(この記事の最終更新日は、2020年5月13日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今回は、家が荷物で一杯になって、どうしようもなくなっている人向けに・・・
簡単に借りれる、レンタル倉庫(トランクルーム)をご紹介します!
このブログを書いている山猫には小学生の子どもが・・・
呼んだかな?
最近、自分の物はめっきり買わなくなった山猫ですが、、、子ども用品となると話は別!
どうしても必要な物も多いし、洋服や雑貨もたくさん。。
何か言いたいことがありそうだな。。
要するに!!荷物がいっぱいで家が狭くなってるって事だ!!
えーい!もう捨ててやる!!
ちょっとまって!部屋が狭すぎて、荷物が入らないなら、トランクルーム(コンテナトランク)を借りればいいじゃない!
トランクルーム(コンテナトランク)・・・
あの屋外に積んであるコンテナみたいなのか。。
確かに、季節ごとに交換する物は、コンテナに預けてもいいかもな。。
でも、トランクルーム(コンテナトランク)に関しては、まったくの素人だった山猫。。
調査をしていろいろな事が分かったので、なるべく簡単に解説します!
全国展開しているトランクルーム(コンテナトランク)業者に着目!家の近くにもあった!
トランクルーム(コンテナトランク)って家の近くにもあるけど、詳しい事良く知らないな。。
屋外に並んでいるので、良く目に入るのがこのタイプ。大きなコンテナにシャッターがたくさんついているのが特徴。
多分このシャッターのついた部屋を借りる事になるんだな。
ちょっと調べた所、トランクルームを貸し出している会社は、地域限定のローカルの会社から、全国展開している大きな会社まで様々な規模の物がある事が分かりました。
とりあえず、このブログでは全国展開しているトランクルーム業者に着目するよ!
あんまりローカルな会社だと、他の地域の人が読んだ時に役に立たない可能性があるからね!
今回山猫が調べてみたのが、トランクルームを全国で運営している、
「トランクルームのスペースプラス」
むむ!かなり安い金額がでているね!これは期待できそうだな!
屋外に置いてあるコンテナは目立つけど、それだけじゃない!用途別に3種類あるのだ!
コンテナ型の貸し倉庫と聞いてイメージするのは、屋外に、コンテナを積み上げたタイプの物。
車で走っていると、たまに見かけるもんね!
そうなんだ!シャッターのたくさんついたコンテナは良くみるからね!
でも、実は屋内型があったり、バイク(オートバイ)を収納できる専用コンテナがあったりすることが分かりました。
バイク用ってどう使うのかな?
とりあえず一つ一つ説明していこう!
その1 空調バッチリ!セキュリティ万全 屋内型のトランクルーム
最初に紹介するのは、ビルの中などに設置してある屋内タイプ。
一般的には、ビルなどの屋内に設置された貸倉庫を「トランクルーム」と言うとの事。
室内型の倉庫は、室内にあるため以下のようなメリットが!
・ほこりが少ない!(ビルの中だから、外よりも埃が入りにくい!)
・セキュリティ完備!(ビルの中なので監視カメラの死角も少ない!!)
・冷暖房完備!(温度、湿度がコントロールされているから、書類などの保管も可能!!!)
なるほどー。これはメリットいっぱいだね!
でも、悪い点もあるんじゃないの?
まず数が少ない!屋外にどんどん積めば良い屋外型よりも作るのが大変。
なかなか広い部屋を確保するのは難しいかもね。
後は、料金的にもトランクルームの方が高くなりそうなんだけど、そもそもトランクルームは、場所によって価格が変わるので、上手く比較できないんだ。
じゃあ、うちの近くに屋内型のトランクルームがあって、リースナブルだったら狙い目ってことだね!
その2 性能は日進月歩。断熱性能もUPしている屋外型のコンテナトランク
次は、街中で良く見るタイプ。コンテナを1段~2段積み上げた、コンテナトランクです。
シャッターが付いているから、なんとなく貸倉庫だってわかるね!
屋内型を「トランクルーム」と呼ぶのに対して、屋外型は「コンテナトランク」ちょっと紛らわしいネーミングです。
さて、屋外型のコンテナトランクの特徴はと言うと。。
・トランクの横まで車で乗り入れ!(コンテナの横まで車で運べるから運搬楽々)
・コンテナサイズいろいろ!(業者によって差はあるが、比較的広いコンテナも選択可能!)
