こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
この記事は、個人の住宅や比較的小さな商店(店舗)に防犯カメラをつけるには、どうすれば良いのか?
というテーマで書かれているよ!
このブログを書いている山猫が最近気になっていたのが「防犯カメラ」
防犯カメラにもいろいろあるのだけど。。。
今回のテーマは、比較的小規模な場所に設置する防犯カメラだよ。
なんでこんなことを考え始めたかというと・・・
ねえねえ山猫さん。最近、うちの商品が無くなっているの・・
えっと。店長さんのお店は、「雑貨屋さん」だったよね。。
それって、万引きされているって事?
まだ、良くわからないのだけど、、なんとか調べる方法はないかしら。。。
うーん。どうすればいいかなと思っていた時に思いついたのが、「防犯カメラ」だったのです。
じゃあ、防犯カメラを導入したらいいんじゃない?
防犯カメラ!そんなのお店につけられるの??
全然わからないよ!
確かに!どうやって設置するのか全然わからないね。。
という事で、防犯カメラの種類や買い方・設置方法など、店舗に防犯カメラを設置する方法を調べてみました。
防犯カメラの種類をざっとご紹介!
ところで・・・防犯カメラってどんな種類があるのかな?
まずはカメラの種類と特徴をざっと説明するよ!
※本画像は株式会社トリニティー様HPより引用
一口に、防犯カメラと言っても、用途によって形状も機能も様々。
そういえば、商店街とか、駅前には、大きなカメラが設置されていたわ!
この表の中で、、街頭防犯カメラは、個人のお宅や、小さな商店用ではないので、今回はパス!(もし、商店街全体や、大きな公共施設であれば、このタイプのカメラが選択肢に入ってきます。)
小型カメラはどうかしら?
撮影している事を、悟られたくないのなら良いけど・・・
店長さんの目的が
「絶対犯人を捕まえる!その証拠を!」というのなら小型カメラもありだと思うけど違うんじゃないかな?
そうだね。どちらかというと目立った方がいいのか。。
そういう事!
残りの候補の内、PTZカメラは、ネットワークカメラと言って、遠く離れた場所の映像を送るのが得意なカメラ。
本人がいる個人宅や、小さな商店では、ちょっと用途が違いそうです。
もし、たくさんの店舗を抱えるオーナーで、各店舗の状況を一台のパソコンで見たい!というのであれば・・・
ネットワークカメラ(PTZカメラ)もよさそうだね!
という事で、残りの候補は以下の3種類!
・ドームカメラ
・箱型カメラ
候補1 赤外線カメラ
そもそも赤外線カメラって何?普通のカメラじゃないの?
赤外線カメラはね。。真っ暗闇でも映像が撮れちゃうカメラなんだ。
簡単に説明すると、人間の目には見えない「赤外線」をつかうカメラ。
人間の目には見えない光なので、真っ暗闇なのに、映像が撮れちゃうちょっと不思議なカメラなのです。
このカメラは、屋外を撮るカメラなのかしら。。
基本的にはそうだよ。。家の外や、お店の外を撮影する防犯カメラの候補になるね。
ちょっとやりすぎな感じがするけど。。
一般の住宅や、小規模店舗の場合は、候補2か候補3をおすすめするよ!
候補2 ドームカメラ
ドーム型の防犯カメラは、防犯カメラに見られているっていう圧迫感が少ないのが特徴。
たとえ防犯のためとは言え、カメラが自分の方向に向いているのは気になる人も多いのです。
なんとなく、見られている感じがするもんね。
ドーム型だと、一見どこを見ているか分からないしね!
ドーム型の隠れたメリットは、一見どこを映しているか分からない点。
店舗などに設置した場合は、カメラの死角がどこにあるのか分かりにくいのです。
でも、いかにも防犯カメラって感じじゃないので、犯罪を抑止できる効果は少ないんだって!
候補3 箱型カメラ
最後は、一般的な形状の防犯カメラ。「箱型カメラ」です。
まあ、よくあるタイプのカメラだよね。
レンズを交換すれば、広い範囲や狭い範囲自由に撮影可能なんだよ!
これは、近所のコンビニに設定してあるのに近いな。
カメラが見てる!って感じもいいね!
いかにも、カメラで撮影している!という防犯カメラなので、犯罪の抑止力が強いのも特徴。
でも、ちょっと威圧感があるし、設置してあるのが目立つので、いかにも「防犯対策してます!」という雰囲気にはなってしまいます。
まあ、カメラで撮ってるよ!というのをアピールしているわけだから、ある程度目立ってもいいと思うけどね。。
というわけで、一通り防犯カメラの種類の説明を終えたので次は、どうやって導入するか!を解説していきます!
防犯カメラを導入するのはどうしたらいいの?
さて、防犯カメラの種類が分かったところで次は、防犯カメラの導入方法を考えていきましょう。
そもそも防犯カメラって、どこに売っているのかしら。。
防犯カメラは、DIYで取り付ける?それとも業者に頼む?
実は、防犯カメラって、アマゾンなどの通販でも買う事が出来るんだ!
