(この記事の最終更新日は、2020年6月2日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今回の話題は、停電が起こった時に自動的に点灯するライトのご紹介です。
夜に停電になるとほんとに真っ暗になるんだよ!
山猫がこの手の製品に興味を持ったのは、東日本大震災の後・・・(そのころ東京の郊外に住んでいました。)
震災の後、何回か行われたのが「計画停電」
一日数時間、町中が停電したのだ。。
地震や、台風などの災害で停電を経験した人も、たくさんいると思いますが、、
山猫は、それまで長時間の停電の経験はほとんどありませんでした。
自分の家のブレーカーが落ちて、停電になった事あったから、
町全体の停電も同じような感じかと思っていたんだ。
家のブレーカーが落ちたときも、なんとなく周りが見えるぐらいの明るさはあったので、そんなものか!と思っていたのですが、それが大きな間違い!
街中が停電すると・・・ほんとに真っ暗になるのだ!自分の手がどこにあるかもわからない、漆黒の闇になるんだよ!
もし、自分の家のブレーカーが落ちて、家じゅうが停電になったとしても、周りの家や街灯はついていますよね。
外からの光で、家の中がほんのり明るくなるわけです。(田舎暮らしの人は違うかもしれないけれど。。)
でも、町中が停電になると、とにかくあらゆる物の電源が切れて、完全に真っ暗闇になってしまうのです。
そんな時に役立つのが、、「停電を検出すると、自動的に照明が点灯する非常灯。」
大きな地震と一緒に停電が発生した時は、この照明が特に有効!だって、床に何が落ちているか分からないじゃないですか!
踏んでしまったら危険な物が沢山落ちている床を歩かないといけないとしたら・・・
・全く何も見えない状況
・ほんとりと床が照らされて、ある程度周りが把握できる状況。。
どちらが良いかは明白ですよね!!
この記事では、山猫がおすすめする、停電時は非常灯になるライトを3種ご紹介します。
忙しい人のためのまとめ
停電が発生すると、当たり前ですがあたりは真っ暗。。ほんとに真っ暗になってしまいます。
そんな時に役立つのが、停電が発生すると自動的に非常灯が点灯する専用にランプ。
山猫がおすすめするのは、以下のの3種になります!
UBUKATA Piomaのここだよライトは、寝室にベストマッチ!
サンワダイレクト LEDライト800-LED018は、廊下や階段の非常灯にベストマッチ!
東芝(TOSHIBA) LED保安灯センサ付ナイトライト NDG9632は、どんな場所でも使えるオールラウンダー!
もう少し詳しく知りたい!という方はぜひ続きをご覧ください!
山猫がおすすめする、停電時に自動的に照明が点灯する、保安灯3選
1. UBUKATA PiomaここだよライトS UGL3-W
山猫が実際に使っているのが、UBUKATA Piomaのここだよライト
うちで使っているのは、もう生産中止になってるね!
もう4年くらい使っているからね!
基本的な構造や機能は、山猫が持っているタイプと同じ。。壁のコンセントに挿しておくと、常に内蔵電池が充電された状態になるのがポイントです。
停電が発生した時に、「電池切れだー」って叫ぶ事がないって事だね。。
まあ、内蔵電池がだんだん劣化してしまうので、過信は禁物なのだが。。一応4年使った今でも、まだ普通に使えているよ!
ここだよライトの特徴は・・・
・ACコンセントに挿しておけば、内蔵電池に自動充電!いつでも電池は満タンです
・照度センサー内蔵。部屋の電気を消した後、30秒間点灯します!
・停電発生時は自動点灯。10分間点灯状態になるので、その間に部屋の状況確認が可能です(本体のスイッチを押せば、最長6時間点灯してくれます。)
・震度4以上の地震を検出すると、10分間自動点灯します。
地震で停電が発生しなくても、10分間自動点灯してくれます。
このライトの特徴は、照度センサーを搭載している点。
部屋の明かりを消すと、30秒間だけ照明が点灯。
常夜灯と違い、ずっと点灯しっぱなしではないので、寝室用として使いやすい仕様になっています。
確かに!部屋の電気を消して、布団に潜り込むまでついていてくれたら十分だもんね!
