(この記事の最終更新日は、2020年6月1日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
この記事を書いているのは、2020年の3月。

だいぶ暖かくなってきたのだ!
そろそろ、石油ストーブをしまおうかな。。

まだ、夜は寒いからしばらくは使うけど、、石油ストーブって突然いらなくなるんだよね。。
冬の間、大活躍だった「石油ストーブ」。。
でも、春になって暖かくなると、だんだん使用頻度が下がって、いつの間にか使わなくなってしまいますよね。

石油ストーブを使っていて、問題になるのが、春が近づいた時に灯油を買うか、買わないか・・・
暖かくなった後も、急に冷えて、ストーブが必要になったりするからね。。
寒の戻りで、ストーブが必要になった時に、灯油がなかったら困りますよね。。
という事で、多くの家庭では、春になっても、備蓄した灯油が残ってしまうのです。
です。
灯油は、基本的に次の冬まで保管しておくことはできません!
春になって余ってしまった灯油・・・
次の冬まで、保管しておけばそのまま使えるのでは?と考えてしまいますが、それはNG!
実は、灯油は非常に劣化しやすい油なのです。
長期間保管しておくと、、酸化してしまって石油ストーブを傷めてしまったり、不完全燃焼をしてしまったりします。

そっかあ。。次の年まで置いとければ楽ちんなのにな。。

それどころじゃなくて、冬の間でも保管方法には気を付ける必要があるんだ!
保管方法が悪いと、数週間で、酸化してしまうのだよ!

そうなの!冬でも、結構長い間、ポリタンクに入っているよ!
冬の間でも保管方法に気をつけなきゃいけないって事だね!
灯油の捨て方
ポリタンクに残った灯油の処理方法
ガソリンスタンドなどで買ってきた灯油は、赤や青のポリタンクに入っていますよね!
(たまーに金属製の容器に入れている人もいますが、少数派なのでここでは除外)
ポリタンクに残った灯油をどうすれば良いかと言うと・・・
ガソリンスタンドに持っていけばいいのです!

余った灯油は、ガソリンスタンドで買い取ってくれるのかな?
残念ながら、余った灯油はすでに劣化してしまっているので、ガソリンスタンドで買い取ってくれることはないです。

逆に、処理費用を請求される事はあるよ!
多くのガソリンスタンドでは、無料または、有料で、余った灯油を引き取ってくれますよ!
石油ストーブに残った灯油の処理方法
石油ストーブのタンクに残った灯油。。
タンクの中にたくさん灯油が残っている場合は、出来る限り、ポリタンクに移してしまいましょう。。

ポリタンクに残った灯油は、ガソリンスタンドで引き取ってもらうんだったよね!
残った灯油をポリタンクに移しても・・・
ストーブの内部に少量の灯油が残っているはず。
この残った灯油を燃やし切る作業(空焚き)を行います。
正しい空焚きの方法
素人が書くよりも、ストーブメーカーの説明の方が信頼性がありますよね。。

まあ、うちもストーブメーカーの言う通りの作業をしているだけだからね。。
という事で、石油ストーブで有名なコロナ(CORONA)のホームページから空焚きの方法にかんする部分を引用させていただきます。
<注意>
・風のあたらない場所でおこなってください。風があたると赤火が出たり、異常燃焼の原因になり危険です。
しんの手入れ中はにおいがしますので換気をしてください。
① 空タンクをセットする
・給油タンクの灯油を抜いて、空タンクをセットしてください。
・セットしないとしんが下がってしまいます。
②点火操作をする
③そのまま灯油がなくなって、火力が小さくなるまで放置する。
④火力が小さくなったら、芯をいっぱいに上げ、消火するまで燃焼させる。
⑤消火した後、ストーブが冷えた事を確認して、ストーブの掃除を行ってください。
注意点は、空焚き中はかなり臭いが出るという点。
窓を全開にして、換気を十分にして行うか、、屋外(但し風が無い場所)で空焚きをすることをお勧めします。
長期間、灯油を酸化させずに保管するには
気を付けていないと、すぐに劣化してしまう灯油・・・冬の間でも灯油をポリタンクに入れたまま、しばらく使わないという事ありますよね!
この章では、出来るだけ灯油を劣化させずに保管する方法を解説します。
赤色か青色のポリタンクで保管する
灯油を保管するときは、赤色や青色の灯油保管用のポリタンクを使用してください!
ちなみに、関東は赤色、関西は青色のポリタンクが主流。。
理由はよくわからないのですが。。
灯油専用のポリタンクは、灯油の劣化の原因、紫外線をある程度遮断してくれるのです。
太陽の日が当たらない日陰で保管する
灯油の劣化の原因は、太陽の光にも含まれている「紫外線」
赤や青のポリタンクは、ある程度紫外線を防いでくれるのですが、それでも100%の紫外線を防げるわけではありません。。
出来るだけ、紫外線が当たらない場所。。つまり日陰で保管するのが望ましいのです。
出来れば室内で涼しい所に保管する。
灯油は、保管時の臭いも気になるので、屋外に置いておきたくなってしまいますが、出来れば、室内の日陰で涼しい場所に保管するのがベスト。
どうしても屋外に置かなくてはいけない場合の注意点は・・・
・直射日光が当たらない日陰・雨風が直接当たらない場所(雨水がタンク内に入ると、使い物にならなくなります。)

