コーヒーは大好きだけど、カフェインの取りすぎが心配。。そんな時はカフェインレスコーヒーを選ぶという選択もありますよ!

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(この記事の最終更新日は、2019年10月5日です。)

こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar
山猫はコーヒーが大好き! 気を付けていないと一日中コーヒーを飲んでいることも。。。

でも、あんまりコーヒーを飲みすぎると、カフェインが心配なんですよね。。。

山猫は、一時期、カフェインの取りすぎで不眠症に・・・・そんな時に出会ったのが、カフェインレスコーヒー。(デカフェ)だったのです

カフェインレスコーヒー(デカフェ)ってなんだ??

そもそもの話をすると、デカフェとカフェインレスコーヒーは本当は別の物らしいです。

本来の意味では、

デカフェ:カフェインが入っているコーヒー豆から、カフェイン成分を取り除いたもの。

カフェインレスコーヒー:もともとカフェインが入っていないコーヒー豆を使用したコーヒー

そして現在は、まだカフェインが含まれていないコーヒーを作るのは実験段階。。

という事で、本来であれば、カフェインレスコーヒーと言うのは、ほとんど存在しないはずなのですが、、日本では、使い方がめちゃくちゃ曖昧になっているようです。

カフェインレスコーヒーと書いてあっても、「カフェインを抽出した・・・」って書いてあったりしますからね。。

という事で、日本で、カフェインレスコーヒーと言えば、デカフェの事という理解で良いのだと思います。

子ども猫
子ども猫

ぐだぐだ書いたけど、要するに、カフェインレスコーヒーとデカフェは同じものって事だね!

でも、生の豆から、カフェインの成分を抜き取るっていったいどうやっているのでしょうか????

次の項では、コーヒー豆からカフェイン成分を抜き取る方法について解説します。ちょっと理科っぽい話もありますので苦手な方は ざっと読み飛ばしてくださいね!

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デカフェの製造方法(脱カフェイン法)は大きく分けて3種類!

山猫が最初にデカフェに出会った時に気になったのが、コーヒー豆からカフェインだけを抜き取る事なんてできるのかな?という点。

だって、コーヒー豆にはいろいろな成分が入っているので、そんな都合よくカフェインだけを除去するのはどんな方法なんだろう?と思っていました。

で、、いろいろ調べてみると、かなり複雑な手順や方法で、カフェインを抜いている事が分かりました

コーヒー豆からカフェインを抜く手段は「大きく分けて3種類」。

まずは、コーヒー豆からカフェインを抜く方法(脱カフェイン法)を簡単に説明していきます。

有機溶媒抽出

有機溶媒に、蒸気で膨らませたコーヒー豆を通すことで、カフェインを抜く方法。最初に考え出された、脱カフェイン法で、1906年にドイツで開発された方法だそうです。

最近広まったと思っていた、デカフェですが、実は100年以上前から実用化されていたんですね

でも、この有機溶媒法は、文字通り、「有機溶媒」をコーヒー豆に接触させる必要があります。

そして、この有機溶媒には、

ベンゼン(沸点 80.1℃)、クロロホルム(沸点61-62℃)、トリクロロエチレン(沸点86.7℃)

と言った、なんとなくやばそうな物質を使っていたそうです。

ただ、上記の物質は、どうしても残留する(コーヒー豆の中に残ってしまう)可能性が疑われたので、現在は、ジクロロメタン(沸点 39.75℃)という物質が使われているそうです。

どちらにしても、有機溶媒の中にコーヒー豆を通すのは、ちょっと嫌だなあと思います。なんとなく体に悪そうだし。。。

子ども猫
子ども猫

有機溶剤を使っていると言っても、ちゃんと除去出来れば問題ないはず。でも、少しでも残っていると思うと、、心配になっちゃうね!

という事で次の方法に行っていましょう!

水抽出

二つ目の方法が、「水抽出」!

簡単に言うと、生豆を水にさらしてカフェインを取り除くという方法。カフェインは水溶性なので、生豆を水にさらすと、カフェインが水の中にでてくるという仕組み。

でも、この方式の問題は、カフェイン以外の成分もどんどん出てきてしまう点。

味や香りを楽しむコーヒーなのに、うまみ成分もどんどん外に出てしまったら、おいしくなくなっちゃいますよね。。

そこで・・・・

コーヒーのいろいろな成分が溶けだした液体から、カフェインだけを抽出して、残りの成分をまたコーヒー豆に戻すという方法が考え出されたのです

というどうやったらそんなの出来るの?という事をやっています。

ちなみに、いろいろな成分が溶けだした液体から、カフェインを取り出すのには、有機溶媒を使ったり、フィルターを使ったりする方法があって、、結局ここでも有機溶媒が登場してしまうのです。

この水抽出法の場合は、直接生豆に有機溶媒が接触するわけではないのだけど、

やっぱり、処理の過程で有機溶媒を使っているのは薬剤の残留が気になりますよね。。

そんな中、有機溶媒を使わない水抽出法として人気なのが、次の方法(スイスウォータープロセス)になります。

スイスウォータープロセス

スイスウォータープロセスは、有機溶媒を使わないで、水だけで、カフェインを除去できるのがポイント。

カナダ・バンクーバーにある、スイスウォーター社が開発した、カフェイン除去方法は、最高で99.9%のカフェインを水だけで抽出できるという、すごいデカフェのシステムなのです。

子ども猫
子ども猫

スイスウォーターと書かれていたから当然、スイスにあるのかと思ったら、、なんでカナダやねん!

