(この記事の最終更新日は、2020年6月24日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
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この記事は・・・
子どもが安全を守る「見守りグッズ」の紹介です。
GPSを使って子どもの居場所がわかる見守りグッズを紹介しています!
この記事を書いているのは2020年4月・・・新型コロナの蔓延で、ほとんどの小中学校は休校になっていますが、、いずれ、学校は再開されるはず・・・
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ずっと、このままじゃあ困っちゃうよ。。
子どもが学校に通うようになると困るのが子どもの「見守り」問題。
特に近年は田舎でも物騒な事件が起こるようになって、正直な所毎日子どもを学校に送り出すのが心配なのです。
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私には、小学生の子どもがいるのだけど、やっぱり、学校の行き帰りが心配なのだ。。
どうしても一人になっちゃうタイミングもあるからね。。
実は、子どもが小学生に上がった時、なんとか子どもを安全に見守れないかといろいろな見守りグッズを探して検討しました。
↓その時の検討の様子は以下の記事で細かく書いています。↓
結果的に、山猫が選んだのは、「Bsize」という会社が販売している、「GPS BoT」という機械。 子どもが操作する部分が一切ない、とってもシンプルな見守りグッズです。
山猫がGPS BoTを使い始めたのは、まだサービスが始まって間もない時期。。もう3年以上使い続けています。
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ずっと使い続けているよね!
この記事では、
・GPS BoTを3年つかった感想
・3年使って分かったGPS BoTの、メリット・デメリット
・進化したGPS BoT のご紹介
・GPS Bot のデメリットを解消した新サービス(soranome Pocket GPS)のご紹介
について解説します。
とりあえず、GPS BoTをさらっと解説します!
このブログを見に来ている人の中には、「GPS BoT」って何だろう?って人もいると思うので、とりあえず、山猫がずっと使い続けているGPS BoTについて解説します。
子どもを見守るグッズは、いろいろな種類が販売されています。
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子どもに、携帯電話とか、スマホを持たせるってアイデアもあるよね!
子どもにスマホを持たせれば、何かあった時に連絡をすることも出来るし、GPS機能を使って、どこにいるか確認する事も可能です。(専用アプリが必要ですが、、)
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でも・・・子どもにスマホを持たせるのは別の意味で心配だわ・・・
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そもそも、学校にスマホを持っていってはいけない!っていう場合も多いしね。。
山猫が、子どもの見守りグッズを選ぶ時に重視したのは以下の点
(2)余計な機能がついていないこと。
(3)電池が長持ちすること
(4)維持費が安いこと。
(5)取り扱いが簡単な事
(6)できるだけコンパクトで軽量である事。
小さな子どもが毎日持ち歩く物だから、何も考えなくても動く物が望ましい。
便利機能はいらない。とにかく子どもが今いる場所が分かればOK!
そんな願いをかなえてくれる機械はないかな?と思って見つけたのが、GPS-BoTだったのです!
ビーサイズ GPS BoT 第2世代(最新モデル) AIみまもりロボット
GPS BoTの良い所は、余計な機能が全く搭載されていない点。
なんと、電源スイッチすらないのです。
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充電が終わったら、即使用開始!電源ボタンが無いから、子どもが間違えて電源を切っちゃった!っていうトラブルも起こらないよ!
先ほど挙げた、山猫が子どもの見守りグッズに求める条件に照らし合わせてみると・・・
(1)子どもがいる場所を、親のスマホ やパソコンで見られる事。
→ もちろんOK! 子どもの今いる場所や、行動履歴をスマホ画面で確認できます。
(2)余計な機能がついていないこと。
→ なんと電源スイッチすらついていません。本体にあるのは充電用のUSBコネクタだけ。。
(3)電池が長持ちすること
→ 山猫が使っている第一世代の製品でも、動作時間は1週間くらいとかなりの長時間動作を実現。最近(2020年?)発売の第二世代モデルでは、なんと最長1か月にパワーアップ!
(4)維持費が安いこと。
→ 月額費用は、480円! 他社のサービスでは、位置情報の確認の度に追加費用が掛かるものもあるのですが、GPS BoTはほんとに480円以外の費用が掛かりません!
(5)取り扱いが簡単な事
→ なんと言っても、充電するだけで動作開始!電源スイッチすらないのだから、取り扱いはほんと簡単。
アプリの機能も最小限。地図上には、いつも我が子の現在位置が表示されています。
(6)できるだけコンパクトで軽量である事。
→ 本体の大きさは50mm × 50mm × 18mm ちっちゃくて軽いので、ランドセルの中に入れておいても、子どもの負担になりません!
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つまり、山猫が考えていた、見守りグッズの条件をすべて備えていたのが、BsizeのGPS BoTだったのだ!