結論:UBUKATA Piomaのここだよライトは、寝室にベストマッチ!
2.サンワダイレクト LEDライト 800-LED018
2つ目の紹介するのが、サンワサプライの、LEDライト 800-LED018です。
なんだかスタイリッシュなデザインだね!
そうだね!なんとなく、充電ホルダーに収まったガラケーって感じかな。。
この機種も、ACコンセントに挿しておけば、内蔵電池に勝手に充電してくれるタイプ!
特徴はどんなのかな?
・ACコンセントに挿しておけば、常に内蔵電池は満充電になっています。
・充電器と本体が分離! 本体を取り外せばとっても軽量コンパクトな懐中電灯として使用できます。
・人感反応モードと常夜灯モードを選択可能。人感反応モードは、人が通った時だけ点灯。常夜灯モードでは、夜中ライトが点灯します。
・もちろん停電時は自動点灯!
充電ホルダーから取り外せるのが、この製品のポイント!
懐中電灯としての機能も多いから、停電が発生した後の行動で使いやすそうだね!
人感センサーモードの時は、人が近づくと自動的に照明が点灯するので、夜に人が歩く場所・・・廊下や階段で威力を発揮します。
弱点は、充電部と本体を分けたことで、厚みが気になるって事かな。。
本体は薄いんだけどね。。
結論:サンワダイレクト LEDライト800-LED018は、廊下や階段の非常灯にベストマッチ!
3.東芝(TOSHIBA) LED保安灯センサ付ナイトライト NDG9632
最後に紹介するのが、東芝(TOSHIBA) LED保安灯センサ付ナイトライト NDG9632
上で挙げた二つが、内蔵の充電池を使うのに対して、東芝のLED保安ライトは、非常用の電源として、アルカリ乾電池を使用します。
充電池の方が良いのでは?
充電池は、長く使っていると、だんだん性能が落ちてしまうんだ。。
この手の商品は、一度買ったらずっと使いたいわけだけど、充電式は、電池が劣化してしまったら、本体ごと買い替えないといけないんだよ。。
なるほど!
このライトすごく小さいね!
この製品の最大のポイントがそのサイズ。なんと 本体サイズ:68.2×62×27.3mmしかありません!
ここだよライトも小さいけど、さらに二回りくらい小さいね。。
この商品のポイントは・・・
・手のひらに収まる超コンパクト!な非常灯です
・コンセントに差し込んでおけば、暗くなると自動的に点灯する常夜灯として使用できます。
・非常用電池は、どこでも手に入る乾電池!定期的に交換すれば、電池の寿命を気にせず使えます。
・もちろん停電時は自動点灯。停電発生後30分間点灯します。
シンプルで使いやすいね!
結論:東芝(TOSHIBA) LED保安灯センサ付ナイトライト NDG9632は、どんな場所でも使えるオールラウンダー!
防災グッズなら【ディフェンドフューチャー】停電時に自動点灯! 防災用におすすめの非常灯 まとめ
今回は、停電が発生してあたりが真っ暗になった時に自動的に点灯する、「非常灯」をご紹介しました。
基本的には、買ってきて、家のコンセントに挿しておけば使えるとっても便利で簡単な非常用照明!
ブレーカーの近くのコンセントに設置しておけば、ブレーカーが落ちてしまったときに、懐中電灯を探し回る必要もなくなります。
山猫がおすすめする、ACコンセントに挿す、非常灯!もしもの時の為に買っておくことをお勧めします!
UBUKATA Piomaのここだよライトは、寝室にベストマッチ!
サンワダイレクト LEDライト800-LED018は、廊下や階段の非常灯にベストマッチ!
東芝(TOSHIBA) LED保安灯センサ付ナイトライト NDG9632は、どんな場所でも使えるオールラウンダー!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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