車のバッテリー(DC+12V)で使える、めちゃくちゃ明るいLED灯を買ってみた。

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(この記事の最終更新日は、2019年5月18日です。)

こんにちは。山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。

今回は、ちょっと珍しい、車のバッテリーで光らせる事が出来るLED灯の紹介なのですが、照明の説明をする前に、なぜこのような物を試す事になったのか?という所から順を追ってお話しようと思います。

事の発端は、知り合いとの話。。

ねえねえ山猫~。そういえば、太陽光発電自分で作ってたよね。バッテリーに充電するやつ

作ってるよー。あんまり大きな物ではないけどね。どうでもいいけどその言い方チコちゃんみたいだな。。

あれってさー。車庫の夜間照明とかになる?

夕方に自動でついて、夜遅くなったら勝手に消えるのがいいのだけど。

多分出来ると思うよ。。最近のLED電灯だったら、消費電力も少ないしね。でもやったことないから、ちょっと調べさせてね。

(※ちなみに、電気工事をするのには資格が必要なのですが、管理人の山猫は資格を持っています。)

りょうかーい。なるべく安くすませたいの!協力して!

照明かあ。小型のソーラー発電と、照明は相性がよさそうだし、ちょっと調べてみよう。。

という事で、山猫は、オフグリッドソーラーによる、車庫の照明を作る事になったのです。

そもそもオフグリッドソーラーって何?

最近は、ソーラーパネルが屋根の上に載っている家が増えてきました。新築の家にはほとんど載っていますよね!

このソーラーパネルが何をしているかと言うと、、、「発電しているのです!」!!!

でも、ソーラーで発電しているのに、東京電力やら中部電力やらとも契約をして、電気を使っているのは不思議に思いませんか?

これには、ソーラー発電独特の理由があるのです。

ソーラー(太陽光)発電は、晴天の昼間しか発電しない!

当たり前のことですが、ソーラーパネルは、晴天の昼間にしか発電しないのです。しかも、朝と夕方は、光が弱いので発電量がガタ落ち。。つまり、昼の最も太陽が高い時にバリバリ発電して、朝夕はのんびり。夜は全く発電しないのです。

一方、一般家庭で電気が必要な時間帯は、「夜」なんです

そもそも、昼間はみんな出かけていて、家に誰もいないという場合も多いですよね。

しかも、晴れている日の昼間であれば、電灯を点ける必要もないですから、人がいたとしても使う電気の量は少なくて済むのです!

つまり、ソーラー発電の特性と、一般家庭の電力消費の傾向は全く逆という事になるのですね。。。

これは、困りました。

そこで、登場したのが、電力会社の発電網に、ソーラー発電機を繋げてしまうとう考え方。

つまり、昼間、余分に発電した電気を、電力会社に売り、夜、足りない分を、電力会社から買う。という方式をとったわけです。

昼間余った電気を、電力会社に売れるので、お得というわけですね

電力会社の送電網の事を「グリッド」と呼んでいて、電力会社の送電網と接続する事を「オングリッド」と呼ぶわけです。

電力会社の送電網とつながないソーラー発電が、オフグリッドソーラー

実は、最近静かな話題になっているのが、オフグリッドソーラー

電力会社の送電網につながない、ソーラー発電システムなんです。

でも、ソーラーは昼間発電して、夜はお休みという特性は変わらないのに、夜電気を使う方法はあるの?と思われる方もいると思います。

そこで、登場するのが、バッテリー(電池)なのですね。基本的には、自動車に使っている+12Vのバッテリーで発電システムを作り上げます。

ここでは、あまり詳しい話はしません。話はじめると長いので、、

オフグリッドソーラーの作り方は、このブログが詳しいです。リンクを貼っておきますので興味のある方はどうぞ!

災害時に役に立つ移動式のオフグリッドソーラーを作ろう!その1「災害時に役に立つとは?」 – 山猫おソーラーの備えるブログ

山猫は、今までもオフグリッドソーラーシステムをいくつか作ってきたので、今回の話が出てきたわけですよ。

どんな照明をつけるのがいいのかな?

家庭用のLED電球やら、直管LEDは、大量に売られているので、これを使えば良いかなと思ったのですが。。これらの家電は、すべてAC100Vで動作するように作られているのです。

一方、オフグリッドソーラーのバッテリーは、DC+12V ( +12V以外も可能ですが、+12Vが基本という事で)

普通、オフグリッドソーラーで、AC100Vの家電製品を使う時は、DC+12VをAC100Vに変換する、インバーターという機械を使うのですが、、、どうしても、変換するときにパワーをロスしてしまうという問題点が。。

出来れば、AC100Vではなく、DC+12Vで直接光るLED灯があれば、効率面でも、金銭面でも有利という事になります!(インバーターを買う必要がないからね!)

 

という事で、探してみると・・・いっぱい発売されているではないですか!