そうなんだ!
Amazonなど通販サイトに行くと、多種多様の防犯カメラが販売されています。
例えば、これは4つのカメラとレコーダーがセットになったタイプ・・・
【音声録画】A-ZONE 300万画素タイプ POE給電カメラ 防犯カメラ 監視カメラ ハイビジョン 1TBHDD内蔵 4ch IP67防水防塵 赤外線 動体検知録画 最大8TB対応(3MP録音カメラ4台+ 1TB HDD)
結構本格的なカメラだね。。
通信販売や量販店などで、カメラを買ってくるメリットは、ずばり「価格」
もちろん、買ってくるだけで設置はご自分でどうぞ!っていうスタイルだから、価格も安いのだ。。
でも、防犯カメラは誰でも簡単に設置できるわけではないのです。
特に、屋外設置の場合は、電気工事やLANの配線工事が必要になりますし、高所での穴あけ作業が必要になることも。。
そんなのとっても出来ないわ!
電気工事をするためには、専門の資格が必要だから、誰でも出来るわけじゃないしね。。
電気機器や、電気工事に詳しくて、全部自分でやっちゃうよ!という方は、カメラを購入して、自分ですべてセッティングというのもありだと思います。
でも・・・
・どんなカメラが良いのか分からない!
・電気工事なんて何が分からないのか分からない!
・操作方法やメンテナンスも自信がない
防犯カメラは取り付けたら終わりではない!
あれ?防犯カメラって設置したら終わりじゃないの?
うーん。機械が順調に動いていればいいけど、、突然映らなくなったり、調子が悪くなることもあるんじゃない?
自分でカメラを購入して、自分で設置した場合は、当然メンテナンスも自分でやる必要がります。
もちろん、そんな簡単に壊れる物ではないけれど、調子が悪くなっちゃったら、困るよね!
そんな時、良心的な業者さんに取り付けてもらっていたら、すぐに助けてくれるんだ。
なるほど!後々の事を考えると、
信頼できる業者さんに設置してもらうメリットは大きいって事だね!
ただね。。問題は価格なのだよ。。
そっか。。やっぱり高いんだよね。
確かに、量販店で買ってきた防犯カメラよりは、専門の業者さんの準備してくれるカメラは「高価」
もちろん、性能や信頼性は比べ物にならないぐらい高いので、物の価値という点では遜色ないのですが、、、
やはり導入コストが高いのは、問題ですよね。。
でもね!レンタル(リース)って方法もあるのだ!
※防犯カメラの価格は、取り扱い業者によって大きく異なりますし、レンタルやリースのサービスを行っていない場合もあります。
しかし、業者によっては、月額数千円で、防犯カメラのレンタル(リース)と保守サポートを行ってくれる業者もあるのです。
月額数千円で、カメラも借りれて、サポートもしてくれるのなら安心だね!
関東、中部、関西地域で防犯カメラの導入を考えているのなら、設置からアフターフォローまでフルサポートの「トリニティー」がおすすめ!
防犯カメラの設置業者を選ぶ際に気を付ける点は・・・
使用する防犯カメラの選び方や、設置方法、設置工事、トラブルサポートは、高度の知識と経験が必要なため、しっかりと実績のある業者を選びたい。
もちろん、自分の住んでいる地域が、業者の対象エリアであることは重要です。
というか、対象のエリア外だと、工事してもらえないよね。。
いろいろな、防犯カメラの業者を調べてみた結果、山猫がこの会社は信頼できると感じたのが、防犯カメラセンター(株式会社トリニティー)
名古屋でスタートした企業ですが、現在では、関東、中部、関西に拠点がありますので、幅広い地域に対応しています。
※ 防犯カメラセンター(株式会社トリニティー)HPより引用
関東から近畿まで幅広い地域で、防犯カメラの設置をお願い出来るんだね!
防犯カメラセンター(株式会社トリニティー)は、多種多様の防犯カメラの販売、サポートを行っています。(詳細情報は公式サイトをご覧ください!)
<広告>セキュリティーカメラ 防犯カメラセンター(トリニティー)公式サイト<広告>
まとめ
今回は、個人のご家庭や、小規模の店舗に防犯カメラを設置するには?
というテーマの記事でした。
実は、かなり前から「お店に防犯カメラを付けた方がいいかな?」という話を聞いてはいたのですが・・・
なかなか調べてくれなかったね!
最初は、自分で買って取り付けてあげればいいかなと思っていたんだけど・・・
ずっと、メンテしてあげるわけにもいかないなあと思っていたのだ。
※ このブログを書いている山猫は、電気工事士の資格を持っているので、一応、電気工事をすることは可能なのです。。
腕に自信があれば、自分で設置しても良いけれど、、
ちょっとでも心配だな・・・と思っちゃう人は、信頼できる業者さんにお願いした方が良いのだ!
以上、山猫の結論としては・・・
個人で買ってきて設置できる人もいて、それは否定しないけれど・・・
ちょっとでも心配なら、信頼できる業者に頼むのが安全!
ぜひ、参考にしてください!
以上最後までお読みいただきありがとうございました!
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