（この記事の最終更新日は、2020年3月6日です。）
こんにちは！山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。（@yamaneko_solar）
皆さんはスマホで撮った写真。どうしていますか？
デジタルで気軽に写真が撮れるようになって、写真の管理が追いつかないという方もいるのでは？と思います。（山猫がまさにそうなのですが。。。）
仲間内で撮った写真をSNSでシェアするのもいいのですが、、、
実は今、スマホで撮った写真を「紙の写真」にして渡すのが今、流行っているのです！
でも、、、紙の写真にするってことは、小型のプリンターを持ち歩かなきゃいけないの？
とか、キタムラなど、写真を焼いてくれるお店に行かなくてはいけないの？
とか思っちゃいますよね。
でも。。。ちょっと、、と言うかそんな事出来ないですよね！
電池式の超小型プリンタが発売されたら考えなくもないけれど、、
そもそも、プリンターを使って紙に印刷するぐらいなら、写真のデータを相手に送ったほうがいい気がします。。。
でも、スマホで撮った写真を、簡単に、（専用アプリなんか使わずに！）フィルムで撮った写真のように出来たら面白いと思いませんか？
写真をスマホで見るのに慣れてしまうと、紙に焼かれた写真は逆に新鮮に映りますよ！
・・・
スマホで撮った写真を、簡単に、電気も使わず、紙の写真にする。そんなグッズが今 売れに売れているのです。
それが、、、「Printss プリントス」です。
Printss プリントスの原理
皆さんは、「チェキ」というカメラを知っていますか？
チェキと言うのは、富士フィルムが発売している、インスタントカメラの事。
インスタントカメラと言うのは、フィルムを使ったカメラなんですが、撮ったその場で写真に出来るというすごいアイテムなんですね！
山猫が初めてインスタントカメラに触れたのは、今から30年以上も前。。
その頃は、写真機で撮ったフィルムをカメラ屋さんで現像してもらって、数日後に受け取るというのが当たり前だったので・・・
目の前で画像が浮かび上がってくるインスタントカメラにはすごい衝撃を受けました。。。
ちなみにフィルムは専用の物を使います。
FUJIFILM インスタントカメラ チェキ用フィルム 20枚入 INSTAX MINI JP 2
今時、こんなアナログのカメラが売れるのか？と心配になりますが、かなり売れている商品なんです。
その場で紙の写真になるというのが、新鮮に映るのか？
写真にいろいろ書き込んでその場で渡すことが出来るのが受けているのか？
山猫にはよくわからないのですが、とにかく、チェキというインスタントカメラが良く売れていて、フィルムも手に入りやすいという事なんです。
・・・
実は、Printss（プリントス）は、このチェキ用のフィルムを使っています。
スマホの画面に印刷したい画像を表示させて、あとは、Printssのシャッターを押すだけ！
そうすれば、スマホの画面がチェキのフィルムに転写されて、紙の写真になって出てくるという、実にアナログで、かつ、確実な仕組みなんです！
プリントスの使い方
タカラトミー スマートフォン用プリンター プリントス SORA(空) チェキフィルム使用 TPJ-03SO
プリントスは、普段は折りたたんで小さな状態にしておけます。
上の写真は開いた状態。この状態でスマホの写真をチェキのフィルムに転写することが出来るのです。
使い方は簡単。本体の上にスマホを置いて、シャッターを切るだけ。あとは、ダイヤルを回してフィルムを吐き出せば完成です。
最初は真っ白い紙なのですが、だんだん画像が浮き出てくるのは見ていてとても面白いですよ！
数分待てば紙の写真の完成です！
チェキを作っている、タカラトミーのサイトはこちらから・・・
チェキを使っていて思うのですが、チェキの良さの一つは、写真の余白だと思うのですよね。
写真の上下にちょっと広めの余白が残ります。スマホで撮った写真をチェキ用フィルムに印刷して、
メッセージを添えたり、デコってみたり。
友達に写真を渡すとき、メールやLINEで写真を送るのもよいですが、その場で紙の写真にして、メッセージを書いて渡すという行為が受けているのかなと思います。
何といっても、電池もいらないし、ケーブルでスマホとつなげる必要もないし、専用のアプリもいらない。
めちゃくちゃ気軽に、スマホで撮った写真を紙焼き写真にできる。
その気軽さがうれしいですし、面白いと思います。！
タカラトミー スマートフォン用プリンター プリントス ミニオン チェキフィルム使用 596707
ミニオン柄のプリントスもありますよ！
この商品、現在めちゃくちゃ売れていて、かなり品薄になっているそうです。
興味のある人は早めにGETしたほうがいいですよ！
Printss 感想とまとめ
今回は、スマホで撮った写真を、簡単に紙の写真にできる、Printss プリントスのご紹介でした。
このデジタル全盛の時代に、アナログ技術の塊であるインスタントカメラが流行るなんて・・・と思ってしまいますが、人の好みと言うのはよくわからないですねえ。。
～今回ご紹介した商品はこちらです。～
最後までお読みいただきありがとうございました！
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