星を見る時は、「赤い光のライト」が必須アイテム!これには、ちゃんと意味があるのです!

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こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。

最近このブログは、星の話題が続いています。。。

今日の話題は「暗順応

言葉は難しいのですが、ほとんどの人は体感したことがある現象の話・・・

そして、暗順応と深ーい関係にある星空観察グッズが、「暗ーく光らせられる赤い光のライト」なんです。なんで「赤」なの?と思われた方、ちょっとだけお勉強に付き合ってください。

最初にちょっと「暗順応」のお勉強です。

山猫さん!私すごい事に気が付いちゃった!

山猫
山猫

お!なんの話かな?山猫が「カツオのなまり節」が大好きって事に気が付いたのかな?

魚の話をしているのではない!星の話をしているのだ!(何かのマネ?)

今、星を見ながら、お話しているじゃない!!!

山猫
山猫

冗談、冗談、で何に気が付いたの?

ここに座って30分くらい星を見てるけど、、だんだん見える星の数が増えてきているの!これって、目が慣れたってことだよね!

山猫
山猫

そうだよ。人間の目は、明るい所から暗い所に来ると最初何にも見えないのに、少しずつ見えるようになってくるんだ。これを「暗順応」と言うんだよ!

暗順応って、どれくらい時間が掛かるの?

山猫
山猫

実は、人間の目の暗順応は、2段階あるんだ!

暗い所に来ると、まず瞳孔が開く。目を大きくして光を沢山取り込むようにするんだ!これは時間が掛からない。あっという間に開く。

でも、ここからが本番。詳しい説明は時間が掛かるから言わないけど、目の中がくらい光に対応できるようにロドプシンという物質が増えるのだ。この物質が増えるにしたがって、暗い星がどんどん見えてくるというわけ。

そうなんだ。そのロドプシンという物質が増えるのに30分くらいかかるわけだね!

山猫
山猫

そういう事。しかもこのロドプシンは明るい光を浴びると、すぐなくなっちゃうんだ。という事で、えい!!(普通の懐中電灯の光を浴びせた!)

きゃーまぶしい!山猫さんひどい事するわね!!!

あれ、星が見えない。。びえーん

山猫
山猫

ごめんごめん。天体観測では、懐中電灯の光で、星空が楽しめなくなることを知ってほしかったんだ。。

自分たちだけでなく、周りで星を見ている人のためにも、ランプの光には注意しなくてはいけないんだ。。

でも、真っ暗闇では危ないよ。星座早見板を見たり、カメラを操作するときも真っ暗では難しいなあ。なにかいい方法はないの?

山猫
山猫

実はあるのだよ!

という事で、今回は人間の目が暗闇になれる「暗順応」の話からスタート。屋内から外に出たとき、最初は、たいして星が出てないな!と思っていても時間がたったら満天の星だったという事。経験がある人もいるのでは?

これが、「暗順応」人間の目の優れたメカニズムなんです。

この暗順応は、強い光を浴びると、逆に明るさになれるように調整されてしまいます。(こちらは「明順応」)

ここで知っておかなくてはいけないのは、「暗順応」は時間が掛かる(30分~1時間)なのに対し、明順応はめちゃくちゃ早い!という事。(数十秒から1分程度)

せっかく星空散歩をしているのに、強い光を浴びると、そのあと数十分は、星空を楽しめないという事になってしまうのです!!!

つまり、星空観察をしている時は、なるべく明順応がおこならないように気を付けなくてはいけないというわけ。

でも、いくら星を見ると言っても、まったく光が無いと・・・ちょっと困るわけです。足元も危ないし、星座早見板を見たり、カメラを操作したり、明かりはどうしても必要なのです。さてどうしたらいいのでしょうか?

ここで、登場するのが、「赤い光のランプ(懐中電灯)」なのです。

実は、弱い赤い光は、明順応を起こしにくいという事が分かっています。(暗順応の邪魔をしないという事)もちろん、赤い光でも強い光になってしまうと、明順応が発生してしまうのですが。。

暗闇に慣れた目の場合、暗ーい赤い光でも意外とよく見えます。星座早見板を見たり、カメラや望遠鏡を操作したり、道を照らしたり、普段の生活では暗すぎると感じるくらいの明かりでも、何とかなるのです。

周りで星を見ている人に対しても、暗い赤いランプなら、迷惑をかける心配がありません!

では、そんな都合のいい暗くて明かりランプって売っているんでしょうか?→ ちゃんと専用の物が売っています。

星空観察をするのなら、赤い光のランプは必須アイテム。とことん星にこだわった懐中電灯がこれ!


ビクセン 望遠鏡アクセサリ 天体観測用ライトSG-L01 赤色LED 71091-1

光学機器メーカーのビクセンが販売している、天体観測用ライトです。

このライトのすごい所が、暗ーい赤い光が出せる事。

赤色灯 約0.4~7ルーメン、電球色灯 約4~27ルーメン

0.4ルーメンって聞いたことないですよね。。どちらかと言うと明るさを競っている懐中電灯業界を逆行しているのがこのライトなんです。

そして、地味にすごいのが、ライトのスイッチを入れたときに最小光量から始まる事。一番くらい所から始まって、明るい方に調整することが出来るのです。

この機能が地味にすごい。大概の懐中電灯は、スイッチを入れると、ビカっと光ってしまうわけですが、この懐中電灯は、最初暗く光るので、間違えて強い光を出して、せっかく慣れた目をもとに戻してしまうという事故が起きにくいようになっているのです!

もう一つ良い点は、この懐中電灯。一般的な単三乾電池一本で動くのです。

最近は珍しい電池で動くものや専用の充電池で動くランプが増えてきているのですが、やはり、手に入りやすいのは単三電池。

コンビニでも手に入る電池で動くのは安心です。

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まとめ

今回は、実は天体観測の必須アイテムである、赤い光のランプをご紹介しました。

周りに人がいないところならまだいいのですが、星を見る有名スポットに行くと、沢山の人が星空を見ている場合もあります。そんな所で、明るくて白い光の懐中電灯を使うと、周りの人の迷惑にもなってしまいます。

自分たちも星空を楽しめなくなってしまいますので、ぜひ、星空観察用のライトを準備してほしいのです。

明かり光を出す懐中電灯は他社からも発売されているのですが、明るすぎる物が多いのと、信頼性に難がある製品が多いと山猫は感じているので、今回は星空観察専門に開発されたこのランプをご紹介させていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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