(この記事の最終更新日は、2020年8月19日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
今日の話題は、飲み物をどんなマグに入れるか?というお話!
やっぱり、暖かい飲み物は暖かいまま。冷たい飲み物は冷たいままがいいわね!
このブログを書いている山猫は、コーヒーが大好き!
夏も冬もコーヒーばっかりだもんね!
他の飲み物も飲むけどね。。
でも夏のアイスコーヒー、冬のホットコーヒーはやめられないな。。
現在の山猫は普段ほとんど、パソコンの前に座っています。つまり、飲み物はほとんどパソコンデスクで飲んでいる。そんな状況です。
昔からそうだったのかな?
以前は、会社勤めをしていて、たばこも吸っていた時代があるよ。
よく外でコーヒーを飲んでいたなあ。
いろいろな環境で、コーヒーを飲んできた山猫が、いままでにこれはいい!と思ったコーヒー用マグを3つご紹介します。
どうして3つも紹介するの?
どれもおすすめなんだけど、少しずつ性格が違うんだ!
仕事の仕方やライフスタイルの違いで使い分ける事をお勧めするよ!
そっか!お父さんはいろいろなシチュエーションで保温保冷マグを使ってきたから、シチュエーションごとのおすすめがあるって事だね!
今回ご紹介するのは、暖かい飲み物は暖かいまま。冷たい飲み物は冷たいまま。
ゆっくりと、コーヒーやお茶を楽しみたい人向けの、保温、保冷マグのご紹介記事となります。
そういえば、前もこんな記事あった気がするよ!
これの事だね!
そうそうこれこれ!これじゃダメなの?
ダメではないよ!
このタイプは電気の力で、保温・保冷をおこなうから、強力でいいし、とってもおすすめなんだけど、電気を準備しなきゃいけないって問題が。。
自分の席以外では使いにくいっていうのも問題点だよね!
早速ご紹介。山猫おすすめの保冷・保温マグ3選!
1. 保温、保冷マグの王道 サーモス 保温マグカップ
保温・保冷グッズと聞いて、まず思いつくのが、サーモス(THRMOS)の保温・保冷マグ
たくさんの保冷・保温マグを販売しているサーモスですが、その中で山猫がおすすめするのがこのモデル。
本体とホルダー部分を簡単に分離することが出来て、本体部分(飲み物が入る部分)は食洗器に突っ込むこともできます。
簡易的な蓋が付いているので、長時間の保温に対応しているという点も見逃せん!
オフィスでコーヒーを飲むけれど、すぐに飲み切らないで、ゆっくりと飲むよ!という方には、この簡易蓋が威力を発揮します。
ホルダーの下にすべり止めのゴムが付いているのもいいよね!
集中して、仕事や作業をしていると、ついつい「マグ」の存在を忘れてしまいますよね。。
軽く手がカップに当たっただけで、倒れてしまったり、滑ってしまったら困ります。
このサーモスの保温マグカップは、底部にすべり止めのゴムが付いているのも大きなポイント。
洗いやすさ、メンテナンスのしやすさ。
保温マグの性能。どれをとっても不満のない高性能 保温・保冷マグです。
なんだか絶賛しているね!もうこれでこの記事終わりでいいんじゃない?
完璧に見えるサーモスのマグカップですが、、いくつか問題が・・・
このマグカップの弱点(と山猫が感じているのは)は、蓋の存在と、本体と取っ手が分離する構造なんだ。
あれ?蓋が付いているのはメリットだと思ったけど、デメリットにもなるの?
このマグカップの蓋は、マグの上に置いて、保温を助けるための物。
簡単に外れるので、マグから飲み物がこぼれるのを防ぐための物ではありません!
↑それは特に構わないのだ。
それよりも問題は、蓋を取った時なんだ!
暖かい飲む前に蓋を取ると、、「蓋についていた水滴が落ちてしまう」のです。
オフィスの机の上には、紙の資料が置いてあったりしますよね。。
このサーモスのカップを使っていると、定期的に蓋から水滴が落ちて、資料を濡らしてしまう事に。。
なるほど、それは気を付けないといけないんだね!もう一つは本体の構造か・・・
サーモスの保温マグは、本体とホルダーが分離する構造になっているのですが、意外に洗いにくいという問題が。。
まあホルダーはそれほど汚れないと考えて洗わないという選択肢もあるのですが、
やっぱり気持ちが悪いので洗いたくなってしまいますよね。。そんな時、複雑な形状で、しかも上下に分かれるこのマグはちょっと洗いにくい。
自宅だったらまだ良いのですが、会社で洗うのはちょっとめんどくさいし、バラバラにして乾燥させようとすると、場所をとって他の社員さんのひんしゅくを買ってしまうかも・・・
そんなデメリットもある、サーモスの保温マグ。
保温マグとしての性能は申し分ないので、どれを買おうか迷ったらとりあえずこのマグを選んでおけば、後悔は少ないと思いますよ!
