(この記事の最終更新日は、2020年3月13日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
山猫には、小学生の子どもがいるのですが、意外とめんどくさいのが、宿題やテストの直しなどを親が丸付けをするという文化。。
(私が子どもの頃は親に丸付けをしてもらった記憶はないのですが、、最近はどこでもそうなのかな?)
最初は、子どもの持っている赤鉛筆を借りて丸付けをしていたのですが、赤鉛筆は芯が柔らかい事もあって、すぐに短くなってしまうという問題が・・・
と言う事で、大人が採点するための鉛筆(ペン)を探すことにしたのです。
案1:最近流行りの太芯(1.3mm)のシャープペンシルと、1.3mmの赤芯の組み合わせ!
シャープペンシル用の赤芯は昔から売っているのですが、黒い芯に比べ柔らかい赤芯はどうしても折れやすい。。
そんな不満を根本から変えてくれたのが、太芯シャープと、太い赤芯の組み合わせなのです!
ちょっと薄めの赤(ピンクに近い?)が懐かしい!って思う人多いのでは?
はっきり言って大人にとっては面白くない採点作業。。採点ペンを使えば、ちょっとテンションが上がるかも!
もう少し詳しく知りたい!という方は是非続きをご覧ください。
案1:使わなくなった太芯のシャープペンを赤鉛筆にしちゃえば・・・
この話を最初に聞く人は??だと思います。
子どもが最初に使うシャープペンは、太い芯の物がおすすめ!
このブログでは、子どもが最初に持つシャープペンは、0.5mmの普通の芯の物ではなく、もっともっと太い芯0.9mmとか1.3mmとかをお勧めしています。
詳しくは過去記事へ
なんでこんな太い芯のシャープペンをお勧めしているかと言うと・・・
0.5mmのシャープペンは、筆圧のコントロールが完璧にできないと、すぐに折れてしまうからです。
子どもに0.5mmのシャープペンを使わせた時に良く起こる現象は次の二つ
・芯を折らないように気を付けすぎて、薄ーい文字になってしまう。
どちらも、正しい筆圧を覚えるという点で好ましくありません。
でも、太い芯のシャープペンを使う事で、問題はほぼ解決するのです。

最初に買ってもらった1.3mmのシャープペン。
すごく太かったけど、全然折れないから安心して使う事が出来たよ!
0.9mmや1.3mmのシャープペンは、かなりラフに扱っても芯は折れません!
もしかしたら、鉛筆よりも折れにくいかもと思えるくらいしっかりとしています!
という事で、このブログでは、子どもが最初に使うシャープペンは、0.5mmの物ではなく、0.9mmや1.3mmの芯をお勧めしているわけです。
現在市販されている中で、もっとも子供向けに作られているシャープペンがこちら!
コクヨが発売しているジュニアペンシルです!0.9mmの芯を使う物もあります。
さて、子どもが最初に使うシャープペンは、これで良いのですが、しばらくすると問題が起こってきます。
子どもが使うシャープペン。だんだん細い芯に変えていく必要があります。
それが、、芯が太すぎて、細かい字が書けない問題です!
当たり前ですが、1.3mmの芯では文字がかなり太くなってしまう。
0.9mmでも小学校高学年になると厳しくなってきます。
(マス目が小さくなりますからね)さらに、筆圧のコントールが出来るようになってきますので、もう少し細いシャープ芯でも、上手くコントロールできるようになってくるのです。
次のステップはこのシャープペンという記事はこちら。。。
↑の記事は本日の本題から離れてしまうので、話を元に戻します。
つまり、、最初は大活躍だった、1.3mmのシャープペンも、いつの間にか役割を終えてしまうというわけなのです。
山猫が目を付けたのが、この1.3mmの太いシャープペン。
これを採点用のシャープペンにすることを思いつきました!
あまり知られていませんが、シャープペン用の赤色の芯が売られています。
山猫は、高校生の頃、シャープペン用の赤い芯を使っていました。
もちろん芯の太さは0.5mm
赤鉛筆や赤ボールペンの代わりに使っていたのですが、赤い芯は黒の芯よりも柔らかいので、、正直に言ってかなり折れやすい。
丁寧に使えば大丈夫なのですが、大人でも使いこなすのは難しい商品でした。。
子どもの宿題の丸付けは、速さは命ですから、繊細な、0.5mmのシャープペンは使えない。。でも、1.3mmだったら!!!
ちょうど、子どもが使わなくなった1.3mmのシャープペンと、1.3mmの赤い芯がベストマッチだったのです!
赤鉛筆の代わりは、太いシャープ芯が絶対にお勧めです!
実際に山猫が使っている採点グッズがこれ!1.3mmのシャープペンに、1.3mmの赤芯を組み合わせています。
このペンで採点をすると、一見赤鉛筆で採点したように見えるので、鉛筆以外で採点しないでください!
という学校側の理不尽な要求にもこたえることが出来ます。(私の子どもの学校はそんな事はないのですが、他校でそんな話を聞いたことがあります・・・)
日々の丸付けでどんどん赤鉛筆を消費してしまっている、お母さん、お父さんにお勧めです!
案2:先生用の採点ペンを使うと気分が盛り上がるかも!
このペン、覚えていませんか?
学校の先生が良く使っている、採点専用のペン。
その名も「採点ペン」なんです。
ちょっと薄い赤色が特徴ですよね!
子どもの頃、山猫はこのペンに憧れていました!先生が使っていた事もあって、すごくかっこいい感じがしたのです。
このペン、採点ペンというだけあって、非常に耐久性が高いチップ(ペン先端のナイロンで出来た部分)しかも、交換用のチップが売っているという珍しいペンなのです。
当然インクも交換式(インクは、万年筆用のインクがそのまま使えます。)
このペンを使うと、なんとなく先生になった気分がして、テンションが上がります!(山猫は。。。ですけど)
形から入りたい方にお勧めですよ!(もちろん、ペンとしての性能は抜群なので、採点用のペンとして十分おすすめできる一品です!)
まとめ
今回は、子どもの宿題の採点用のペン(赤いシャープペン、採点ペン)をご紹介しました。
太いシャープ芯をつかった赤ペンは、とっても使いやすい!
山猫も長く使っていますが、この組み合わせを思いついて良かったなあと思います。
また、採点ペンを使った時のテンションの上がり方は異常!
丸付けがつまらないし、めんどくさいなあと思っているお母さん、お父さんにお勧めします。
~今回ご紹介した商品はこちら~
最後までお読みいただきありがとうございました。
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