実は、購入当初は、細かい仕様でいくつか問題点があったのですが、、アプリのアップデートでいつの間にか解消。
そして、今回発売された第二世代の製品で、ちょっと不満だった↓の二点についても対策されました。
・もうちょっと動作時間が伸びたらいいな → 動作時間が1週間→1か月に!これだけ持てば十分!!!
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これで完璧だね!
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子ども用の見守りグッズとしては、完璧に近い製品になったと思うよ!
第二世代になって、さらに洗練された、GPS BoT 。
大切な、お子さんの見守りグッズとしておすすめの一品です!
ビーサイズ GPS BoT 第2世代(最新モデル) AIみまもりロボット
今回の話は、もうちょっと続きます。
GPS BoTの弱点。。それは子どもが親に連絡する手段がない事。
GPS BoTは、本体のボタンなど機能を持たせていないのが大きなメリット!
子どもが間違えてボタンを押してしまう心配がないですからね!
でも、このメリットが実はデメリットでもあるのです。
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何かトラブルに巻き込まれた時に、親に伝える手段が無いのだ。。
GPS BoTは、子どもの位置情報をスマホ画面に表示してくれるわけですから、良ーく見ていると、子どもがいつもと違う動きをしているのは、分かります。
例えば、帰りの通学路でルートを外れたり、長時間移動しなかったり。。
でも、ちょっと寄り道して遊んでいるだけかもしれないし、お友達と止まって話をしているだけかもしれないわけで、いつもと違うからすぐトラブルだ!とは思いませんよね。
しかも、親側も、ずっとスマホの画面を見ているわけにもいかないのです。。
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会話は出来なくてもいいから、SOSを伝えるボタンがあればいいなあと思っていたのだ。。
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そうだね。困った時に、親に助けて!って呼べるボタンがあったらいいなあと思った事あるよ!
そんな、山猫の願いをかなえてくれる商品が発売されていました。
SOSボタンのついた、GPS見守り端末「soranome(ソラノメ)」
見た目は、GPS BoTによく似ている、GPS見守り端末「soranome(ソラノメ)」
機能的には、ほぼGPS BoTと同じ。サイズもわずかに、「soranome(ソラノメ)」の方が軽い以外はほぼ同じ。
月額使用料もほぼ同じ。
でも、「soranome(ソラノメ)」には、「SOSボタン」が準備されているのです。
このボタンを押すと、親のスマホの画面に「SOSボタンが押されました」という表示が出るという仕組み。
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いたずらに多機能になっていない点もプラスポイントだよね。
ボタンはSOSボタンの一つだけ。
しかも、ちょっとボタンがへこんでいるから、間違えて押しちゃう可能性は少ないよ。
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子どもによっては、SOSボタンを連打して遊ぶ子も出てきそうだから、機能が増えれば良いって物ではないけどね。。
SOS機能の有無の他の機能で、差があるとしたら以下の項目ぐらい。。
・電池の持ち 1か月(GPS BoT第二世代) > 1週間(soranome(ソラノメ))
・ 本体価格 4800円(GPS BoT第二世代)> 13200円(soranome(ソラノメ))
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電池の持ちはGPS BoTの方が良いけれど、、、現実的には、1週間持てば十分使えるよ。
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本体価格は、soranomeの方が高いけど、この費用は購入時しかかからないからね!
月々にかかる費用は、ほとんど同じなんだ。。
かなり機能も似通っているので、どちらを選ぶかはとっても悩ましい問題です。
まとめ
今回は、山猫が長く使っている、子ども用見守り端末 GPS BoTのレビューと、メリット・デメリットの解説。
GPS BoTのデメリットを解消した、新サービスについても解説しました。
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ただね。SOSボタンがあったほうがいいかどうかは、意見が分かれるよね!
GPS BoTは、サービスを開始してからすでに3年以上経っています。
山猫は、サービスが始まった直後から、GPS BoTを利用していますので、この3年で、GPS BoT自体がかなり進化してきたのを知っています。
そして、今回発売された第二世代。初代の欠点を克服して進化したGPS BoTは信頼感抜群!
今までの実績と安定感で選ぶのなら、GPS BoT
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何回かトラブルもあったけど、サポートに連絡したらすぐに対応してくれたよね。
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サポートがしっかりしているのは「安心」!
ぜひ、慢心しないでほしいな!
ビーサイズ GPS BoT 第2世代(最新モデル) AIみまもりロボット
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soranome(ソラノメ)は、GPS BoTに付加価値をつけてきたな!って感じ。
SOSボタンは、確かに欲しいなあと思った事あるのだ。
後発組ならではの新機能を搭載した、【今なら全員2,000円プレゼント】子供見守りGPS「soranome」
これから、社会がどう動くか分からないけれど、確実に景気は悪くなって、治安も悪くなっていくと思います。
子どもがトラブルに巻き込まれていないか、確認するためのツールの重要性は増すばかり!
今回取り上げた二つのサービス。どちらも自信をもっておすすめします!
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
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