(この記事の最終更新日は、2020年3月13日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今回のお題は「のこぎり」。
庭木の枝打ちで使ったり、木材を使ったDIYで使ったり、子どもの工作で木を切ったり、、いろいろなシーンで使われる工具ですよね!
あまりにもありふれていて、今更ノコギリを紹介されても・・・
と思う方も多いとは思いますが、、あえて、今回は、山猫おすすめのノコギリをご紹介しちゃいます!
忙しい人の為の結論!
山猫がおすすめするノコギリは・・・ずばり 「シルキーゴムボーイ」
とにかく、バランスが良いノコギリなのです!
DIYで使ノコギリとして、文句なくおすすめの一品です。
シルキーゴムボーイは、長さや刃の種類がたくさん!
最初は標準的なモデルを買う事をお勧めしますが、、自分の好みに合わせて、刃を変える楽しみもありますよ!
もう少し詳しく知りたい方は、是非続きをご覧ください!
ずっと間違えていたノコギリ選び
皆さんは、ノコギリと聞いてどんな形の物を思い浮かべますか?
大工さんが持っているノコギリはこんな形ですよね。
歯が薄くて、プロが使うととっても美しく切断できるノコギリです。
山猫は、あまり理由も考えずにこのタイプのノコギリを使っていたのですが、、正直に言うと・・・なかなか上手く使えませんでした。
ノコギリの金属部分が、薄ーく作られているので、山猫のような素人が使うと、歯が曲がってしまったりしてどうにも上手く切れなかったのです。
しかも、このタイプのノコギリは、キレイに正確に木材を切るという目的に特化しているので、いろいろな用途に使うアマチュアにはあまり向いていない商品だったのです。
(プロの方が使えば、なんにでも使えるのかもしれないのですが。。あくまでもアマチュアの話です。)
でも、ノコギリってそんなものだよね!と思っていたのでそのまま使い続けていたのですが、、、
あるとき、人に借りて使ったノコギリがあまりにも使いやすくて、すぐにファンになってしまったのです。
シルキー ゴムボーイは万能ノコギリと言っても良いのでは?
とにかく、簡単にザクザク木材が切れるノコギリ。
しかも折り畳み式で収納にも困らない。
これはすごいノコギリだ!と思ったのがこれ
刃物の町で有名な兵庫県小野市に本社を持つ、株式会社ユーエム工業が作っているノコギリです。
ユーエム工業は、いろいろな種類のノコギリを製造しているのですが、このシルキーゴムボーイは、一番ベーシックなタイプ。
刃渡りは210mm・240mm・270mm・300mmから選べるのですが、一般家庭で使うのだったら、210mmが取り回しも良いのでおすすめです。
DIYレベルだったら210mmのタイプで十分こなせると思います。
私の場合では、庭木の枝打ちも、このノコギリでやってしまいますが、そもそも庭木があまり大きくないからできるという事情も。。
太い枝をバシバシ切断する予定のある方は、もう少し刃渡りの長いタイプを選べばよいと思います。
このシルキー ゴムボーイ。とにかく簡単に切断出来て、切断面が綺麗。なんでこんなに簡単に切断できるのか素人の山猫にはわからないのですが、今まで使ってきたノコギリとは明らかに違う仕上がりに驚くばかりです。
言葉だけだと、ピント来ないと思うので、メーカーの紹介動画を・・・
山猫が使っているのは、210mmの万能目という歯なのですが、それ以外にも、細目、荒目、極細目を選ぶことが出来ます。
趣味で使う分には、万能目で良さそうですが、、
綺麗に仕上げたかったら、極細目を使うのもよさそうですよね!(万能目でも十分キレイなのですが。。)
ちなみに、このゴムボーイ。歯だけ交換することが可能です。
シルキー ゴムボーイ 万能目 替刃 210mm 624-21
もちろん万能目以外を選ぶことも・・・
交換用の歯が売られているのは嬉しいですね。持ちてはまだまだ使えるのに、歯がダメになったから全部を買い替えるというのは、もったいないですからね!
まとめ
今回は、山猫がおすすめする万能ノコギリ、シルキーゴムボーイをご紹介しました。
なんでこんなに良く切れるのか、山猫には説明ができないのですが、、ホントに性能の良いノコギリですよ!
言い方は悪いですが、適当に動かせば、なんとなく切れている。そんなノコギリです。
一本持っていると、きっと役に立ちますよ!山猫のおすすめです。
以上最後までお読みいただきありがとうございました!
~合わせて読みたい~
コメント