(この記事の最終更新日は、2020年3月12日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今日は、夏に子どもが履く草履(ぞうり)について。。
小さなお子さんがいる家は、夏になると草履やビーチサンダルを買う事が多いと思います。
あと、夏祭りや花火に浴衣で出かける場合は、下駄を準備したりしますよね。。
山猫には小学生の子どもがいるのですが、保育園に通っている時から、草履はこれ!っと決めています。
それが、「ミサトっ子草履」なんです!
すごく履きやすいし、浴衣ともバッチリあう草履なんだよ!
ミサトっ子草履は、小さな子供にも履きやすい天然い草の草履なんです。
見てわかるように、足が乗る部分は、畳表のような感じ(まあ畳とほぼ同じなのですが)とても柔らかくて感触の良い素材。
しかもビニール製のビーチサンダルと違い、鼻緒が太くてしっかりしていますので、小さな子供でも脱げにくいという特徴もあります。
我が家のミサトっ子草履を並べてみました。
真ん中は、大人用(山猫が履いています。)両側が子ども用ですね。
鼻緒の色はかなりたくさんの種類が出ています。
特に子供用は柄が入った製品もたくさん販売されていますので、吟味して買うのも楽しいですね。
ちなみに、草履の裏はこうなっています。
もうかなり長い時間履いていますので、裏もだいぶすり減ってきています。
表面も親指が当たる部分がすり減ってしまっていますね・・・
この草履、裏はい草ではなく、ゴムのソールが付いています。
このソールがまた歩きやすい。かなり柔らかいので、とても滑りにくいソールです。
その割に、摩耗しにくい、とても歩きやすいソールなんです。
浴衣の時はもちろん、普段履きにするのもおしゃれですよ!
この、ミサトっ子草履。まず思いつくシチュエーションは、浴衣に合わせる時。
浴衣の時は、↓の写真のように下駄を合わせることが多いのですが、、
正直な所、木で出来た下駄って歩きにくいですよね。。
木のソールは硬いのですべりやすいし、クッション性が皆無なので歩いているとすぐに疲れてしまいます。
お祭りに行くとき、子どもに下駄をはかせると、行きは元気だけど、、帰りは予想以上にぐったりってことが多いという経験ないですか?
せっかくお祭りに行ったのに、帰りは機嫌が悪くなって最悪!ってなったら悲しいよね。。
普段より歩きにくい靴で、頑張って歩くから疲れてしまうのですよね!
じゃあ、浴衣でも靴は、履きなれた運動靴やビーチサンダルでいいかと言うと、それもちょっと違う気がします。(まあ、子どもですからそれでもいいのですが。。)
そんな時も、ミサトっ子草履は大活躍しますよ!
基本的に和風な草履なので、浴衣との相性は問題なし。
しかも、とても歩きやすくできているので、木の下駄で歩くときと比べて、子どもの疲れが全然違います!!!
では、普段履きではどうかと言うと・・・
山猫家は結構普通に普段履きとして使っています。
なぜかと言うと。。このミサトっ子草履
子どもの足裏の発達と健康を研究をしている”原田碩三先生”が監修の元、足の指(趾)を使うことの重要性から生まれた軽くて丈夫な履き物
https://komilemisatokko.jp/about/misato/より引用
子どもの足の発達を真面目に考えた結果生まれた草履なんですね。
その結果、現在では、全国495園・32校で、ミサトっ子草履が指定靴として使用されているとの事。
ケンコー ミサトっ子 オリジナル柄 子ども用 草履 ★15~22cm★ ハート 赤ドット
子どもが普段履いていると、「昭和かよ!」って思ってしまいますがそれはそれでレトロな感じがしてかわいいですよ!
子どもはもちろん。大人が使ってもおしゃれですよ!
子どもの夏の履物としてはもちろん超おすすめのミサトっ子草履。でも大人にも同じようにおすすめなんです。
山猫が履いているのがこのタイプ。大きさは、28cmまであるので、ほとんどの男性はカバーできています。(28cmより大きい人はごめんなさい)
草履は、ゴムのサンダルよりも涼しいので夏のお出かけにぴったりです。
お祭りなどで使うのも良いですし、近所をうろうろするのだったら、草履で十分ですよね。。
もちろん街に行っても良いと思いますが、、、
山猫はやったことはありません。。
まとめ
可愛くて、歩きやすい。子どもから大人まで使える、ミサトっ子草履。
特に小さい子どもにお勧めしたいですね!
サイズも色も柄もいろいろ取り揃えてくれていますので、ぜひ一度お試しください。
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
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