(この記事の最終更新日は、2020年3月12日です。)
こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
この記事は、オフィスの自分の机で飲み物を飲むのだけど、暖かかった(冷たかった)飲み物がいつの間にかぬるくなってしまって悲しい気持ちになっている人のために書いています。
コーヒーを淹れたのは良いけれど、そのあと仕事に集中していると・・・
いつの間にか冷たーくなってしまう事。。あるよね・・・
皆さんは、オフィスで飲む飲み物どうしてますか?
マグカップを持参して珈琲や紅茶をいれたり、自動販売機で冷たい(暖かい)飲み物を買っている人もいますよね。。
山猫は、今は自営業ですが、パソコンに向かって仕事をしているのは、会社員時代と同じ。。マグカップに入れておいた飲み物は、、時間の経過とともにぬるくなってしまうのです。。。
冷たい飲み物は冷たいまま。暖かい飲み物は暖かいまま保温してくれる便利グッズがあります。
今回ご紹介するのは、サンコーレアものショップさんが販売しているこの商品。
デスクトップ冷熱カップ PALTDES7 ※日本語マニュアル付き サンコーレアモノショップ (ホワイト)
一見、ただのマグカップ置きにしか見えないのですが、、
この商品が優れもの。付属のマグカップに入れた飲み物や、缶飲料を、冷たーく(暖かーく)保ってくれるのです!
※もちろん付属のマグカップだけでなく、お気に入りのマグカップを使う事もできるのですが、、付属のマグカップは、冷却性能を最高に高めるために材質や本体との接触面積に気を配って作ったもの。
冷却効率で考えれると、付属のマグカップを使った方が良いのです。
デスクトップ冷熱カップの特徴
この、デスクトップ冷熱カップの最大の特徴は、その保温性能。
というか、ぬるい飲料をキンキンに冷やす事も出来ますで、優れた冷却性能と言えると思います。
なんと常温(20℃くらい?)の水380ml が、約30分で4~7℃前後まで下がるのです!
これはすごい冷却性能ですよね!380mlというと、よくある缶ビールのサイズくらい。。
つまり、常温で置いてあった缶ビールが30分くらいで、冷蔵庫の中で冷やしたぐらいまで冷却できるのです。
まあ、オフィスでビールを飲むことはないと思いますが、ぬるいジュースもこの、デスクトップ冷熱カップの上に置いておくだけで、キンキンに冷えてしまうわけです。
一方加熱性能ですが、常温の水(380ml)が約30分で50~55℃前後まで上がります。
なんだ!沸騰しないのか?
と不満の人がいるかもしれませんが、実はこれ以上の温度になっても熱くて飲めないのです。。
一般的に自動販売機の中の温度は・・
(冷)の温度が1度から6度。 (温)の温度が52度から58度ということです。
つまり、暖かい飲料も50℃ちょっとという事になるのです。
なんとなく、100℃に近い温度なのかなと思っていましたが、100℃の缶コーヒー。。。絶対持てないですよね。
デスクトップ冷熱カップを使うだけで、冷たい飲料は、ずっと冷たく、暖かい飲料はずっと暖かくしておく事が可能なのです。
※、冷たくするか暖かくするかは、本体のボタン操作で決まります。
自動的に冷たい飲料か暖かい飲料か見分けて、冷却、加熱をコントロールできるわけではない点には注意が必要です。
デスクトップ冷熱カップ 使用上の注意点!
一点だけ、注意があるのですが、最近話題の真空断熱タンブラー(保温機能が付いたタンブラーや水筒ですね。。)は、使う事が出来ません。
考えてみれば当たり前なのですが、熱を通しにくい、真空断熱タンブラーをしたから冷やしたり温めたりしても意味ないですよね・・・
山猫もいろいろ試してみたのですが、やはり付属のタンブラーが一番いいという結論になりました。
ご参考にしてください。
まとめ
会社のデスクで飲み物を飲んでいるよ!と言う人はとても多いと思います。
でも、せっかく入れた飲み物もちょっと時間がたつとすっかり冷めてしまっておいしくなくなってしまいます。
山猫は、ずっとそれが当たり前だと思っていて、疑問にも思っていなかったのですが、、、デスクトップ冷熱カップ PALTDES7 ※日本語マニュアル付き サンコーレアモノショップ (ホワイト)を使うようになってから、考え方が変わりました。
「そっか。コーヒーは温かい方がおいしいんだ!」「冷たいお茶はキンキンに冷えた方がおいしいんだ!」
そんな当たり前の事に気が付かされた名品です。
ぜひ快適なオフィスライフのお供に・・・
山猫のおすすめです。
以上今回は、オフィスで、自宅で便利に使える保温(冷却)器具。
デスクトップ冷熱カップのレビューでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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