こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
この記事は・・・このブログの管理人の山猫が、真面目?にダイエットに取り組むというプロジェクトの関連記事となります。

ちなみに本編はこちら・・・
今回の記事は、ダイエットには欠かせない「体重以外にもいろいろ測れる体重計」通称「体組成計」について。。
実は。。山猫は以前はタニタから出ていたかなり古い体組成計を使っていたのだけど、壊れてしまったので、、、その後は普通の体重計(体重しか測れない)を使っていたのです。

でもね。本格的?にダイエットをすることになって、体重だけでなく、脂肪率や内臓脂肪・筋肉量などのデータが知りたいなあと思ったのだ。

健康診断で、内臓脂肪が多い!何とかしろ!って言われたんだよね。
山猫が体組成計を買わなくては・・・と焦ったのが、今年の健康診断の結果。この一年の運動不足のかいもあって、体重も内臓脂肪も激増!それに伴い血液のデータも悪くなってしまったのです。

体組成計を買ったのは、内臓脂肪の量を知りたい!って理由もあったけど、いろいろなデータを測れた方が、ダイエットの張りが出るかな?って理由もあったのだ。
さて・・・ようやく本題。
今日の話題は・・・
以前使っていた古い体組成計は、体重計の液晶に、いろいろなデータが表示されるタイプ。。以前はそれが当たり前で特別不便には感じていなかったのですが、、、いつの間にか、時代は進化して、ものすごく便利になっていたというお話です。
ダイエットは記録が大事!

どんな体組成計を買おうかな・・
さて・・・体重だけでなく、脂肪率や、筋肉量など、いろいろな項目を測る事が出来る体組成計。
まあ、山猫が知りたいのは、脂肪関係だけなので、体組成計の中ではベーシックな製品で十分なのですが・・・どうも以前体組成計を買ったとき(すごい昔)とは状況が変わっている事に気が付きました。

昔ながらの体組成計も売っていたのだけど、、スマホと連動するタイプが主流になっていたのだ。
実は・・・ダイエットは記録が大事。
記録を付ける事で、今までの成果が可視化されて、ダイエットを続けていくモチベーションになるのです。

結果が出なかった時も数値として残っていれば反省材料として使えるよね。
そして・・・体組成計のデータの記録を付ける時に問題になるのが、そのデータ量の多さなのです。

体重くらいなら、なんとかメモれそうだけど、たくさん計測結果が表示されたら、それだけでめんどくさくなってしまいそう。。
まあ、メモをする手間が省けるかも・・・と軽い気持ちで、スマホ連動型の体組成計を買った山猫。。
そのすごさに驚愕することになります。
【レビュー】スマホ連動型の体組成計は超便利!!
最初に書いておくと・・・なんで今まで買わなかったのだろう?と嘆くくらい便利な商品でした。
山猫が購入した機種はこれ・・・
ですが、まあ似たような機種が山ほど出ているので、これがベストな選択かはわかりません。

機能的には満足しているよ。
スマホ連動型の体組成計。基本的な考え方は
- 体組成計とスマートフォンは、「Bluetooth(ブルートゥース)」でデータをやりとり
- 体組成計のデータは専用のアプリ上に蓄積される。

機種によって細かい違いはあるけれど基本はこんな感じ。
この記事では、「Bluetooth(ブルートゥース)」のペアリングの方法は書きません。沢山のメーカーが似たような体組成計を出していて、どれを選んでも大差ないという状況なので、あえてペアリングの細かい方法を書く意味はないのです。

まあ、スマホと体組成計とのペアリングは、特別難しい事はなく、あっという間に終了したよ!
代わりに、体組成計での計測結果がどのようにスマホ上に表示されるかを見ていきましょう。

もちろん、これも一例。体組成計によってアプリの見た目は違うよ。
これは、2021年の1月3日に、実際に計測した時のデータ。

スマホアプリ上の体重計ボタン(画面の一番下)を押してから、体重計に乗ると、勝手に測定結果がスマホに転送されるよ。
この画面を下にスクロールしていくと・・
いろいろなデータが表示されます。これだけのデータを手で写すのは大変。。きっとイヤになって、体組成計に乗るのがめんどくさくなってしまいますね。。

確かに、これを手書きで写すのはめんどくさいね。
さらに、今まで計測したデータは、グラフ表示することもできます。

あれ?体重増えてない?

適度な運動だけでは、体重は減らないって事がわかったよ。
ちなみに・・・最近の体重計は、信じられないほど、薄くて軽い。。

持ってみてびっくり!こんなに軽いなんて・・・技術の進歩を感じるよ!
これだけ薄いと、立てかけて保管したくなりますが、どうもそれはあまり良くないらしい。

最近の体組成計は、立てて保管すると、最初の計測で、体重が正しく測れないものが多いみたい。

1回乗って、下りてから、もう一度測定すれば良いのだけど、、
ちょっと手間なんだよね。
立てかけて保管すると、壊れてしまうわけではないのですが・・・せっかく薄くて軽いけれど、横向きに保管することをおすすめします。
まとめ
今回は、ダイエットの必需品!スマホと連動して、勝手にデータを記録してくれる、すごい体組成計をご紹介しました。
正直な所、、使い始めるまでは、まさかここまで便利なグッズとは・・・という感じでした。

手で、写すのとそんなに違うの?って思っていたのだ。

あとは・・・操作がめんどくさいと嫌だな。。って思ってたのだよね。
実際に使ってみて・・・どれもこれも間違っていたことがわかりました。
ハッキリ言って、スマホと連動するってこんなに便利な物なのか・・・とカルチャーショック。。
あとは、ダイエットを成功させるだけなのです。
という事で今回ご紹介した商品はこちら!
古い体組成計を使っていよ~という方。。スマホ連動型の体組成計 目から鱗が落ちまくりますよ!!
実はこの記事には続きがあります。詳しくはまた新しい記事にするつもりなのですが、、
正直こちらにしておけば良かった。。と後悔しているのがこの商品。
中国のシャオミ(Xiaomi )という会社が出している、体組成計なのですが、こちらにしておけばよかったなあと後悔。

なんでかな?

実は、シャオミのスマートウォッチ(スマートバンド)が安いのにものすごくよく出来ていて、シャオミファンになってしまったのだ。
ちなみに山猫が買った、シャオミのスマートバンドがこちら・・

スマートバンドは、運動の成果や心肺のデータを記録するデバイスなんだけど・・・
なんと、山猫が買った、シャオミの Mi Band5と、↑で紹介したシャオミの体組成計。一つのアプリで両方のデータが一元管理できるのです!

つまり、ダイエットに関するデータが一つのアプリに集約できるのだ!しかもアプリの出来がものすごくよくて、痒いところに手が届くよ。
という事で、今後、体組成計とスマートバンド、両方とも買ってダイエットに挑戦するのだ!って人は、シャオミの体組成計と、スマートバンドをお勧めします。
詳しくは、別記事で!!
※サプリダイエットは、2020年末より開始したので、この記事の執筆時点では、効果が出なくて当たり前。今後の記事にこうご期待!~
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