富士山静岡空港「だいだらぼっち広場」飛行機に手が届きそう!進入灯(誘導灯)直近の展望台の紹介!

富士山静岡空港
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(この記事の最終更新日は、2019年5月13日です。)

こんにちは、山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。

このブログでは、富士山静岡空港の、飛行機見学ポイントを順に紹介していく予定で、今回がその2回目になります

ちなみに一回目は、静岡空港の北西に位置する、「西側展望台」を紹介しました。

富士山静岡空港「西側展望台」を、めちゃくちゃ詳しく説明します。 
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西側展望台は、空港の直近で、しかもすぐ横に空港の駐車場がありますから、かなり知名度の高い展望台になります。

今回ご紹介するのは、空港の南東側。進入灯(誘導灯)直近の展望台「だいだらぼっち広場」です。

富士山静岡空港 だいだらぼっち広場 展望台

行き方

まずは、だいだらぼっち広場の場所を確認しておきましょう。ちなみに「だいだらぼっち」とは、かつて日本にいたとされる巨人で、山や湖を作ったり、足跡を残したり、日本全国にその伝承を残しています。

このだいらだぼっち広場も、大きな足跡の形に見えることが由来なのですが、人工的に足跡の形にしたのか、それとも足跡の形を生かして、公園にしたのかはよくわかりません。

左側に見えるのが、富士山静岡空港の滑走路ですから、かなり滑走路に近いところにありかつ、滑走路への進入経路の真下にあるのがわかると思います。

航空写真で見ると、もっとよくわかりますね。滑走路から真っすぐ伸びている細い線は、滑走路への進入灯ですので、本当に、広場が進入灯のそばにあるのがわかります。

では、この、だいだらぼっち広場への行き方ですが、県道73号線から曲がる道さえ間違えなければ、あとは一本道です。

県道73号線を北からくると、右側に、超ちっさい看板があります。これが目印なんですね。

この交差点を左折(北から来た場合)します。あとは道なりなのですが、途中1.5車線くらいしかない細い道が続きますし、看板もありませんので、すごく不安になります。

と思ったら、富士山静岡空港公式の、行き方動画がありました。

行くまでは細い道なのですが、展望広場は、駐車場もたくさんあって立派な感じ。

あの細い道の先に、これだけ立派な駐車場があっても、この駐車場が車で埋まるシーンを想像できませんね。。静岡空港さん。もう少し道を整備してみたら・・・というのは老婆心でしょうか?

だいだらぼっち広場のポイント

だいだらぼっち広場について、まず目につくのが、この誘導灯。

かなり深い谷の上に橋で渡してあります。飛行場の進入灯の鉄筋は、大概このオレンジ色で塗装されているのですが、決まりでもあるのかな?

この公園の設備はあまりないのですが、公園の説明看板があったので撮っておきました。

飛行機の見学ポイントとしてではなく、だいだらぼっちの話に注力してますね。。この展望台に来る人は、ほとんど飛行機を見に来る人なんですから、飛行機について書いてくれてもよいと思うのですが、、

それ以外には、

穴からのぞくと、飛行機が大きく見えるという石がありますが、、効果のほどはよくわかりませんね。隣に、静岡空港の発着時刻表が立ててありました。

この時刻表が必要ないぐらい、ひっきりなしに離着陸が行われると良いのですが、実際は、時刻表をよく確認しておかないと、飛行機が一機も見れないという悲しい結果に終わることも。。

(気持ちの良い公園なので、季節が良かったら、ピクニックをしながら、のんびりと楽しむという事もできるのですが、ここを取材したのが、2018年12月30日。寒波も来ていて、とても長時間のんびりという雰囲気ではありませんでした。)

飛行機の着陸が良く見えるベンチもあります。飛行機好きのカップルだったら、ここで、夕陽を浴びて降りてくる飛行機を見ながら・・・というのも素敵ですね。。と、無駄な想像をしてみました。

静岡空港との位置関係

このだいだらぼっち広場と静岡空港との、距離はごくわずか。でも多少静岡空港の方が標高が高いので、かなり高い脚立にのらないと滑走路を見ることはできません。

ちなみに、この広場と滑走路上の目標点標識との距離は約1000m (※設置目標点標識は滑走路端から400mの場所にあるので、この展望台は、滑走路端から600mくらいの所にあることになります。)もちろん、航空機は目標点標識ピッタリに降りるわけではありませんが、目標点標識から1000mの時の高度はどのくらいになるかと言うと、、

着陸時の進入角度を3°とすると、タンジェントを計算すれば良いので、、あーなってこーなって

高度 52m(170フィート) と出ました!(ほんとかなー)これはかなり近いですよね!ここまで近くで航空機を見れる公園も多くないと思いますよ!

ちなみに静岡空港に設置されているILS は CAT1 (カテゴリー1)なので、着陸か復行を決める決心高度は200フィート以上。つまりこの展望台の上空を通過する前に、着陸か着陸復行を決めているという事になります

静岡空港の着陸コースについて

静岡空港は、滑走路の両側から離着陸が可能なので、いつもこちらから着陸してくるわけではありませんし、逆側に離陸していってしまう事もあります。

でも、風があまり強い日でなければ、南東側からの着陸(ランウエイ30への着陸)南東側への離陸(ランウエイ12から離陸)というケースが多いのです

普通、航空機は、向かい風に向かって離着陸をするので、静岡空港のような使い方は、ちょっと違和感がある人もいると思います。

これは、ILSと呼ばれる計器着陸システムの設置状況と、ターミナルの位置が関係しているのですね。

現在の航空機は、ほとんど、ILSを使って、着陸進入をしてくるのですが、静岡空港は、この機械が南東側から進入するルート(ランウエイ30)にしか設置されていないのですね。

なので、着陸機は多少の追い風でも南東側から進入してきます。(強い追い風の時は逆側のランウエイ12にぐるっと回って着陸します。)

一方離陸も、向かい風の方が良いのですが、ターミナルが、北西寄りにあるので、南東側の端まで来るのにとても時間が掛かります。そこで、風が強くなくて、追い風でも離陸が支障ない場合は、たとえ追い風であってもランウエイ12から南東側に向かって離陸していくわけです。

と、言葉でいろいろ書いてみましたが、図に書かないと難しいという事に気が付きました。

今度は、静岡空港への進入、離陸経路の説明をしてみようかな。

飛行機が離着陸している写真はないの?

なんと、今回は、離着陸の写真が取れませんでした。

実は、撮ろうと思ってカメラを構えた瞬間に、電源切れで写真が取れず・・・

その次の便まで、1時間以上時間が空いてしまったので、今回はあきらめました。

次回リベンジしたいですね!

という事で、今回は、富士山静岡空港の展望台紹介シリーズの2回目。

滑走路の南東側の誘導路脇に位置する、だいだらぼっち広場のご紹介でした。

皆様最後までお読みくださりありがとうございました。

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