・最新型は断熱しっかり! (これも業者によって差はある。スペースプラスのコンテナは断熱材たっぷりで、温度は外気±5℃に保たれている)
所で、いつも疑問なんだけど、2階のコンテナって、どうやって入るの?空中にシャッターあるじゃん!
そうそう!私も疑問に思っていたんだ!次の写真を見ればわかるよ!
公式HPより画像を引用
なーるーほーど!移動式の階段が置いてあるって事か!
移動式タラップの使い方は簡単なんだけど、1階に比べると手間って事で、賃料が安い場合が多いんだって!
その3 屋外型のコンテナトランクの派生版!バイクコンテナ
最後はオートバイをしまっておくためのコンテナだね!
基本的には、屋外型のコンテナトランクと考え方は一緒なんだ!
バイクコンテナの基本は、屋外型のコンテナトランク。
オートバイが収納しやすいサイズに設定されています。
オートバイのメンテナンス用品や、ジャケット、ヘルメット等を保管するスペースも確保されているのです。
オートバイをこのトランクに入れるメリットは何かな?
やっぱり、セキュリティの問題は大きいよね!このトランクに入れておけば、安心!
あとは、雨でも濡れないってのもプラスポイントだね!
自宅とバイクコンテナが離れた場所にある場合は、徒歩や自転車、原付でバイクコンテナに移動して、コンテナに保管されているバイクに乗り換えるという使い方をするのだとか。。
しまってあるバイクを、引き出せば、代わりに、自転車とか原付が仕舞えるってわけだね!
気になる料金を調べてみた!
コンテナトランクの料金は、業者によっても違うし広さや場所によって異なるので、一概には言えません。
ここで調べた値は、Space Plus社の、屋外型コンテナトランクの料金。
大体このくらいの料金なのか!という事が分かっていただければ十分です。
Type A 8.4畳
間口 2.3m
奥行 5.9m
高さ 2.3m
これは・・・部屋だね!
確かに!これだけの倉庫があったらすごいね!
この広さの場合、、月額 29,800円~47,250円 との事。
Type C 2.7畳
間口 1.9m
奥行 2.3m
高さ 2.3m
これでも倉庫としてはかなり広いね!
そうだね!これだけの広さの倉庫があれば、かなりの数の段ボール箱が保管できるよ!
この広さの場合、、
1F 月額 6,800円~21,000円
2F 月額 8,400円~18,900円
との事。
場所によっては10000円を切ってきたね!!
Type F 0.8畳
間口 1.1m
奥行 1.0m
高さ 2.3m
これが一番小さなモデルか!0.8畳と言うと、畳一枚よりちょっと狭いくらいだね!
これでも、季節の服や布団などをしまえるよ!。高さが2.3mあるから上手く使えば、押し入れの代わりになるよ!
この広さの場合、、
1F 月額 2,980円~4,980円
2F 月額 3,480円~
との事。
5000円以下かあ。このくらいだったら、気軽に使えるかもね!
正確な価格は、HPから検索できます。
今回参考にしている、Space Plus社は、全国展開してはいますが、地域差もあります。
詳しくは、下記のリンクより、公式HPに飛んで、自分の家の周りの物件はどんなのか検索してみてはいかがでしょうか?
まとめ
日々増え続ける、物、物、物。どんどん捨てられれば良いのですが、まだ捨ててはいけない物もたくさんありますよね!
かと言って、部屋に全部置いておくと、どんどん部屋が少なくなってしまいます。
そんな時は、倉庫を借りてしまえばよいのです!
価格だけでも調べてみたら??以外に安くてびっくりするかもよ!
今回は、3種類の大きさのコンテナの価格を調べたけど、ほんとはもっと種類がたくさんあるんだ!
詳しくは、公式HPを見よ!ってかんじだね!
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
~スペースプラスで、ちょうど良いコンテナが見つからなかったら・・・まだまだあります地方別 おすすめトランクルーム!~
こちらも全国展開! Space Plusのトランクが見つからなかったら、次はこちらで検索!
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