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【レビュー】POKETLEが火をつけた超小型ステンレスボトル(水筒)ブーム。。でも山猫があえておすすめするのは、タイガーの「マグボトル」なのです!

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(この記事の最終更新日は、2020年5月3日です。)

こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar

今日は、水筒。。しかもかなり軽量、コンパクトで鞄の片隅に入ってしまう。。
そんな水筒のご紹介です。

子ども猫
子ども猫

このブログでは、以前にコーヒー専用の水筒を紹介しているよね!

山猫
山猫

この水筒は、今でも愛用しているよ!でもね・・・
大きな水筒は沢山入って便利なんだけど、、
どんな鞄に入るわけではないのだよ。。

子ども猫
子ども猫

夏は、ガブガブ飲みたいけど、冬はそんなに大きいのはいらないよね。。

山猫が以前から使っている水筒の容量は、
350ml
特別大きいわけではないし、これより小さな水筒も見かけなかったのでまあいいかという感じだったのですが。。。

実は、最近もっともっと小さくて、軽量、コンパクトの水筒が大人気になっているのです!

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忙しい人のためのまとめ

今大人気の、超コンパクトな水筒・・・

巷で流行っているのは、POKETLE(ポケトル)という水筒なのですが、、

あえて山猫がおすすめするのが、

魔法瓶のトップメーカー:タイガーが発売している、「200mlタイプのマグボトル」なんです!

そもそも、こんな小さな水筒役にたつの?とか、なんで、今流行りのPOKETLEじゃなくて、タイガーの水筒がおすすめなの?って疑問に思った方は是非続きをお読みくださいませ。。

 

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超コンパクト水筒ブームの火付け役・・・POKETLE(ポケトル)

京都にある「DESIGN WORKS ANCIENT」が開発、販売しているのが、超ちっちゃい水筒のPOKETLE(ポケトル)。
実はいくつかモデルがあるのですが、売れ筋の商品がこちら!

なんと、容量120ccの小さな小さなマグボトルなんです。

容量:120cc

サイズ:直径42mm×高さ143mm 口径約31mm

本体重量:ボトル 約120g

保温効力:43度以上(6時間) 保冷効力:12度以下(6時間)

一目見た印象は、「細!!」と「軽!!

中を覗いても・・・やっぱり細い。

子ども猫
子ども猫

外観が細くて、中が広かったら、ホラーだよ。。

最初に、ロフトでこの商品を見つけた時は、こんな小さい水筒誰が使うんだろう?
と思っていたのですが、、今、爆発的に売れて、アマゾンでは商品の入荷が遅れがちになっているくらいの超人気商品なのです。

山猫
山猫

容量の120ccって、ちょっと少ない気がするんだけど。。

確かに、もうちょっと入った方がいいけど、このコンパクトさは魅力よ!

ちなみにポケトルには、専用のカバーがあります。

ステンレス製の水筒は、頑丈そうに見えるけれど、意外とキズが付きやすい。。

子ども猫
子ども猫

前に使っていた水筒は、ボコボコになっちゃった。。

山猫
山猫

もうちょっと丁寧に扱ってほしいけど。。
仕方ないね。

と言うわけで、ステンレスボトルを保護するカバーもおすすめなのです。

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POKETLE(ポケトル)を使ってみた・・・気になるポイントは2つ!

子ども猫
子ども猫

ポケトルを使ってみてどうだったかな?

確かに、軽量、コンパクト。しかも構造も簡単。
この手の水筒で一番重要なのが、蓋の洗いやすさ。複雑な形状の蓋は、必ず汚れが溜まってしまって不衛生な感じに。。

 

もちろん、丁寧に洗えば大丈夫な製品ばかりなのですが、正直な所、水筒を洗うのにあまり手間を掛けたくはありません!

山猫
山猫

パッキンが多い水筒が一番苦手!パーツは少ない方がいいよ。。

POKETLE(ポケトル)の蓋は、単純な構造で洗浄もしやすいのが特徴。
この点は問題ありません。

 

子ども猫
子ども猫

じゃあ、どこが問題なのさ?

山猫
山猫

1点目は、やっぱり容量が少なすぎる点かな。。

あくまでも山猫の主観ですが、さすがに120ccはちょっと少ない

 

ちなみに、良く売っている缶コーヒーの容量は・・・

ほとんどの製品で180ccなんです。
「120cc」は、缶コーヒーよりも少ない容量という事になりますね!