でも、どのくらいの性能が出るのかちょっと良く分からない。という事で適当に選んで買ってみる事にしました。

今回購入したのは、108連LED! の作業灯。


AMBOTHER LED作業灯 108連LEDライト 室内・車内照明 ホワイト DC12V-80V ボン付け 35CM 汎用 2本入り

見た目がすごいですよね。なんと、108個のLEDが並んでいます。しかもこの商品、2本で2000円くらいで売られているのです。(2019年5月現在)

一本1000円。一本に108個のLEDが付いているのですから、LED 1個あたり、10円を切ってくるというもはやよくわからない世界に突入しています。高照度のLEDもだいぶ安くなってきましたねー。

このLEDライト。カタログ上は、DC+12V~+80Vと非常に広い電圧レンジで使える事になっています。でも、見た所、LEDライト側に電圧を調整する回路が見当たらないのが気になるところ。。もし電圧を上げるにしたがって、LEDライトの明るさも上がるようだと、ちょっと怖い。。80Vではかなり発熱しそうな気がします。

消費電力は、4W  全光束は500ルーメンと書いてあります。

大体、40Wの白熱電球と同等といったところです。

本来は、自動車に取り付けたりするんですかねー。自動車に取り付けると、車内はまるで昼間のように明るくなるはずです!車中泊したりアウトドアでキャンプをしたりする場合は、あらかじめ、自動車にこのライトを仕込んでおくと、何かと便利ですね。

さて、詳しくライトを見ていきましょう。

入力電圧レンジ 12V-80Vはすごいですね!ちょっと気になるのは効率。電圧が上がったときの消費電力が気になります。

あとは、防水性能は、IP43と書いてありますね。IP43というのは防雨型といって、斜め60度から降ってくる水滴に対し防御力がありますよーというもの。防塵に至っては、1mm以上の物は中に入らないというくらいで、あまりすごい防御力はないようです。。

屋外の屋根のない所で使うのは避けた方がよさそうですね。

では、中を見ていきましょう。

長さは、35cmと、30の物差しを一回り大きくしたくらいです。108個のLEDが整然と並んでいますね。

電源接続用のコードは、赤、黒の配線が出ているだけ。

電気の知識が無いと、どのように配線してよいか迷うかもしれませんが、逆に知識のある人にとっては、変なコネクタが付いているより、裸のままの方が扱いやすかったりしますので、どちらがいいかは迷いますね。

山猫は、何もついていないこの状態が助かります。

このLED灯の固定の仕方ですが、2種類の固定の仕方が準備されています。一つ目は両面テープで取り付ける方式。背面は広く平らになっていますので、両面テープでの固定は悪い選択ではありません。

もう一つが、ネジ止めする方法。いったん、アタッチメントを外して、木材などにねじで固定した後に、LED灯本体をはめ込むという方式です。

山猫は、こちらの方式を採用。なんとなく、両面テープはその内剥がれて落ちてきそうだったので、がっちり止まりそうな、アタッチメント方式を採用。

ちなみに、ネジの穴径は、多分4mm。山猫は、3.5mmの木ネジで、木版に固定しました。

さっそくつけてみた! レビューしてみます!

今回はどのくらいの明るさなのかの実験なので、自宅の車庫の片隅にLED灯を固定してみました。

あくまでも実験なので、かなり手抜きをしています。配線も防水を考えた方がいいかなーと思いつつ、裸で配線。まあ屋根はちゃんとしているので、雨が入ってくることはないとは思うのですが。。

電源は、安曇野電子さんの、電気柵用電源を魔改造して使っています。

電気柵用ソーラーバッテリー12Wの紹介 皆様の電子工作ライフを応援するネットショップ 安曇野電子
電池式の電気柵をソーラー式にグレードアップします!

本来は、電気柵(イノシシなどの害獣除け柵)の電源として販売されているものですが、12Wのソーラーパネルが載っている汎用の電源としても使用できる優れものなんです。

では、夜になるのを待って点灯してみましょう!

 

正直な所、照明の写真を撮ってもあんまり意味ないなと思いました。

どうしても目でみた明るさには写らないですからね。。

まあ、とりあえず、トラブルなく、点灯したという事で。。許してもらう事にしましょう。

明るさは・・・大体40Wの白熱球と同等ということでいいと思います

ボーと照らすには十分ですし、2mくらい下の床も十分見えています。なにか細かい作業をするのでなければ、これでもいいと思いますが、自動車の修理等の作業を考えているのなら、もう少し明るい方がよさそうですね。

この装置を組み込んだのが、2019年1月。この記事を更新しているのは、2019年5月18日。LED照明は元気に動作しています。特に明るさが変わったり、LEDが壊れたりすることもなく、とても安定しています。

まとめ

今回は、DC+12Vで光る、LED灯のご紹介でした。

どちらかと言えば、ちょっと電気の事を知っている人向けの商品ですね。

オフグリッドソーラーをやっている人であれば、この照明はベストマッチ!わざわざAC100Vにしなくても、照明をつける事が出来るのでとても便利な商品だと思いますよ!


AMBOTHER LED作業灯 108連LEDライト 室内・車内照明 ホワイト DC12V-80V ボン付け 35CM 汎用 2本入り

以上、最後までお読みくださりありがとうございました!

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