今回ご紹介したのは、容量350ml のちょっと大きめの保温マグ。
240mlの小さなタイプも販売されています。
シンプルさが取り柄!キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 保温・保冷マグカップ
2つ目に紹介するのは、現在山猫が仕事場で使っている保温・保冷マグカップ。
キャンプ用品で有名なキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)が製造・販売している保温・保冷マグです。
容量0.35リットルのちょっと大きめのマグカップ。
キャンプなどでは飲み物だけでなく、スープを入れる容器としても活躍するこの保温マグ。
なんだか普通のコップみたいだけど。。
このマグカップの最大のポイントは、その汎用性。
もちろん、真空断熱のカップですから、保温・保冷能力はあります!
冷たい飲み物を入れても、外側が冷たくならないので、水滴がついて困る事もありません。
このカップ。見るからに安定が良さそうでしょう?
確かに!底が広くて背も高くないから倒れにくそうだよね!
特にすべり止めはついていませんが、とっても広いので安定性は抜群です!
オフィスの机の上は濡らしてしまっては困るものがいっぱい。
パソコンにコーヒーを飲ませると、調子が悪くなってしまいますしね!
スタイリッシュな細身のマグは、恰好はいいのですが、倒してしまったら大惨事!
だから、オフィスでつかう保温マグは、なるべく安定性が良い物を・・・と言うのが山猫の考えなのです。
なるほどー。でもこのカップ蓋が無いね!
別売りで蓋も売っているけど、個人的には、蓋はいらないなあ。
洗い物が増えるって問題もあるけど、、
そもそも、コーヒー淹れたら、30分以内に飲み終わっちゃうもんね。
蓋の有り無しは、重要なポイントですが、ドタドタと人が走り回る仕事場でなければ、蓋はなくてもいいかなと言うのが山猫の持論。
蓋が無いと心配と言う方は、別売りで専用の蓋が売っていますよ!
扱い方が簡単なのも、プラスポイント!普通のコップと同じように洗えます!
カップの底は平らではないのですが、角ばった部分はないため洗うのも簡単!
口が広いから保温能力は程々だけど、普通のカップと比べれば保温能力・保冷能力は圧倒的!
キンキン・熱々が好き!っていう人以外はこれで十分だと思うよ!
建物の中や外、移動しながら飲むのだったら、、タイガーの水筒タイプがおすすめ!
一日中、PCの前に座っているわけではないよ!
結構移動するし、外にもでるよ!という方は、あえてコップタイプを選ぶ必要はありません。
使い勝手の良い、蓋つきの水筒に、飲み物を詰めれば、どこにでも気軽に持っていくことが出来るのです。
この水筒!どこかで見た気がする!
実は、この水筒、以前山猫の一押し水筒として紹介したもの。
とにかく、軽くて扱いやすい水筒なんだ!
蓋をすれば、かなり長時間保温も出来るので、少しずつ時間を掛けてコーヒーを飲むよ!という人にもおすすめなんだ!
ちなみに↑で紹介した水筒は、200mlタイプ。
もうちょっと大きいのがいいよ!という方はこちらがおすすめ!
こちらは300ml 入り。外回りに出る人には、水筒タイプがおすすめです。
喫煙所に行く人にもおすすめって事だね!
そうそう。最近は、喫煙所が遠い場合が多いからね。しっかりと蓋が出来る方がこぼさなくて助かるのだ!
もう一つだけ、、タイガーの魔法瓶タイプはとにかく軽量・コンパクト!
0.3Lタイプでも、140gしかありません!
ものすごく軽くてびっくりするよね!
まとめ
今回は、仕事場や学校、オフィスで使いやすい、保温保冷マグをご紹介しました。
暖かい飲み物を暖かいまま。冷たい飲み物を冷たいまま。
普通の陶器のマグカップに比べればはるかに保温性保冷性の良い、真空断熱式のマグカップ!
是非、使い方やライフスタイルに合った、保温、保冷マグをお選びください。
冷たい飲み物を入れても結露しない!ってだけでも使う価値があると思うよ!
以上最後までお読みいただきありがとうございました!
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