(この記事の最終更新日は、2020年3月13日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
最近、オークションに参加している人おおいもんね!
そうだね!誰でも気軽に出品出来るようになったからね!
でも、出品に慣れていないと、いろいろトラブルが起こるんだよ。
簡単にこの記事に書いてある内容をまとめると・・・
・各運送会社は、小物輸送専用のプランを準備している・・・ネコポスやクリックポスト等
・小物や書籍専用の格安便は、サイズや重さの規定がうるさい!!
規定よりも大きかったら、送ってくれない。。
・各社の格安便のチェックに対応した専用グッズが販売されている。
山猫のおすすめはこちら↓
各運送会社が準備している小物や書籍用の格安便!でも大きさには厳格な決まりが、、
オークションサイトや、アマゾン出品サービスを利用している方の頭を悩ませるのが、、
「発送費」
商品を買ってくださる方のためにも、なるべく送料は安く抑えたい。
というか、高い送料を設定しているだけで、お客さんが逃げて行ってしまいます。。。
でも、最近は、メルカリなどのオークションが、めちゃくちゃ流行っていますので、各運送会社としても無視できない状況になってきました。
小物や薄い物専用の格安便!
運送会社各社は、小さくて、薄い物だけしか送れないけど、その分、価格を抑えたお得なプランを準備しています。まあほとんどが郵便局がらみなのですが、、
1.ヤマト運輸(クロネコ)
現在は、ネコポス「らくらくメルカリ便も同サイズの設定あり」というサービスがあります。
ネコポスの規格は以下の通り
- 角形A4サイズ(31.2cm以内×22.8cm)以内
- 厚さ2.5cm以内
- 重さ1Kg以内
このサイズ内であれば格安で送る事が出来るというサービスですね!
基本的には事業者向けのサービスなのですが、メルカリなど、特別に提携した業者を使った場合は普通の人でも利用可能なのです。
大きさは、大体A4サイズなのですが、厚さ2.5cmというのが、意外とネックになります。
2.郵便局
実は、郵便局には、似たようなサービスがいっぱい。。
微妙に仕様が違うのですが、なんでこんな事になっているんでしょうね。。
郵便局のサービスでも、ポイントになるのは、送るものの厚さなんです。
定型郵便・定形外郵便
このサイズに収まっていれば、かなり安く送れる定型郵便。
でも定型郵便の封筒に入れば、もれなく定型郵便として扱われるわけではありません。
定型郵便も厚さが重要!実は、定型郵便の厚さは「1cm以下」という規定があるのです。
「1cm」を超えると、定形外郵便となって、料金がぐん!と上がってしまうのです。
そして、定形外郵便も、厚さが「3cm」を超えるか、超えないかで料金が変わってきます。(規格内、規格外)
つまり、郵便物の厚さは出来るだけ薄い方がよくて、1cm と3cmを超えると、料金がぐぐぐっと上がるという事が分かります。
最近話題のクリックポスト
料金の支払いまで、ネットで完結してしまうと話題の、クリックポスト。
ゆうメールに変わって、書籍や小物発送の主役になろうとしているこのサービス。
クリックポストも、厚さ制限が!
クリックポストの仕様はこちら
- 長さ14cm~34cm
- 幅 9cm~25cm
- 厚さ 3cm以内
- 重量 1kg以内
ネコポスと良く似ていますが、クリックポストの方が少しずつ大きいですね。
ここでも厚さ制限が出てきました。クリックポストの厚さ制限は3cmです。
格安便は、大きさ制限がポイント。厚さが規定値を超えていると、返送されてくることも・・・
ネコポスやクリックポストなどのサービスは、厚さの規定がかなり厳格!1mmでもオーバーしていると、受け付けてもらえません。
また、あまりにギリギリだと、受付で通っても、途中の中継所で規定違反にされて、戻ってくることも。。。
せっかく送った商品が、届かないのは困ってしまいますよね。。
また、郵便の場合は、規定よりも厚い事が分かって、思った以上の料金がかかってしまう事も。。
そんな悲しい事にならないための便利ツールが売っているのです!
送る荷物が規定内かどうか、正確に測れるおすすめの定規があった!
山猫は良く、書籍を発送するのですが、やはり厚さが規定内に入っているか測るのに困っていました。(ノギスで測るわけにいかないですからね)
重さは、測りに乗せれば一発でわかるのですが、厚さはそうはいかない!
と思っていたら、良い物を見つけました。それがこれ!厚さ測定定規です。
keep smiling 厚さ測定定規 (頑丈な5mmアクリル) ネコポス ゆうパケット クリックポスト 定型 定型外郵便物対応 1cm 2cm 2.5cm 3cm 測定可能
各、発送サービスに対応しているのがポイント!
この穴を通れば規格内という、簡単な仕掛けです。
しかも、1cm 2cm 2.5cm 3cmの穴が開いていますので、この先、類似のサービスが出てきても対応できる可能性が高いです。
(4cmとかもっと分厚い物が送れるサービスが出てきたら別ですが。。)
特に、書籍を扱っている方にはおすすめしたいですね!
意外と厚さ3cmってギリギリの本が多い。
本の厚さだけではなくて、梱包材や段ボールの厚さを含めて3cmですからね!
本の厚みが2cmを超えると、かなり微妙な話になってしまいます。
2kgまで測れる「デジタルスケール」があるとさらに安心です。
ヤマトのネコポスも、郵便局のクリックポストも、1kgの重量制限が・・・
実はこれが曲者。。大型の書籍などは、1kgを超えるものがたくさんあるのです。
本って結構重いんだね。。
そんな時に役に立つのが、2kgまで測れるデジタルスケール。
世の中に売っているスケールは1kgまでの物も多いのですが、、重量制限が1kgなのですから、2kgまで測れる商品が安心です。
山猫がおすすめする「電子はかり」がこちら!
重さを測るのなら「タニタのはかり」 荷物の重さを測るので、余分な機能は必要ありません。シンプルなこのモデルが扱いやすくておすすめなのです。
カロリー計算機能とかいらないよね!
そりゃそうだ。。
厚さ測定定期や電子スケール ~まとめ~
今回は、アマゾン出品サービスや、メルカリ、ヤフオクなどのオークションサイトで、本や物品を発送している方にお勧めの、厚さ測定定規をご紹介しました。
現在、存在している、各発送サービスに特化していますので、余計な機能が無くて、とても使いやすい道具です。
似たような商品は沢山あるのですが、この厚さ測定定規は、レーザーで切り出していて、とても精度が高い印象。
今年の5月にリニューアルした後は、以前よりも精度が上がっているという事なので、さらに安心して使用できると思います。
山猫は、この定規を使う前は、たまに荷物の厚みが規定を超えていて、窓口で返されていたのですが、この定期を買った後は、家で厚みが確認できるので、安心して出荷できるようになりました。
もちろん、電子ハカリも役に立ってますよ!!
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
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