入学準備！裁縫が苦手なお父さん、お母さんに送る、本当に役に立つ手縫いの教科書

（この記事の最終更新日は、2020年3月22日です。）

こんにちは！山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。（@yamaneko_solar）

このブログを書いている山猫は、小学生の子どもを持つシンパパブロガー。。

最近は、パパでも裁縫が得意！という人はいるかもしれないけれど・・・

一人暮らしが長かったので、ボタンを付けなおしたりはしていたのですが、、出来れば針と糸は持ちたくなかったのです。

そんな山猫が、なんとか針と糸を使えるようになった方法を解説します。

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子どもが出来ると、裁縫苦手～とか言ってられないのです。

なるべく、針と糸を持たないように逃げ回っていた山猫・・・

でも、そんな誤魔化しが通用したのは、子どもが出来るまで。。
子どもが出来て、いろいろあって、片親になると・・・裁縫できません！
じゃすまなくなっていたのです。

結構多かったのが、「袋系」の縫物。

「巾着袋を作ってきてくださーい」とか言われると、困ってしまっていました。

そんな、山猫ですが、今ではチコチコと縫物をして、（もちろん手縫い）簡単な物なら作れるようになりました。。。

例えば、上靴を入れる巾着袋とか・・・

山猫の裁縫レベルは、下の下の下の下

はっきり言って、子どもが生まれる前の山猫の裁縫レベルは、下の下の下の下。。

裁縫と呼べる物は、小学校の家庭科が最後だったかも、、という事で、山猫よりも裁縫が苦手！と言う方は、この世でもかなり少なかったのでは？と思います。

そんな山猫でも、なんとか読める参考書があった！

正直な所、裁縫から逃げ回っていた山猫は、裁縫の知識が「0」！

その状態では、普通の裁縫本を読んでも理解できないのです。

でも、本屋さんをのぞいても、手縫いだけの参考書はなかなか見つかりませんでした。。

ミシンの使い方を書いてある参考書は沢山あったんですけどね。。

そんな時に出会ったのがこの本だったのです。

高橋恵美子さんという方が書いた、「手ぬい」の本。この本の良いところは、すべて手ぬいだけで完結しているという点。

この本のおかげで、基本的な縫い方や、なんとか出来るようになりました。

ただ、残念な事に、山猫が買ったこの本はすでに絶版・・・

という事で、同じ著者が書いた、同じコンセプトの手縫い入門書を代わりにお勧めします。

いちばんよくわかる 新・手ぬいの基礎

基本的な、裁縫のテクニック（手縫いの・・・）は網羅されているので、この本を見ながら作業すれば、たいていの物は作れます。

 

 

まとめ

今回は、山猫がおすすめする、手縫いの参考書をご紹介しました。

はっきり言って、幼稚園や保育園、小学校の入学準備はほんとに大変。。
算数BOXの名前貼りとか、時間が掛かる作業がいっぱいです。

その上、裁縫をしなきゃいけないとなると、、、
裁縫の苦手なお父さん・お母さんは、想像しただけで参ってしまうわけです。

今回、山猫がご紹介した参考書。。きっと裁縫の得意でない、お父さんやお母さんの味方になってくれますよ！

以上、最後までお読みいただきありがとうございました！

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