直射日光に当たらない!って事がもっとも大事なポイントなんだね!

そうなんだ!紫外線が当たると、灯油はあっという間に劣化してしまうのだよ。。
結局次の年まで、持ち越しちゃった。。保管に気を付けていたけど、、この灯油、使っちゃだめなのかな?

あれ?灯油は次の年まで持ち越しちゃダメなんだよね?

そうだね。。ストーブメーカーも持ち越した灯油は使わないでね!って言っているよ。
持ち越した灯油を使うか、使わないかは、完全に自己責任。。
変質した灯油を使うと、石油ストーブが異常燃焼を起こして、危険な場合もあります。

これはおすすめできないね。。
一方、ちゃんと保管方法を気を付けた場合、次の冬ぐらいまでは、何の問題もなく使える場合も多いのは事実。。

使えるかもしれないけどおすすめはしないよ!
一応、灯油が劣化していないかどうかを調べる方法を書いておきます。
灯油が劣化していないかは、灯油の「色」で判断。。
調べるポイントは、灯油の「色」
あまり、灯油をまじまじと見る機会はないのですが、、実は買ってきたばかりの灯油は、無色透明。。

ガソリンは、色がついていた気がするけど、灯油は透明なんだね!
でも、劣化が進んだ灯油は、ちょっと色が変わって来るのです。
新品の灯油は、水とほとんど色が変わらないので、水を入れたコップと、灯油を入れたコップ。
色の違いが無ければ、劣化が進んでいないと判断することが出来ます。

もう一つ、臭いで判断する方法もあるけど、臭いの感覚って結構適当だから、ここでは紹介しなかったよ。。
基本的には、持ち越し灯油を使うのはNG!どうしてもと言う場合は、自己責任で・・・
ストーブメーカーも、国民生活センターも、持ち越した灯油を使わないように!
と言っているので、山猫としても、持ち越し灯油を使う事をお勧めすることは出来ません!!
国民生活センター 不良灯油による石油暖房機器の故障や異常に注意
劣化した灯油を使うと、上手く燃焼しなかったり、消火が出来なくなったりと、トラブルが発生する可能性があるとの事です。
もし、それでも持ち越した灯油を使いたい!という場合は、劣化が進んでいないか、十分に確認をして、自己責任で行ってください。
春になって余ってしまった灯油をどうするか?~まとめ~
基本的には、春になって余ってしまった灯油は、
・ガソリンスタンドに持っていく・ストーブは空焚きして、ストーブ内に灯油が残っていない状態にしておく
と言う方法が基本になります。
灯油は、比較的劣化しやすい油なので、保管方法が悪いと、あっという間に劣化して、使えない灯油(変質灯油)になってしまいます。
赤や、青の灯油専用のポリタンクは、紫外線を通しにくい素材で出来ているため、専用のポリタンクに入れておけば比較的劣化しにくいのですが、それでも長期間の保管はトラブルのもとです。

ストーブのトラブルは、火事に繋がる事もあるので、十分気を付けてほしいのだ!
ちょっともったいない気もしますが、余った灯油は、ガソリンスタンドに持って行って処分してもらいましょう!
ほとんどのスタンドでは、無料で引き取ってくれますよ!
以上最後までお読みいただきありがとうございました!
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