(この記事の最終更新日は、2020年5月27日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今日の話題は・・・通勤電車やバスでおなじみの「つり革」の話。
お父さんは、ものすごい混んでいる電車で通学してた事があるんだよね。。
そうそう。運よく座れればいいんだけど・・・
ほとんどの日は、吊革にしがみついていたなあ。。
電車やバスの吊革、なんとなく触るのがイヤだな!って思った事ありませんか?
あるある!風邪やインフルエンザが流行る「冬」はなんだか菌やウイルスが付いている気がするし、、
夏は、前の人の汗が残っていないか気になるわ!
今回ご紹介するのは、つり革専用 携帯型グリップ「GripPon」(グリッポン)です。
つり革用携帯グリップ「GripPon(グリッポン)」ホワイト
つり革用携帯グリップ「GripPon(グリッポン)」 ライトグリーン
商品の写真だけ見ても、どうやって使うのか分からないね。。
そうだね!使っている時の写真を見て見よう。
列車内での写真が撮れなかったので、使用イメージを公式ページがら引用させていただきました。
製造元(創考テクノHPより画像を引用)
なるほど、つり革に挟んで使うんだね!
今回ご紹介したGripPon(グリッポン)。一見つり革を挟むだけの簡単な構造に見えますが、、実は開発にはかなりの時間が掛かったそうです。
どんな点が難しかったのかな?
つり革って、形が一つじゃないんだ!
丸い形の物や、三角形の形の物があるんだ!
丸型のつり革と、三角形のつり革では、持ち手の部分の形が違いますよね。。
丸型は、曲線だけど、三角形型は、真っすぐだよね!
このグリッポンは、
・丸型
・三角型・二等辺三角形型
3種類の形のつり革に対応しているのです。
使い方は、簡単。つり革にGripPon(グリッポン)を挟めば、手の指も、手のひらも、つり革に直接触れる事はありません!
でも、GripPonは汚れちゃうよね。菌やウイルスが付いちゃわないのかな?
つり革に触れるGripPonには、抗菌剤(Ag(銀)イオン)が練りこまれているので、いつも清潔。
もちろん、水洗いをすることが出来るので、
汚れても安心なのです。
GripPon(グリッポン)の特徴をまとめてみました。
つり革を安心して握れる、GripPonの特徴をまとめてみるね!
サイズもコンパクト。ポケットに入れても邪魔になりません・抗菌剤入りで清潔 樹脂に抗菌剤を練りこんでいるので、効果長持ち!
もちろん、水洗いも可能なのです。・つり革へ着けるのも、取り外すのも簡単!・ちょうど手のひらに収まるサイズなので、周りから見ると、普通につり革につかまっているように見えます。
・3種類のつり革「丸型」「三角型」「二等辺三角形型」に対応しています。
手のひらに収まるサイズなのはちょっと嬉しいかも。
つり革をそのまま握るのは、なんとなく嫌なんだけど、
いかにも対策してます!っていうのもちょっと恥ずかしいからね!
確かに!あんまり目立つのはイヤだよね!
GripPon まとめ
実は、このGripPon 2016年から販売されている息の長い商品なのです。
最近まで安定して販売されてきた商品なのですが・・・
今年(2020年)の冬は、新型コロナウイルスの影響で、ものすごい売れ行き・・・
どのような経路で感染するかは、今(2020年3月15日)の段階では確定はしていないのですが、
接触感染(手に付着したウイルスが、目や口に入って感染する)する可能性が高いという事もあって、手が触れるつり革の感染対策が大事になっているのです。
この記事を書いている3月15日では、アマゾンでも品切れになっているのですが、、
生産中止になったわけではないので、待っていれば再度入荷するのでは?と考えて、紹介記事としました。
→2020年5月現在 アマゾンで在庫あり!となっています。通勤、通学で電車を使う人は要注目ですよ!
つり革用携帯グリップ「GripPon(グリッポン)」ホワイト
つり革用携帯グリップ「GripPon(グリッポン)」 ライトグリーン
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
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