山猫
山猫

出来れば、缶コーヒー1本ぐらいは入ってほしいな。。

子ども猫
子ども猫

なるほどー。じゃあもう一点は・・・

山猫
山猫

これは、容量が小さいので仕方ない部分はあるのだけど、、
ちょっと冷めるのが早いって点かな。

ちなみに、カタログスペックでは、

95℃のお湯を満水まで入れて、、6時間後に温度を測ったら、43℃以上と言う仕様。。

これは、元のお湯の量が少ない(120cc)だから仕方がない部分もあるのですが、、結構早くぬるくなっちゃうなあという印象です。

実は隠れた名器:タイガーのマグボトル  200ml をあえておすすめしたい!

POKETLE(ポケトル)の大人気の影に隠れて、あまり目立っていないのですが、、、

山猫があえておすすめしたいのが、魔法瓶のトップメーカー:タイガーが発売している、

タイガー魔法瓶(TIGER) マグボトル 200ml 」なのです!

一見すると、POKETLE(ポケトル)をちょっと太らせたように見えますが、、
実物を見ると、POKETLE(ポケトル)よりも小さいんじゃない?
って思ってしまうくらいコンパクトなんです。

とりあえずスペックを確認・・・

容量:200cc

サイズ:直径58×高さ129mm 口径約36mm

本体重量:ボトル 約110g

保温効力:60度以上(6時間) 保冷効力:10度以下(6時間)

容量は200CC 。POKETLE(ポケトル)が120ccですから、1.5倍以上の容量が!
それにも関わらず、高さは、POKETLE(ポケトル)よりも低い。
ボトルの直径が、ちょっと太いのが弱点ではありますが、それでも58mmなので、ものすごく太いという印象はありません。(※ポケトルは42mm)

そしてそして、このタイガーのまぐボトルの最大の特徴が、その軽さ!

なんと、POKETLE(ポケトル)よりも10g軽い、「110g」しかないのです!
子ども猫
子ども猫

なんでこんなに軽いんだろう?

山猫
山猫

そうだね!これ持ってみると初めてわかるんだよ!

眺めている時の想像と全く違う重さでびっくりするんだよ!

ちょっと技術的な話をすると、この軽さの元は、水筒の内壁(魔法瓶は2重構造になっているのですが、その内側の容器)がめちゃくちゃ薄く作っているから。。

従来の水筒の内壁の厚さは0.3mmくらい。。
それを、このマグボトルは、0.08mmまで削っているらしいです。
子ども猫
子ども猫

0.3mmでも薄いのに、、0.08mmって・・・水筒ってすごいんだね!

しかもこの水筒。他社の200ml や 250mlの水筒と比べても保温能力が高いな!という印象。

魔法瓶で有名な、「サーモス」の250mlモデルの場合・・・
容量は50cc多いのにも関わらず、、保温効力(6時間):58度以上とタイガーマグボトルを下回っています。
コーヒー専用ボトルとして有名な、カファ コーヒーボトル
同じ200mlですが、保温効力(6時間):57℃以上
やっぱりタイガーの方が上!
子ども猫
子ども猫

すごい!タイガーマグボトル 優秀だね!

タイガーのマグボトルは、パッキンが1つ!洗いやすいのが魅力です!

水筒は便利だけれど、洗いにくいのが弱点。

水が漏れないようにするには、どうすればよいか、、各社知恵を絞っているわけですが、、使う方から見ると・・・
なるべく簡単な構造で、パッキン(ゴム製の部品)の数も少ないのが理想。

細かい所を綺麗にしないと、なんとなく衛生上気持ちが悪いのですが、

「どうやって掃除したらいいねん!」

って、水筒がかなり多いのも事実。

その点、今回おすすめしているタイガーの水筒の蓋は、非常に簡単な作りなのです!
なんと使われているパッキンはたった一つだけ!
子ども猫
子ども猫

これはいいね!前に使っていた象印の水筒は、やたら部品が多かったなあ。。

山猫
山猫

バラバラになるのは、それはそれで洗いやすいのだけど、小さい部品がどっかにいっちゃうし・・・
やっぱりめんどくさいのだ。。

子ども猫
子ども猫

シンプルなタイガー製のマグボトルがおすすめって事だね!

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超ミニ水筒 まとめ

今回は、最近巷でバカ売れしている、超コンパクトな水筒をレビューしました。

と言っても、山猫がおすすめするのは、今売れに売れている、POKETLE(ポケトル)ではなく、

「タイガー製のマグボトル (200ml)」

山猫
山猫

この容量200mlって絶妙な量だと思うのだ。

ちゃんと飲みごたえがある量が入るのに、とっても軽くて、邪魔にならない大きさ!

容量が大きいのに、超コンパクト。しかもPOKETLE(ポケトル)よりも軽量。

保温もしっかりしてくれる、タイガー魔法瓶(TIGER) マグボトル。山猫の一押しです!!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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