(この記事の最終更新日は、2020年3月19日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今日は、我が家で大活躍!クリップシーラ―なるものをご紹介します。
食べかけのお菓子や海苔、もちろん自分で作ったクッキーなどを、あっという間に密封してくれる便利アイテム、それが「クリップシーラ―」なんです!!!!
そもそもシーラーってなんだ??
お菓子屋さんで買ってきたクッキーは、ビニールなどで密封されていますよね。
食品の劣化などを防ぐために、乾燥剤や酸化防止剤と一緒に入っているのが普通です。
このように、食品などを密封するのに使うのが、「シーラー」と呼ばれる機械。シーラーというのは、英語で「密封する」という意味なのです。
お菓子の袋一旦開封してしまったら・・・どうする??
お店で買ってきたお菓子。
しっかりと密封された状態なわけですが、、一旦開封してしまったら・・・すぐに食べきれる場合は良いのですが、残ってしまう事って多いですよね!
おおきな袋に入っているお菓子は食べきれないよ!
そんな時、どうしたら良いのでしょうか?
端を何回か折って、洗濯バサミで止めておくという方法でも、ちょっとはマシですが、、いくら洗濯バサミで止めても、完全に密封することは難しいですよね。。
写真のような、開封済みの袋を止める、専用のクリップを使うという手もあります。
確かにこの密封うクリップは便利。
お菓子の袋に挟んで止めるだけなので、作業も楽々です。
でも、このクリップ想像以上にかさばるし、密封するお菓子の数毎にクリップが必要になるという弱点も、、
他にも、ジップロックを使うとか、いろいろ方法はあるのですが、、なかなか完全に密封する!事が出来ませんでした。。
世の中にはシーラーという物が・・・
そんな時見つけたのが、これ!
非常にコンパクトなヒートシーラーという物。
ホッチキスのように、シールしたい物を挟んで後はスイッチを押しながら滑らしていくという商品。
熱を加えて、ビニールを溶かしながら密封するという感じです。
この商品、本当に便利で、慣れてくれば何とか使えるようになったのですが、実は使い方が結構難しい。
熱を加えながら、滑らしていくわけですが、滑らすスピードは、密封する素材の材質によって微妙に調整する必要があるのです。
あまり早く滑らすと、ビニールが上手く溶けずに密封されていない場所が出来てしまうし、かといって時間をかけすぎると、ビニールが溶けて切れてしまう事も。。
同じ物をシールするのなら、だんだん慣れてくるのだけど、いろいろなお菓子の袋をシールしようとすると、訳が分からなくなるのだ。。
感覚が鋭い人なら使いこなせるとおもうのですが、、ぶきっちょな山猫にはちょっと難しい商品でした。。
もちろん、商品が悪いわけではありませんよ!
この手のシーラーを使いこなせる人も沢山いると思います。
もうちょっと、簡単にシールが出来ないかなあ?と思って見つけたのがこの商品!
テクノインパルスという、シール機械の専業メーカーが発売している、クリップシーラ―なる物を見つけたのです。
テクノインパルス クリップシーラ―Z1は、想像以上に便利なアイテム!(レビュー)
実は、山猫家のクリップシーラ―はこれが2代目。
1代目は、自分で自分のACコードをシールしてしまって、配線をダメにしてしまいました。。。やれやれ
でも2代目で買ったクリップシーラ―は、自分のACコードを挟まないようにガイドが追加されていました!なるほどこれなら大丈夫。
多分同じようなトラブルがほかの所でも起きていたのですね!ちゃんと対策をしてくれているのは好感が持てます!
同じような事をやっている人がいるとわかって、ちょっと安心。。
このクリップシーラ―の良いところは、使い方がとっても簡単で、しかも確実にシールが出来るという点。
以前かった、スライド式のシーラーは、滑らす速度によって、シールの出来栄えに差が出来たのですが、このクリップシーラ―は、そんな職人芸的なテクニックは必要ありません!
何と言っても、挟んで、ボタンを押すだけなのです。
ホントに、たったそれだけの作業で、密封が完了してしまいます。
ちょっとくどいけど・・・それくらい簡単に、しかも確実にシールが出来るんだ!
このクリップシーラ―の使い方を解説した動画がありましたのでご紹介します。
このクリップシーラ―Z1の良い所は、密封した所の仕上がりが非常にキレイな点。
これだけキレイなら、家庭用だけでなく、業務用でも十分使えるレベルなのです。
業務用では、ギロチン式のシーラーが一般的ですが・・・
シーラーは、お菓子屋さんやケーキ屋さんはもちろん、ハンドメイドのアクセサリーを作る作家さんも使っています。
業務用として一般的に使われているシーラーはこんな感じ。
大量に密封したり、大きなビニール袋を密封したりする場合は、便利なのですが、、、
ちょっと大きくて場所を取るのが難点。。結構重たいですしね。。
クリップシーラ―Z1の、魅力は、軽量、コンパクト。
元箱に入れてしまっておけば、スッキリコンパクトに収納することが可能です。
スライド式のシーラーで、ミスが多いなあと感じている方、ギロチン式のシーラーを使うほど、シーラーを使う機会は多くないけど・・・
でも、業務で密封したい物があるなあと感じている業者の方、
ハンドメイド作品を販売しているけど、包装用のビニールを簡単に密封したいな!と思っている方などにおすすめしたいですね!
もちろん、家庭用としてもとっても便利。
使い始めるとわかるのですが、ビニールを密封出来るのってこんなに便利なんだ!と思いますよ!
まとめ
今回は、ご家庭でも、お店でも、便利に使えるハンディシーラー「クリップシーラ―Z1」をご紹介しました。
一般のご家庭でシーラーを持っている!という家は少ないと思います。
ジップロックや、クリップである程度密封できますからね!
でも、自分でビニールをシール出来る!
事が分かると、料理の幅も広がりますよ!作り置きもキッチリ密封出来るので、長持ちさせられますしね!
以上今回は、クリップシーラ―のご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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