたい資料や紙をガラス面にずれが無いようにセットして・・・手でしっかりと押さえた状態でスキャニングを行います。
性能は悪くはないし、ちゃんとガラス面に固定出来ればいろいろな物がスキャン出来るというメリットがあるのですが。。。
とにかく、時間がかかってめんどくさいのです。
数枚で良いのなら、問題ないけど、大量の資料や本をスキャンするのは大変なのだ!
では、大量の資料を電子データに変換して、スマートな家や職場を手に入れるのは無理なのでしょうか?
そんなことないよ!
では次の章は解決編よ!!!!
フラットヘッドスキャナーは、とにかく時間がかかるし、しっかりと本や資料を押さえる必要があるので、とにかく、つきっきりで作業しなくてはいけません!
そんな時間も、手間も掛けたくない人のために、もっと高速に、簡単に、早くスキャニング出来る、すごいスキャナーが販売されているのです!
とにかく、超高速!A3までのコピー用紙を高速にスキャンしたいなら
もっと楽にスキャンできないかなあと思って眺めていたら見つけたのが、連続でA4用紙を読み取れる、ドキュメントスキャナーだったのだ!
富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)
もちろん複合機の中にも、連続読み取り(ADF)が出来るタイプがあるのですが、
このドキュメントスキャナーの利点は
・A3用紙も二つ折りにして読み取り可能
・とにかく早い!
ドキュメントスキャナーとしての性能は圧倒的です!
どれくらい読み取り速度が速いのかな?
なんと、カラーで300dpi (つまりかなり高精細なスキャン)しかも両面スキャンで・・・
1分間 30枚(つまり2秒に1枚だ!)
両面スキャンが出来て、この速度はかなりのもの。。
周りで作業をしている人間が負けてしまいそうな速度です。
でもね。。このタイプのスキャナーには大きな問題があるのだ。。
それが、、ノートや本はスキャン出来ないという問題。
大量の資料をコピー用紙の形でため込んでいる会社なら、十分メリットがありますが、本や雑誌、ノート、紙など多種多用な媒体のスキャニングをしたい場合は、このドキュメントスキャナは向いていないのです。
確かに。。このタイプじゃいまいちだね。。
本でも雑誌でもノートでももちろん紙でも、、スタンドスキャナーでなんでもスキャンしちゃおう!
iCODIS スキャナー X9 2100万画素高画質 ブックスキャナー ドキュメントスキャナー A3対応 書画カメラ OCR機能 日本語文章識別 LEDライト付き 教室 オフィス 2020年最新版
え??なにこれ?スキャナーなの??
実は、今まで販売されてきたスキャナーとは、全然考え方が違うのだ。
実はこのスキャナ。。簡単に言えば「デジカメ」なのです。
ちゃんと台に固定されて、パソコンとの連携も考えられている、デジカメなんだよ。。
いつの頃からか、学校のお便りや、回覧資料なんかを、スマホのデジカメで記録するようになりました。
要するにこれって、一種のスキャニングなわけです。
しかもこの製品、ただ写真を撮るだけじゃないのだ!
※商品説明のため、図を引用
使っていて、一番便利だと感じたのが、本などをスキャンした時出来る歪みを自動的に補正する機能。
本をスキャニングするとどうしても、真ん中が曲がっちゃうからね!
これだけでも、すごいのに、ページをめくると自動的にスキャンしてくれる機能など、とにかく、いろいろな資料を簡単に高速に、、しかもバラバラにする必要もなく電子化してくれるすごいアイテムなのです。
山猫のおすすめは、iCODIS スキャナー X9 2100万画素
スタンドスキャナーを作っている会社は各社あるのですが、山猫のおすすめは、
iCODISというメーカーが作っている、スキャナー。。
年々画素数が増えて、2020年モデルは2100万画素になりました。
使い勝手もいいし、機能も豊富。
適当にスキャンしてもちゃんと四角く補正してくれるし、OCRもある。
いままで、フラットヘッドスキャナーを使っていた人は、あまりの手軽さに卒倒しちゃうかも。。
著作権の問題。
自分で書いたノートや書類をスキャニングするのは、何の問題も無いのですが、、困るのが、他人が書いた本など。。
実は、他人が書いた本をスキャニングするのは、著作権の問題が発生する可能性があります。
基本的に、個人が自分のために本などをスキャニングするのは問題ないのですが、それを他人に貸したり、見せたりすると違法になったり、、意外に繊細な問題ですので、
本や雑誌をスキャンする場合は、事前に法律をご確認くださいませ!
まとめ
今回は、本でも資料で紙でもノートでもなんでもスキャンしてしまう、スタンドスキャナーで、古い紙の書物やノートを一気に電子化してしまおうというお話でした。
実は、最近まで、スキャナーと言えば、フラットヘッドスキャナーの事だと思っていたのだ。。
デジカメでスキャンしちゃうというアイデアは考えてみればなるほどと言う感じ。
専用の台に高性能なデジカメがセットされていると思えば、価格も高くありません!(というかかなり安い!)
古い紙の写真をスキャンして、デジタル化するという使い方もできますよ!
今回ご紹介した商品はこちら!
少し画素数を落として、安価にしたモデルもあります!
個人的には、カメラの性能が良いX9をおすすめするよ!
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
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