(この記事の最終更新日は、2020年3月10日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
本日の話題は、学校行事の必須アイテム「ビデオカメラ」について。。
でも、このブログでは、既に今年のおすすめビデオカメラの特集をしてしまっています。。。
では今回は、何に関する記事かと言うと、、、
行事にしかビデオカメラを使わないのなら、買うのではなく、借りるという選択肢もありますよ!
という内容です。
山猫は、写真は日々撮っているのですが(ブログに載せますからねー)ビデオカメラが登場するのは非常にまれ!
今、山猫には小学生の子どもがいるのですが、ビデオを撮るのは小学校の行事の時ぐらい。。
具体的には、
- 運動会
- 音楽会
- クリスマス会など、子どもが出る行事でたまに。。
あれれ?年に2回~3回ぐらいしかありません。そのほか、動画を撮る機会はありますが、ほとんどスマホの動画機能で事足りてしまうのですよね。。
という事は、どうしてもビデオが必要なのは、年に2~3回という事に!!!!
もちろん、これは人によって違うので、よくシミュレーションしてみる必要があります。
ビデオ撮影が好きで頻繁にビデオカメラを持ち出すという方もいると思いますし、普段はスマホの動画で、大きな行事の時だけ、ビデオで撮影という方もいると思います。
ビデオカメラを買う事のメリット・デメリット
山猫は、子どもが小学生に上がったときにビデオカメラを買いました。
最近は、5月くらいに運動会をやる学校が多くて、入学するとすぐ運動会!
ビデオが無いとヤバい!と思ってすぐに買ってしまったわけです。
その後も行事毎に使っているので、買ったことを後悔しているわけではないのですが。。。
ビデオカメラって、毎年新製品が出るんですよねー。
山猫がビデオを買った時は、フルHD規格のビデオカメラが主流だったわけですが、今はそれよりもはるかに高精細な4Kタイプのビデオカメラが主流になっています。
フルHDと4Kだと、写りがかなり違うわけで、運動会とかで周りのお父さん方のカメラを見て、ちょっとうらやましいなと思う事も。。
でも、ビデオカメラって買うと結構高いので、頻繁に買い替える事も出来ないのです。。
という事で、ビデオカメラを買う時のメリット・デメリットは
メリット
・いつでも、ビデオカメラを使える
・撮ったビデオのプレーヤーとしても使える
デメリット
・小学校は6年間、幼稚園、保育園と合わせると10年間ぐらい。
10年経つとかなり古いモデルに。。
当然バッテリーもどんどん弱って使える時間が短くなっていきます。。
・使用頻度が低い場合は、お高い買い物になる可能性も。。
という事で、ビデオカメラを買うのがいつも正しいとは限らないのです。
使用頻度が低いのなら、ビデオカメラはレンタルがおすすめ!
実は、最近はいろいろな物がレンタル出来るサービスが始まっているのです。
それが、、DMMのいろいろレンタルというサービス
当然、ビデオカメラのレンタルもやっています。
どれくらいの価格でレンタルできるか調べてみます。
試しに、パナソニックの4Kビデオカメラで調べてみましょう。今回ターゲットにしたのはこの機種
パナソニック 4K ビデオカメラ VZX990M 64GB あとから補正 ホワイト HC-VZX990M-W
パナソニックの主力商品ですね!このビデオカメラ、購入価格は、2019年3月のアマゾン価格で、58000円くらい(日によって変わります!)
では、DMMいろいろレンタルでいくらかと言うと、、、↑のカメラの一世代前のVZX980Mという機種を2日間レンタルする時の価格が、
6940円
大体、8回レンタルすると、買うのと同じくらいになるようですね。。
もう少し安い、フルHDタイプのカメラも調べてみます。
パナソニック HDビデオカメラ V360MS 16GB 高倍率90倍ズーム ホワイト HC-V360MS-W
フルHDの中ではメジャーなモデル、パナソニックのV360MSです。
2019年3月のアマゾン価格は、24500円くらい。
では、DMMいろいろレンタルでいくらかと言うと、、、2日間レンタルの価格が、、
3540円 でした。
こちらは7回レンタルすると、大体販売価格と同じになる感じ。
ビデオカメラの販売価格は、店舗によってかなり変わりますが、大体6回~10回ぐらい借りた時に、購入価格と同じくらいの出費になると考えてよさそうです。
※今回は、パナソニックのビデオカメラを例にしましたが、もちろんソニーなど他のメーカーの商品もレンタル出来ますよ!
まとめ
今回は、使用頻度の低いビデオカメラだったらレンタルという選択肢もあるよ!
というお話でした。確かに、我が家でも、どうしてもビデオカメラが必要な行事は、年に2~3回。
つまり、購入するのと、3年レンタルするのと、価格は大体同じという事になります。
それ以降は、買った方が費用が掛からないのでお得では?という意見もあると思いますが、、
レンタルでは、常に新しい機種を借りる事が出来るという素晴らしいメリットがあります。
ビデオカメラは買ってから3年位立つと、新しい規格やら技術やらが登場してだいぶ陳腐化してしまうので、常に新しい製品をレンタル出来るというのはかなり魅力的なんです。
あとは、試しにいろいろなメーカーの製品を借りてみて、一番良かったのを購入するという使い方もできますよね!
いずれにしても、ビデオを買ってもたまにしか使いそうもないな!
という方は、レンタルも有力な選択肢になりますよ!というのが今日の記事で伝えたいことでした!
ビデオカメラ以外にもいろいろ借りれるDMMいろいろレンタル。こんなものも借りれるのか!とびっくりしますよ!
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
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