(この記事の最終更新日は、2020年3月9日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今回は、生まれて初めて持つ筆記用具の話題。
最初は、物を持つという事ができなかった赤ちゃんも、少しずつ手先が器用になって何かを持つという事が出来るようになってきます。
でも、まだまだ、普通のクレヨンやマジックを持つことは難しいし、なんでも口に入れてしまうお年頃ですので、舐めたら危険な物を持たせる事も出来ませんよね!

小さい時は、なんでも口の中にいれないと気が済まないのだ!
今日ご紹介する、クレヨンは、山猫が自分の子どもに使わせてみてこれなら大丈夫!と思えた商品です。
少々な事では割れない。そして舐めても大丈夫。
まだまだ、手が自由に動かせない幼児の頃は、簡単に折れてしまうクレヨンは使う事が出来ません。(すぐに折ってしまうので。。)
また、細い物を持つという事もとても難しいのです。
そんな、幼児でも、安全にお絵かきできるように!と考えられて作られたのが、
見るからに不思議な形をしていますよね。実際に描く部分は、先端が細くなっている方で、
後ろの丸い部分を持って書きます。
このクレヨンの特徴は、全体的に硬くて、軽量。一見、中までクレヨンが詰まっていそうですが、実は空洞になっています。(だから重ねられるのですね!)
後ろから見ると結構薄いので、壊れないのかな?と思ってしましますが、意外に丈夫なんです。

はじめて買ってくれたクレヨン。これだったね!
力を入れて書いてもそう簡単には折れない、丈夫なクレヨンだよ!
舐めても大丈夫な、安心素材で出来ています。
この、ベビーコロール。非常に安全な素材だけで作られていて、APマーク(無害マーク)を所得しています。
APマークとは、ACMI(米国画材・工芸材料協会)により定められた評価基準に適合した、人体に対して害のない製品にのみ付与されるマークなんです。
実際、小さい子供はなんでも口にいれてしまいますよね!私のこどもも、このクレヨンをかじってしまったことがあります。
こんな時、通常のクレヨンやマジックだったら大騒ぎになってしまった所ですが、このベビーコロールなら大丈夫。でもきっとおいしくなかっただろうなあ。。
穴が開いているのにはこんなわけも
この、クレヨン、先端からお尻まで、穴が開いています。
最初は、内部を中空にするために先端からお尻まで穴をあけているのだと解釈していたのですが。。
じつは違っていました。
もし、このクレヨンを口に入れてしまったとしても、完全の喉に詰まらず、呼吸が出来るようにするためなのだそうです。
そこまで考えて作られているクレヨンは他にはないと思います。
弱点は、色が薄い事。
この、ベビーコロール。幼児でも持ちやすいように持ちてが球形になっています。小さい子供でも力をいれて書きやすいのですが、、
残念な事にちょっと色が薄い気がするのです。
まあ、簡単に折れないように、普通のクレヨンより硬い素材で作られていますので、どうしても芯が固く、色が出にくいのは仕方のない事だと思います。
でも、濃く書くのが難しいクレヨンは、評価が分かれるかもしれませんね!
まとめ
山猫は、このクレヨンは十分お勧め出来る商品だと思っています。
だって、普通のクレヨンやマジックが使えない年の子どもでも安心して使えるクレヨンなのですから!
多少色が薄くても、いろいろな色の線が書けるだけでうれしいお年頃。
危険な化学物質を一切使っていないというのも、プラスポイントです。
ぜひ、最初に持つクレヨンにこのベビーコロールをおすすめします。
ちなみに色数は、何種類か売られています。
山猫がお勧めするのが、6色と12色のタイプ。
最初に買うのでしたら6色の方が良いかもしれません。
あまりたくさん色があるとかえって迷ってしまいますからね。
12色がいるかどうかは、子どもの感性と相談なので何とも言えませんが、たくさんの色で楽しくお絵かきするというのもいいですよね!
以上、今回は、初めての筆記用具に最適な、ベビーコロールを紹介しました。
なかなか普通の文具店には、置いていませんので、通販で買うのをお勧めします。
~合わせて読みたい~




コメント