(この記事の最終更新日は、2020年4月4日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
このブログを書いている山猫には、小学生の子どもがいるのですが、、、
普段の学習は、学校の宿題と、「スマイルゼミ」というタブレットを使った通信教育をしています。
この記事は、「すらら」というインターネットを使った通信教育教材の評判をご紹介する記事なのですが、その前に、比較の為に一般的な通信教育教材の「スマイルゼミ」のメリット・デメリットからお話したいと思います。
通信教育教材「スマイルゼミ」のメリット・デメリット
スマイルゼミは、小学校の低学年から始めたのだけど、、ホントに良く出来た教材だなと思うよ!
そんな気がする。なんだかんだ言って何年も続いているもんね!
スマイルゼミについては、別の記事で詳しく解説しています。
スマイルゼミはとにかく楽(親にとってですが・・・)
山猫が特に良いなと思っている点はこちら・・・
・教材は、毎月自動的にタブレットに配信・・・使用している教科書に合わせて配信されるので、授業の進みにだいたい合っています。
・勉強を続けさせる工夫がいっぱい・・・課題をクリアしたらもらえるポイントでゲームをしたり、アイテムと交換したりできるので、課題をクリアしようと自分から頑張る!
親がやる事と言えば、課題の消化状況をチェックする事ぐらいで、ほとんどタブレットにお任せ。
上手く、波に乗ってしまえば後は、子ども自身が進めていける。
教材が、授業に合わせて配信されるのもプラスポイント!
親が学習計画を立てる必要もありません。
これだけおすすめするって事は、通信教育は「スマイルゼミ」で決まりって事?
うーん。実はそうでもないかなと思い始めてきたんだ。
確かに、学校の勉強を、ある程度理解できているという状態だったら、スマイルゼミはかなりポイントが高いです。
効率的に予習・復習が出来るので、日々の勉強のサポートには申し分ないなと思っているのですが、、
何が分からないのかわからないという状態だと、スマイルゼミだけでは厳しいかなと思う。
確かに、何が分からないかわからないと、どこから手を付けていいのかわからないよね!
そもそも、今の勉強が分からないって場合は、ずっと前に習った所が分からない場合が多いんだ。。
そんな時、スマイルゼミは、スマイルゼミを始める前の復習をすることが出来ないんだよ。。
毎月配信される、通信教材は、授業のペースに合わせて配信してくれるというメリットはありますが、その通信教材を始める前までさかのぼって復習することは出来ないのです。
もし、出来たとしても、どこまで戻れば良いのか判断するのが難しいね!
そういう事。だから、何が分からないのかわからないという子の場合は、学年に縛られない勉強方法が必要になるんだ!
具体的にはこんな感じかな
・前の学年まで自由にさかのぼって勉強出来る事。
・現在の学習の状況から、どのような勉強計画を立てるべきかを相談出来る事。
・わからない点を相談できる事。
そんな教材はないかな?と思って見つけたのが「すらら」なんだ。
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無学年学習「すらら」の特徴
通信教材の「すらら」の特徴は沢山あるのですが、山猫が気になったのが・・・
・契約前の学年まで、さかのぼっても大丈夫。逆に、まだやっていない科目を先取りしても大丈夫!
・学習計画の相談や、質問に答えてくれる「すららコーチ」の存在
最初にこの教材を見たとき、心配になったのが、自由度が高すぎる点なんだ。
普通の通信教育だったら、毎月送られている教材をやればいいけど、全部「自由」ですよ!って言われたら逆にどこから手を付けていいのか、、と心配したのだ。。
そもそも、学年という概念がない「すらら」の場合、「勉強の計画を立てる」のが、一番の難関。
それでも、子どもにまかせっきりにするのは、難しいかもなあ。。。ある程度、学習計画を立ててあげる必要はありそうだね!
いくら通信教材でも・・・たまには一緒に勉強してほしいなあ。。
どこが分からないのか分からなくなったら「すらら」がおすすめ!
問題を見ても、解く糸口も分からない状況になったら、ホントに分からない箇所は、ずーと前に勉強した所の可能性が高いです。
とくに、積み重ねが大事な算数(数学)に良くありますよね。。
一旦そんな状況になったら、塾に行っても、普通の通信教育をやってもダメ。
だって、大人数が集まる塾では、一人ひとりの過去の学習状況まで考えてくれませんからね!
普通の通信教育も、その時やっている授業に合わせて配信されるので、やっぱり過去には戻れない。。
家庭教師ならなんとかしてくれる可能性もありますが・・・ちょっと高額なのがネック・・・
そんな時は、どこまで戻っても構わない。一人ひとりの子どもに合わせた学習計画を立てられる「すらら」を試してみたらいかがでしょうか?
通信教育教材のすららには、他にも沢山の特徴が・・・資料請求はこちらからどうぞ!
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まとめ
通信教育教材と言えば、進研ゼミや、Z会、スマイルゼミなど沢山の種類がありますが、基本的なシステムは大体同じ。
定期的に配信されるテキストをクリアするという方式。。
どの教材も良く出来ているなあと思います。(実は今までにいろいろ試してきました。)学校教育の流れに乗れている子どもの場合 は、毎月送られてくる教材で、予習、復習が出来る通信教育で問題ないのですが・・・
一回つまずいてしまった子や、学校に通えない期間があった子の場合、分からなくなった場所に戻ってサポートしてくれる、教材が必要だなと思います。
テキストも、回答の状況をコンピューターが判断して、その子にあった教材になるみたい。
これは、紙の教材では出来ない事だよね!
無料体験もあるよ!
以上、今回は、小学生~高校生まで、幅広い学年をサポートする、通信教育教材「すらら」をご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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