その工程を、図解で説明してもらったのですが、あまりに高度な話で、山猫はくらくらしてしまいました。

単純に水にさらして・・・・というわけではないようです。

理屈は良くわからないのですが、有機溶媒は使わずに「水だけで」カフェイン以外の物質は出来るだけ豆に残すという、離れ業を実現しています。

さらにもう一つの方法をご紹介。

超臨界二酸化炭素抽出

名前が無駄にかっこいいのが、超臨界二酸化炭素抽出法。何かの技の名前にありそうなこの方式・・・

はっきり言って理論は分からないのですが、二酸化炭素を、ある温度と圧力にするとできる、超臨界流体というものを使うカフェイン抽出手法だそうです。

はっきり言って、この方式がどうやって、カフェインを取り除いているのか???山猫にはわかりませんでした。

この方式は、1974年に開発された比較的新しい方式。

二酸化炭素という非常に安定した安全な物質で抽出を行うため、安全性がとても高いのだそうな。。

この方式の問題点はよくわからないのだけど、水抽出とどちらが優秀なのかな?

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カフェインレス(デカフェ)とノンカフェイン(カフェインフリー)の違いは?

またまた、微妙な言葉の違いですが、、実は、カフェインレス(デカフェ)とノンカフェイン(カフェインフリー)は、大きな違いがあるのです。

それが・・・

カフェインレス(デカフェ)には、「微量ではあるのですが、カフェインが含まれている!」と言う点。

一方、ノンカフェインとは、カフェインが全く含まれていないという意味

これは、カフェインの取りすぎを気にして、少し減らした方がいいかな?と思っている人にはあまり関係のない話なのですが、、

カフェインを絶対にとってはいけない!とお医者さんに言われている人にとっては、とっても重要な問題なのです

今のところ、カフェインが入っていないコーヒー豆はまだ実験段階ですので、完全にカフェインを除去したコーヒーは作れそうにありません(科学的な抽出法では100%の除去は難しいため)

現在市販されている、ノンカフェインのコーヒー?は、コーヒー豆以外の材料で作られているのです。。。

デカフェは特別な飲み物?ではありません!

日本では、まだまだカフェインレスコーヒー(デカフェ)は、メジャーではないのですが、、欧米では、健康上の理由でデカフェを選択している人がかなりの割合でいます。現在、世界のコーヒー豆の1割がデカフェであるとの事。

 

普通にスタバでも、デカフェを頼んでいる人を見ることが出来ます。

日本でも、女性を中心に、カフェインの接種に慎重になっている人がどんどん増えています。

今後、日本でも、カフェインレスコーヒー(デカフェ)が、広がっていくことは間違いなさそうです

山猫がおすすめするデカフェ(カフェインレスコーヒー)

さて、そんなカフェインレスコーヒー(デカフェ)ですが、製法がいろいろあるというお話を↑でしました。その中には、有機溶剤を使って、カフェインを除去している物も。。

基本的に、カフェイン除去に使われた有機溶剤は、生豆には残留しないとなってはいるのですが、、なんだか心配ですよね。。

せっかく健康のために、カフェインの接種を制限するのに、よくわからない化学物質を取り入れたくはありません!

という事で、山猫がおすすめするデカフェ(カフェインレスコーヒー)は、水とフィルターだけで、カフェインを除去している、スイスウオータープロセスを採用したものか、超臨界二酸化炭素抽出法を採用したもの。

まだまだ日本では、カフェインレスコーヒーの市場は大きくないのですが、それでもスイスウォータープロセスや超臨界二酸化炭素抽出法でカフェイン除去されたコーヒー豆を使った、ドリップパックコーヒーが市販されているのです。

山猫がおすすめするデカフェのドリップパックがこちら!


デカフェ3種お試し6杯セット(ネコポスで送料無料)

辻本珈琲さんが発売している、デカフェのドリップパックコーヒーです。

バリは、スイスウォータプロセス。その他は、超臨界二酸化炭素抽出法(液体二酸化炭素抽出法)でカフェインを除去しています。

せっかく、健康のためにカフェインレスコーヒーをいただくのですから、出来るだけ安全な製法の物を選びたいですよね!

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まとめ

今回は、デカフェ(カフェインレスコーヒー)の、抽出法から始めて、山猫おすすめの商品のご紹介をしました。

コーヒー大好きなのに、カフェインを取りすぎてはいけない!という場合がありますよね。。

妊婦さんのように、長期間カフェインの事を気にしなくてはいけない場合もありますし、普通の生活をしていても、夜 普通のコーヒーを飲むと、眠れなくなってしまうという方もいると思います。

そんな方にお勧めするのが、カフェインレスコーヒー(デカフェ)

カフェインを取ってしまったら、コーヒーの味がしないのでは?と心配する方も多いとおもいます。

確かに、カフェイン入りのコーヒーに比べると、ちょっとあっさりしているかな?と思う事はありますが、、言われなければわからない程度ですよ!

ぜひ一度お試しください!

以上最後までお読みいただきありがとうございました!

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