(この記事の最終更新日は、2020年4月6日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今日の話題は、水筒の内部をキレイにするための、柄がついたスポンジのお話。
この手のグッズは、水筒を日々使っているご家庭では普通に使っている商品ですよね!
山猫家でも、当たり前のように使っていたのですが、、当然長く使っているとスポンジが汚れてきたり、へたってきたりするので、交換しなければなりません。
今使っているボトル洗い。
だいぶ汚くなったから、新しいの買ってきて!
お安い御用で!!
と言うわけで、ホームセンターに買い物に来た山猫が見つけたのが・・・
サンコーという会社が販売している、なんだか変な、ボトル洗いでした。。
サンコー「ピカピカ細口ボトル洗い」のレビュー
なんだか変なの買ってきたわね??
いやー。
実は、以前買ったサンコーの靴用スポンジが凄く良かったから、つい買っちゃった・・・
実は、以前買った、サンコーが発売している靴用スポンジが、ものすごく性能が良かったので、ついつい買ってしまったのです。
ちなみに、上靴洗い用スポンジのレビュー記事がこちら・・・
しかも、今回買ってきた、サンコー「ピカピカ細口ボトル洗い」のパッケージには、ペットボトルが洗える!との文字が!
これはすごい!と思って試しに買ってみたわけです。
第一印象:なんだか変な形+柄がなよなよしていて折れそう
袋を開けてみて、改めて見ると、なんだか変な形をしています。
先が曲がった細いスポンジ。
曲がっている部分の形は、ぐいぐい動かすとちょっと変わります。
うーん。こんなのでキレイになるのかな?
しかも、柄の部分が柔らかくて、力を入れて水筒をこすると、ぐにゃっと曲がってしまって、まったく頼りがいが無い感じ。。
正直、今回は失敗かと思いました。
こんなんじゃキレイにならないんじゃない??
力を入れずに、水だけで水筒の中をこすってあげると・・・
力を入れないで、水筒の中をこすってあげる事は出来るな。。
でも、ゴシゴシこすっていないから、茶渋は落ちないだろうなあ。。
柄が長いので、かなり深い水筒や、2リットルのペットボトルの底まで届きそう。
もともと、ペットボトルが洗えるのが売りなので、柄が長くなっているのだと思います。
先の曲がった部分で、水筒の底を磨いていくと・・・
ちょっと待て!水筒の底がピカピカになってる!
ほんとだ!茶渋がキレイに落ちてる!これどういう事??
今回は、あんまり期待していなかったので、このスポンジを使う前の状態の写真を撮っていなかったので比較写真がお見せ出来ないのですが、、、
長年、お茶を入れて学校に持って行っていた水筒は、中が茶渋でだいぶ汚れていたのです。
それが、このスポンジで軽くこするだけで、かなりキレイに!ちょっと中が光って見えてびっくりしました!
今まで使っていたスポンジでは落ちなかった茶渋が、水だけでキレイになってる!!
このスポンジいいじゃない!なんだか柄が折れそうで怖いけど、先の部分が、普通のスポンジではなくて、細い繊維が集まっているのがキレイにある秘訣なのかもね!
まとめ
正直、買ってきた時は、これは完全に失敗した!
と思った、サンコーの「ピカピカ細口ボトル洗い」
使ってみてびっくり。水筒の中の汚れが、いままでになくキレイになる優れものでした!
今のところ、大丈夫なのですが、柄がぐにゃぐにゃで、曲がりやすいのは気になるところ。。
もしかしたら、ペットボトルを洗う時は、このぐにゃぐにゃが役に立つのかも。。
今回山猫が、購入、レビューしたのは、サンコーの「ピカピカ細口ボトル洗い」
ですが、後から調べた所、同じメーカー(サンコー)から、普通の水筒洗い用のモデルが販売されていることが分かりました。
こちらは、スポーツボトルを洗うためのスポンジ。スポーツボトルというのは、プラスチックで出来ているスポーツ用のボトルの事。
ステンレスよりも柔らかいプラスチックを傷つけないように、柔らかいスポンジを採用しているとの事。
普通のステンレス製水筒に使うのならこのタイプ。先が丸くなっていますね。
上靴洗いの時も、ボトル洗いの時も感じたのですが、どうやら、サンコーの秘密はこの硬めのスポンジ(スポンジと言うよりは、繊維を集めた感じの物)
この細い繊維が、汚れを効率的に落としてくれている気がします。
(細い繊維と言っても、手で触って痛い!とは思わないですし、手に刺さる事もありません。たわしよりはかなり柔らかいですよ!)
まだ、使い始めて一週間くらいなので、耐久性は未知数。また、長期缶使ったらレビュー追記しようと思います。
以上最後までお読みいただきありがとうございました!
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