こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)

今日は歯の話だね!
この前、電動歯ブラシの記事を書いたけど、今回のテーマは何かな?

今回はデンタルフロスのお話だよ!
このブログを書いている山猫は、普段の歯磨きは電動歯ブラシをつかっています。
この歯ブラシについては以下の記事に詳しく書いてます。脱線しますがご興味があったら是非どうぞ!何と、電動歯ブラシのサブスク!月額280円で電動歯ブラシを使えるという、夢のようなお話なのです。
確かに、最近の電動歯ブラシはすごい!強力な振動の力でブラシが届かない所の歯垢もある程度落としてくれます。
でも、完璧ではないんですよね。。どうしても歯と歯の隙間に歯垢が残る。。それを取るには、デンタルフロスを使う必要があるのです。
不器用な山猫は、デンタルフロスを使いこなせません。
一般的にデンタルフロスというのは、こんな感じの物
細いナイロンの糸を編んで、紐状にしたものですよね。リールからフロスを引き出して、歯と歯の間を綺麗にする。とても分かりやすいアイテムなのです。

まあ、確かにこのフロスで歯の間をお掃除すれば歯垢が取れるとは思うよ。。
でも、もともと不器用な山猫は、どうにもこうにもデンタルフロスを上手く使えないのです。
だって、鏡を見ながら、こんな細い糸を歯の間に入れるのですから。。

しかも、デンタルフロスを指に巻いて口に入れると、鏡が見えなくなっちゃうよね。。
何度か試してみて、さっぱり上手くいかないので、まずこの段階で通常のデンタルフロスを使うのは諦める事に。。
糸ようじタイプは便利だけど、奥歯の掃除が難しい。。
次に試したのが・・・
真っすぐの柄の先端にデンタルフロスの糸が張られたタイプ。

これなら使いやすいのでは?

確かに、デンタルフロスの糸でゴシゴシするよりははるかに楽だったよ。
何と言っても、口の中にごつい指を入れる必要が無いので、とっても楽々!!
と思っていたのですが、、このタイプもいろいろと問題が。。

奥歯の歯と歯の間の掃除が致命的に難しいのだ。
奥歯の歯間を掃除しようとすると・・・かなり無理な姿勢になっちゃうのです。
どうしても、フロスが斜めに入ってしまうので、磨き残しも出てしまいます。

もっと簡単にできないかなあと思いつつ、めんどくさくなって使うのをやめてしまったのです。
その結果・・・

あかん。。奥歯の歯と歯の間に虫歯が出来てる。。
という残念な結果に・・・

やっぱり歯ブラシだけだと、歯と歯の間は磨ききれないって事か。。

電動歯ブラシの使い方に問題ありなのかもしれないけどね。。
電動歯ブラシになって、明らかに歯を綺麗に磨けるようにはなったから、もう一歩という感じなんだよ。
虫歯治療中に歯医者さんに勧められたがの、Y字型のデンタルフロス
歯医者さんでデンタルフロスがどうにも上手く使えない!って話になった時に教えてもらったのが・・・
柄の部分がY字になっているデンタルフロス

これを見せてもらったときに、これなら使えそう!!って思ったよ!

この形状なら、奥歯でも歯と歯の間に自然にフロスがはいるね!!
ちなみに、歯医者さんがおすすめしていたのがこのY字型のデンタルフロス
柄の部分がしっかりとしていて、ちょっと力を入れても柄が曲がりにくいという特徴があります。しばらく使用していますが、使い勝手は良好!!

なんといっても、超不器用な山猫でも、迷わないで歯間の掃除が出来るという優れものなのだ!
ちなみに、山猫がおすすめする「ライオン DENT.EX ウルトラフロス S10」はこんな箱で販売されています。
裏はこんな感じ・・・
出来れば個包装にしてほしい所ですが、、、まあ箱がちゃんとしてしっかりと締まるので衛生的には問題ないかな?
ライオン DENT.EX ウルトラフロス S10使いやすくて、フロスの部分の強度も十分!すべりも十分で性能的には文句なしなのですが・・・欠点は、ちょっと高価な所。。考え方にもよりますが、毎日使うのは難しいって人もいると思います。

でも、虫歯になって、歯医者さんで恐怖の時間を味わうよりは、全然良いかな・・って思うよ!
なんとなく、デンタルフロスは使い捨てってイメージがあるけれど、メーカーのホームページを見ると、洗って再利用できますよ!って書かれていました。

普通デンタルフロスは一回使うとボロボロになってしまうけれど、強度的もメーカーは自信を持っているとも言えるね!
まとめ
今回は、なかなかデンタルフロスを使いこなせずに奥歯を虫歯にしてしまった山猫でも、簡単に使いこなせた、Y字型のデンタルフロスをご紹介しました。
今回このブログで推薦したY字型のデンタルフロスは、街のドラッグストアではなかなか見ないタイプなのです。

パッケージにも歯医者さん用って書いてあるよね。
でも、アマゾンなどの通販サイトでは普通に手に入るので、購入するのなら、通販がおすすめです。
山猫は、Sタイプを使っていますが、、これとは別にMサイズもあります。
カタログを見ると、、束ねてある繊維(テクミロン)の本数が違うようです。(当然Mの方が多い)Sタイプではスカスカでうまく掃除が出来ない!って場合は、Mタイプを試してみるのが良さそうです!
以上最後までお読みいただきありがとうございました!
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