(この記事の最終更新日は、2020年3月12日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今日は、学校生活の必需品。
「上靴」「上履き」(地域によって、上履きと呼ぶ所と上靴と呼ぶ所があるそうです。あと少数派ですが「ズック」と呼んでいる地方もあるみたいですね。。)の話題。
週末に持ち帰ってくる上靴-上履き。。きれいにするのは一苦労ですよね!
山猫は、子どもの上靴を洗うのがあまり得意ではありませんでした。。
洗剤を付けて一生懸命こすってもあまり汚れは落ちない。。
逆に、上靴-上履きの布がこすれてダメになってしまったり、、
どうやったら簡単にキレイにできるか?いつも悩んでいました。
多分、同じように考えている人。全国にたくさんいるんじゃないかな?
どうしようもない時は、靴が洗えるコインランドリーを使うという手も・・・
山猫が以前試したのが、なんとコインランドリー。。
その時の事を記事にしていますので、もしよろしければご覧ください。
山猫は、これからご紹介する数々の秘密道具?でだいぶ上靴-上履きの洗濯が楽になったのですが、、
それでもめんどくさい時は、コインランドリーに持って行ってしまう事も。。
まあ週末も忙しい時がありますからね・・・
でも、靴が洗えるコインランドリーはとても珍しいですし、家の近くにないよーという方も多いと思います。
そこでようやく今日の本題!。
上靴-上履き洗いを出来るだけ楽にするグッズを3点ご紹介していきます。
上靴ー上履き洗濯の秘密道具?のご紹介。
普通に売られているものなので、秘密道具と言うほどの物ではないのですが、この3点セットを手に入れてから、山猫の上靴-上履き洗いはかなり楽になりました。
汚れも簡単に落とせるので、上靴も長持ちするようになりましたよ!
アイテム1:上履き(上ばき)・運動シューズ用つけ置き洗い洗剤
【まとめ買い】つけおき洗い ズックタイム 上ばき・運動シューズ用 200g×2個セット
使い方は簡単。バケツに水と洗いたい靴を入れて、この洗剤(粉洗剤です)を10Lにつき、軽量スプーン4杯(軽量スプーンは付属しています。)を入れて、30分待つだけ。。。
普通の洗濯洗剤と見た目は変わらないのですが、なぜか靴の汚れが浮き出てきます。
30分付けて置いたら後はブラシでこするわけですが、つけ置きで汚れが浮いているので、かなり汚れが落としやすい状態になります。
あと、不思議な事に、この洗剤を溶かした水に上靴を付けると・・・
あまり浮き上がってこない気がするのです。
気のせいかなーとも思うのですが、、もしかしたら、上靴の布にどんどん水が浸透して、上靴を重たくしてくれているのかもしれませんね!(適当に言ってます!あしからず!)
そして二つ目のアイテムがこちら!
アイテム2:汚れ落とし用ブラシ
サンコー シューズブラシ 靴洗い ピカピカシューズクリーナー びっくりフレッシュ グリーン BF-08
靴の汚れを落とすためのブラシです。
ブラシなんて今でも使っているよ!という方がほとんどだと思いますが、このブラシはちょっと違うのです!
靴用のブラシって、毛が硬くてゴシゴシこすれるというイメージの物が多いのですが、このブラシは、比較的柔らかくて細い繊維でできています。
一見、頼りなさそうな感じがするのですが、これがなぜかすごく汚れが落ちるのです!
つけ置き洗剤と組み合わせれば、ゴシゴシこすらなくても、上靴-上履きが綺麗になりますよ!
そして最後にご紹介するのがこちら!
アイテム3:シューズハンガー
意外と困るのが、上靴-上履きの干し方。
上手く干さないと、靴の内側に水が溜まってしまってなかなか乾かなかったりしますよね!
このシューズハンガーを使えば、そんな悩みは解決します!
上靴-上履きを干すのにも便利で使えるのですが、運動靴の場合、さらにメリットが!靴のインソールを干すためのフックが付いているのです。
これすごく便利なんですよ!さらに、このハンガー。縦に連ねていくこともできるのです。
子どもが多いご家庭では、週末は上靴洗い大会になってしまいますよね!
そんなおうちでも、省スペースで効率的に靴を干すことが出来るこのシューズハンガー。便利ですよ!!!
壁に立てかけて乾かすよりも早く乾くのでとても助かります!
まとめ
山猫は、ずっと普通の洗濯用洗剤と硬いブラシで上靴を洗ってきたのですが、この3点セットを手に入れてから、上靴-上履き洗いがすごく楽になりました!
一つ一つは高い物ではないので、一度試してみてほしいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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